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セシオン杉並 Meet The Artists シリーズ第4回公演はレ・フレールによるピアノ連弾コンサートをお届けします!
“本物のアーティストと出会える原体験の提供”をテーマに、セシオン杉並(東高円寺)にて昨年2月よりスタートした《Meet The Artistsシリーズ》。
杉並区の新たな文化芸術の発信拠点として「座席数491席」という贅沢な環境の劇場を舞台に、1台4手連弾という独創的なプレイスタイルを確立した「レ・フレール」の斎藤守也・圭土の兄弟ピアノデュオによるジャンルを超えたレ・フレールらしいアレンジで、「For Kids’」「Club IKSPIARI」「ブギ・ウギ即興演奏(アメリカ民謡メドレー)」など、誰もが耳にしたことのある楽曲を中心にお届けします。
エネルギッシュに、またリリカルに、変幻自在のステージは大人から子どもまで楽しめて大興奮必至です!時を経ても変わらない感動と興奮、そして時を重ねて円熟したサウンドをお楽しみに!

斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟 )の兄弟によるピアノデュオ。ともに15 歳よりルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事、クラシックピアノを学ぶ。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブを両軸に活動。独創的な楽曲とピアノプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を兄弟二人で確立。
2002年9月3日、出身地・横須賀において「レ・フレール」(フランス語で「兄弟」を意味する)として活動を開始。その斬新かつ繊細なプレイスタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題に。テレビCM・舞台・映画など多方面にわたる楽曲制作・提供も行っている。ジャンルを問わず、あらゆる年齢層を惹き付け、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナルサウンドは着実に評価を高め、ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込み、「レ・フレール」という唯一無二の音楽ジャンルを形成しながら世界に向けて発信し続けている。
これまでに6枚のオリジナルアルバムを発表。オリジナル楽曲制作を軸にしながら、さまざまなジャンルとのコラボレーションにより多彩な表情も魅せている。2019年9月、ウォルト・ディズニー・レコードよりディズニー公式アルバム『Disney on Quatre-Mains(ディズニー・オン・キャトルマン)』を、2021年9月、ユニバーサル ミュージックより津軽三味線の第一人者・吉田兄弟とのコラボレーションアルバム『吉田兄弟×Les Frères』をリリースした。2022年8月、6枚目となるオリジナルアルバム『Timeless』(Universal Music)をリリースし、同年9月に結成20年を迎えた。2024年3月には、東京オペラシティコンサートホールで開催された「20thアニバーサリーコンサート(2023年9月2日)」全編を収録した、DVD & Blu-ray『レ・フレール 20thアニバーサリーコンサート ─Timeless & Very Best─』(Universal Music)をリリースした。
オフィシャルサイト https://lesfreres.jp/