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Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 2026年5月~2026年8月 上映作品ラインナップ発表!

(2026.05.15)

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下の〜2026年8月までの上映作品ラインナップが決定いたしました!

劇場ロビーでは上映ラインナップを紹介するフライヤーを配布中、下記リンクのPDFからもご覧いただけます。フライヤーのデザインを担当したのは、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下のオープニング・キービジュアルと館名ロゴをデザインした、グラフィックデザイナーの畑ユリエさん。表紙のドローイングが目を引き、珠玉のラインナップが並ぶ「ル・シネマ 渋谷宮下」の上映作品、ならびに今後定期的に発行する予定のフライヤーにぜひご注目ください。

 

 

 


 

シンプル・アクシデント/偶然
UN SIMPLE ACCIDENT
2026.5.8(金)ロードショー
監督:ジャファル・パナヒ
出演:ワヒド・モバシェリ、マルヤム・アフシャリ
2025年/フランス、イラン、ルクセンブルグ/103分
配給:セテラ・インターナショナル

© LesFilmsPelleas

世界三大映画祭で最高賞を制覇!イランの巨匠最新作

イランの巨匠ジャファル・パナヒ監督が、自身の二度の投獄経験や同じ境遇の人々の声から着想を得て映画化。不当に投獄された仲間たちが、憎い看守へ復讐を果たそうと迷走する。──あの男、本当に復讐相手?予測不能の物語はユーモアとスリルに満ち、斬新な社会派サスペンスへと変容を遂げていく。戦慄を誘う衝撃のラストに魂が震える。第78回カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール受賞。

 

『急に具合が悪くなる』公開記念
濱⼝⻯介監督特集上映《突然、偶然、必然》

RYUSUKE HAMAGUCHI SPECIAL SCREENINGS
2026.5.22(金)より特別上映
主催:NEOPA

©東京藝術大学大学院映像研究科

新作公開に向けて、珠⽟の17作品をスクリーンで辿る

第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品の濱⼝⻯介監督最新作『急に具合が悪くなる』の6/19(金)公開に先駆けて、20年以上におよぶフィルモグラフィから珠⽟の17作品を⼀挙上映!8ミリ⻘春群像劇『何⾷わぬ顔』から、ヴェネチア国際映画祭銀獅⼦賞(審査員⼤賞)受賞作『悪は存在しない』まで、スクリーンで辿ることのできる貴重な機会。

 

映画監督 篠田正浩 レトロスペクティブ
A SELECTED RETROSPECTIVE OF MASAHIRO SHINODA'S FILMS
2026.5.29(金)~6.11(木)開催
主催:表現社
配給:松竹、東宝、表現社

写真提供:表現社

前衛から古典まで 鋭い知性と視覚美が見せる魂の輝き

大島渚、吉田喜重らと共に、60年代の日本映画に新たな息吹を呼び込んだ「松竹ヌーベルバーグ」を代表する篠田正浩監督の逝去から1年。国内外で再評価の声が高まる多角的な魅力に溢れた篠田作品の、初期傑作から「表現社」設立後の代表作を含む全6作品を特別上映。
<上映予定作品>乾いた湖/乾いた花 4Kデジタルリマスター版/暗殺/あかね雲/心中天網島/はなれ瞽女おりん

 

シラート
SIRĀT
2026.6.5(金)ロードショー
監督:オリベル・ラシェ
出演:セルジ・ロペス、ブルーノ・ヌニェス・アルホナ
2025年/スペイン、フランス/115分/PG12
配給:トランスフォーマー

© 2025 LOS DESERTORES FILMS, A.I.E., TELEFÓNICA AUDIOVISUAL DIGITAL, S.L.U.,FILMES DA ERMIDA, S.L., EL DESEO DA, S.L.U., URI FILMS, S.L.,4A4

この先、口外禁止―─『マッドマックス』越えの衝撃映画体験

失踪した娘を探すため、父と息子はモロッコの山岳地帯から砂漠の奥深くへと車を走らせる。行き着いたのは、現実と幻覚が混濁するような野外レイブのカオス。しかしそこに娘の姿はなく……。巨匠ペドロ・アルモドバルが製作に参加。スペイン出身のオリベル・ラシェ監督が描き出すダイナミックで奇想天外なストーリーとクールなダンスミュージックが融合し、極上の映画的興奮を呼び覚ます!

 

急に具合が悪くなる
SOUDAIN
2026.6.19(金)ロードショー
監督:濱口竜介
出演:ヴィルジニー・エフィラ、岡本多緒、長塚京三、黒崎煌代
2026年/フランス、日本、ドイツ、ベルギー/196分
配給:ビターズ・エンド

© 2026 Cinéfrance Studios – Arte France Cinéma – Office Shirous – Bitters End – Heimatfilm – Tarantula – Gapbusters – Same Player – Soudain JPN Partners

第79回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品

パリ郊外の介護施設で理想の介護の在り方を探求するマリー=ルーと、独創的な演劇の演出家でステージⅣのがん患者である真理。同じ名前を持つふたりが偶然に出会い、友情を超える絆を深めていくが、あるとき真理は「急に具合が悪くなる」。原作はがんを生き抜く哲学者と人類学者の20通の往復書簡からなる同名書籍。日本映画界を新時代に導いた濱口竜介監督の比類なき傑作が誕生した。

 

海辺の一日 4Kレストア
海灘的一天
2026.7.10(金)ロードショー
監督:エドワード・ヤン
出演:シルヴィア・チャン、フー・インモン
1983年/台湾/167分
提供:JAIHO
配給:TWIN

© 2010, 2024 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.

エドワード・ヤン監督“幻”のデビュー作。ついに劇場公開!

エドワード・ヤンの長編初監督作であり、後に世界的撮影監督となるクリストファー・ドイルの出発点ともなった記念碑的作品。シルヴィア・チャンの鮮烈な魅力が全篇を貫き、ひとりの女性の記憶と人生を通して、恋愛、結婚、家族、そして自立の痛みを静かに描き出す。台湾ニューシネマの原点のひとつでもある傑作が、4Kレストアで待望の日本初公開。

 

美しく、黙りなさい
SOIS BELLE ET TAIS-TOI!
2026.7.24(金)ロードショー
監督:デルフィーヌ・セリッグ
出演:ジェーン・フォンダ、シャーリー・マクレーン
1976年/フランス/112分
配給:ムヴィオラ

© Families Seyrig and Roussopoulos Archive / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir

『ジャンヌ・ディエルマン』デルフィーヌ・セリッグ唯一の監督作

伝説的女優デルフィーヌ・セリッグが監督として残した唯一の長編作品であるドキュメンタリーを、制作50年を記念して公開。ジェーン・フォンダ、マリア・シュナイダーら23人の女優たちが、デルフィーヌが用意したジェンダーに関する2つの質問に、リスクを負いながらも率直に親密に、時にユーモラスに語る。そこから「50年で変わったこと」、「50年たっても変わらないこと」が見えてくる。

 

叛逆のサウンドトラック
SOUNDTRACK TO A COUP D'ETAT
2026.8.7(金)ロードショー
監督:ヨハン・グリモンプレ
出演:ルイ・アームストロング、ディジー・ガレスピー
2024年/ベルギー、フランス、オランダ/156分
配給:オンリー・ハーツ

© 2024 ONOMATOPEE FILMS BV, WARBOYS FILMS S.A.S., ZAP-O-MATIK, BALDR FILM,RTBF, VRT, JOHAN GRIMONPREZ

かつてない体験、凄まじいドキュメンタリー映画!

1961年2月のある朝、歌手アビー・リンカーンとドラマーのマックス・ローチは、新たに独立したコンゴの首相パトリス・ルムンバの殺害に抗議するため、国連安全保障理事会に突入した。サッチモ、マルコムX、ガレスピー、フルシチョフ、コルトレーン、カストロ… 陰謀渦巻く歴史的茶番劇をえぐり出す壮大なジャズ交響曲!アカデミー賞ノミネート他、世界30以上の映画祭で最優秀賞や観客賞を受賞!

 

A Window of Memories
A WINDOW OF MEMORIES
2026.8.7(金)ロードショー
監督:清原惟
出演:砂子旭子、清原磋智子、小山薫子、坂藤加菜
2023年/日本/67分
配給:amieee

あなたと語りたかったこと 清原惟監督、待望の最新作

父方・母方それぞれの祖母の半生を孫である監督が聞き取り、一緒に文字に起こす。家族、戦争、仕事、結婚、飼い犬、友だちのこと。そうやって編まれていったテキストを、ふたりの俳優が朗読し、きわめて個人的な<おばあちゃん>の言葉がいつしか<わたしたち>の話になっていく──知らないはずの記憶があなたやわたしと呼び合い、こだまする。「誰かと語りたくなる」親密な傑作。

 

「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展開催記念 特別上映
2026年8月開催予定

夏は渋谷で「写真」を楽しむ

Bunkamuraザ・ミュージアムが7月4日(土)からヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)で開催する「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展。日本の女性写真家30名の作品が一堂に会する前例のない大規模展の開催を記念して、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下では特別な関連上映企画を開催予定。

 

恐怖分子 デジタルリマスター
恐怖份子
2026.8.21(金)ロードショー
監督:エドワード・ヤン
出演:コラ・ミャオ、リー・リーチュン
1986年/香港、台湾/109分
提供:JAIHO
配給:TWIN

© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.

孤独な風が吹き抜け 愛なき都市に恐怖が連鎖する。

長編第3作にして、エドワード・ヤンの初期を決定づけた、台湾ニューシネマの到達点のひとつ。偶然の出会い、一本の電話、すれ違う欲望。都市に生きる人々の孤独と不穏が静かに連鎖し、人生が思いがけない方向へと崩れていく。台北という都市そのものを舞台に、現代社会の断絶と不安を鋭く描き出した、きわめて先鋭的な群像劇。

 

星の時 4K
A HORA DA ESTRELA
2026.8.21(金)ロードショー
監督:スザーナ・アマラウ
出演:マルセリア・カルタッショ、フェルナンダ・モンテネグロ
1985年/ブラジル/96分
配給:alfazbet

「ブラジルのV・ウルフ」原作。ある女の、かがやく「星の時」

「わたしはタイピストで、処女で、コカ・コーラとホットドッグが好き」。ブラジル北東部の貧しい地からサンパウロにやってきた天涯孤独のマカベーアは、自分が不幸であることを知らない──。ブラジルのヴァージニア・ウルフと称されるクラリッセ・リスペクトルによる同名小説を、ブラジル映画界における女性監督の先駆者スザーナ・アマラウが映画化。第36回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。

 

まさゆめ
MASAYUME
2026.8.28(金)ロードショー
監督:吉開菜央
出演:吉開菜央
2026年/日本/110分
配給:WHITE LEOTARDS

© WHITE LEOTARDS

夢をつくりながら 夢からさめていく

映像と身体表現の可能性を探求してきた映像作家・ダンサーの吉開菜央による長編ドキュメンタリー。34歳になった冬、体調を崩し、さらに母の突然の死を経験する。吉開は禅寺を訪れ、食べることや呼吸といった身体の根源に立ち返り、生きることを捉え直す。映画という「夢」をつくる中で、自身の経験をあらためて見つめ直していく。第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品。

 

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