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イル・ヴォーロ
IL VOLO IN CONCERT

2019/5/18(土)14:00開演

 

 

2017年11月、初来日を果たし、若さのパワーと圧巻の歌唱力で日本の 音楽ファンを熱狂させたイル・ヴォーロ。3人とも生粋のイタリア人で、子どもの時に三大テノールに憧れて歌手を めざし、2009年イタリアの人気オーディション番組出演をきっかけにグ ループを結成。2011年には全米ビルボードのクラシックアルバム及びラ テンポップアルバム部門で第1位を獲得。2012年にはバーブラ・ストライ サンドのツアーに参加。2015年にリリースされたアルバム「グランデ・ア モーレ」は世界各国で大ヒットし、同名シングルのミュージックビデオ再 生回数が1億回を突破!オペラからポップスまでイタリアの音楽を世界 に広めつつ、世界規模で大旋風を巻き起こしています。 イル・ヴォーロの魅力は、ひとりひとりがソロでも通用する稀有な歌声と、 それらが重なったときに生み出される魅惑のハーモニーにあります。三 人三様のチャーミングで個性的なキャラクターや、若さに似合わぬ巧さ といたずらっこな素顔のギャップや、ジャンルを超えて突き進む歌への パッションとフリーダムな姿勢も彼らの大きな魅力です。 オリンピック選手をも虜にする圧倒的な歌唱力!

 

 

  • プロフィール
    2009年
    3人(当時14~15歳)はイタリアのテレビ局RAIの人気オーディション番組『Ti Lascio Una Canzone(Leavin’ You a Song)』でそれぞれソロ歌手として出演、イタリア音楽界の大御所トニー・レニスの目にとまり、グラミー賞受賞ヒットメーカー、ウンベルト・ガティカ(マイケル・ジャクソン、セリーヌ・ディオンなどを手掛ける)と1stアルバムのレコーディングが決定する。トニーはこう語る。「最初フェイクだと思ったよ。まさか3人の子供、14歳と15歳がまるで45歳のテノール歌手のように歌うとは!」

    2010年
    1stアルバムをリリース。本国で大ヒット。

    2011年
    米国ビルボートトップ200に10位で初登場、最高6位(クラシックチャート1位)で大ヒット。

    2013年
    世界で最も美しい教会の一つと言われるイタリア・アッシジの聖フランチェスコ聖堂で讃美歌やクリスマス・キャロルを歌ったコンサートの模様は収録され、12月25日、法王によるミサの後に放映された。

    2014年
    ラテン・グラミー賞でベスト・アーティスト賞とベスト・ポップ・アルバム賞の2つに常にノミネートされ、ベスト新人アーティスト賞とラテン・ポップ・アルバム賞の2部門受賞。(ラテン・グラミー賞は全世界およそ80カ国に放送されており、過去の受賞者には、サンタナ、リッキー・マーティン、クリスティーナ・アギレラ、ウィル・アイ・アム、シャキーラ等、日本でも広く知られているアーティストが名を連ねている。

    2015年
    2月イタリア最大の音楽の祭典 “サンレモ音楽祭”で優勝。(イタリア・リグーリア州のサンレモで1951年より毎年開催されているポピュラー音楽の音楽祭。ジリオラ・チンクェッティ、ボビー・ソロ、ウィルマ・ゴイクなどのスターを輩出。)ミュージック・ビデオ再生回数4,200万回、Vevo史上最も再生回数多いイタリア楽曲。(VEVO(ヴィーヴォ)はミュージック・ビデオおよびエンターテインメントの動画配信サイト。無料配信されるミュージック・ビデオは米 ソニー/ユニバーサル/EMI レーベルです。マイケル・ジャクソン、U2などの大物アーティストの動画もある)

    2016年
    ヨーロッパ、ラテン・アメリカでのワールドツアーはどれもソールドアウト!(ヨーロッパ21公演、アメリカ、ラテン・アメリカ33公演 計54公演 約20万人動員)
    ニューヨーク:バークレイセンター(cap18,000ポールマッカートニー、QUEEN、ブルノーマースなども公演を行う野外劇場)
    ワシントンDC:ジョン・F・ケネディ・センター
    ロサンゼルス:ドルビー・シアター(アカデミー賞の授賞式行われる場所)
    イタリア・フィレンツェのサンタ・クローチェ広場で3大テノールのドミンゴと共演し、約3万人のオーディエンスが集結

    2017年
    ヨーロッパー、アメリカ、ラテン・アメリカツアーでは45都市57公演を行う予定 (約25万人動員) ヴェローナ2公演:アレーナ・ディ・ヴェローナ(cap20,000)
    ローマ2公演:パラロットマティカ (cap11,000イタリアのポップス界の大御所として高い人気を誇るジャンナ・ナンニーニもそこでは1公演)
    ロンドン:ロイヤル・アルバート・ホール(cap7,000 エリック・クラプトンも公演を行う人気劇場) 羽生結弦が2016年~17年シーズンエキシビジョンで「NOTTE STELLATA (THE SWAN)」を使用。 タチアナ・タラソワ氏から「ユヅルにぜひ使ってほしい曲がある」と言われてプレゼントされた曲。 プルシェンコは2016年NHK杯スペシャルエキシビジョンで「グランデ アモーレ」を使用。

    2018年
    5月にキューバ出身のレゲトンミュージックで有名なグループ”Gente de Zona”とコラボした配信シングル 「Noche Sin Día」をリリース。

    2019年
    日本に再来日。東京・横浜・大阪で6公演を予定。

概要

曲目・演目

予定曲目
「GRANDE AMORE 」(プルシェンコ使用曲)「NOTTE STELLA(THE SWAN)」(羽生結弦使用曲)「オー・ソレ・ミオ」「星は光りぬ」「グラナダ」 「アヴェ・マリア」「Nessun Dorma~誰も寝てはならぬ~」(歌劇『トゥーランドット』より)  他

出演

イル・ヴォーロ(ジャンルカ・ジノーブレ、イニャツィオ・ボスケット、ピエロ・バローネ)
指揮:マルチェロ・ロータ
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団

公演日程

2019/5/18(土)14:00開演

会場

Bunkamuraオーチャードホール

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

アクセス

チケット情報

料金

S・¥19,000 A・¥17,000(税込)
※未就学児入場不可

チケット取扱い

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Bunkamuraチケットセンター<10:00~17:30>
03-3477-9999
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Bunkamuraチケットカウンター<Bunkamura1F 10:00~19:00>
東急シアターオーブチケットカウンター<渋谷ヒカリエ2F 11:00~19:00>

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テイト・チケットセンター 03-6379-3144

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