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ホーム > ギャラリー > 展覧会情報 > シン・ニッポン風土記 ~原始的創造の深淵~

展覧会情報 | ギャラリー

シン・ニッポン風土記
~原始的創造の深淵~

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2021/5/28(金)~6/6(日)

木村龍「ヴィオロン」

本展は現代日本人の潜在意識に横たわる古代日本人から連綿と続く魂の遺伝子を、令和日本の現在進行形で創作された美術作品から読み取り、また蘇らせる試みを彫刻、工芸、オブジェ、人形、絵画6名の作家によって展開します。
古代日本人の魂の蘇生には、各作家が新たに作る作品を意図的に時間の経過とそれによって風化した表現、そして古代に対するリスペクトが不可欠であり、一種の呪術的行為として行っているという推論を必要とします。
間もなく四半世紀が経とうとする21世紀の日本の首都東京の渋谷で開催されるこの呪術が現前に現実味を帯びて現われる事でしょう。

〈参加作家〉
北沢努/木村龍/小峰恵子/関野栄美/戸田和子/マンタム

プロフィール
  • 北沢 努/Kitazawa Tsutomu
    1967 茨城県つくば市生まれ
    1991~ 一陽展(東京都美術館)(91年特待賞受賞、92年奨励賞、93年青麦賞受賞)
    1993 茨城大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修修了
    1995 国民文化祭とちぎ‘95野外彫刻マケット展(栃木県西那須野町)
    1996 第7回足立区彫刻コンクールマケット展
    1997 第17回現代日本彫刻展マケット展(山口県宇部市)
    1998 第7回現代日本具象彫刻展(千葉県美術館)
    2001 洞爺村国際彫刻ビエンナーレ2001(北海道虻田郡洞爺村)
    2010 第10回大分アジア彫刻展(大分県豊後大野市朝地町)
    2011 第24回 UBE ビエンナーレ(現代日本彫刻展)宇部マテリアルズ賞受賞(山口県宇部市)
    2015 第61回一陽展(国立新美術館)評論家土方明司賞受賞
    2018 第15回KAJIMA彫刻コンクールマケット展(鹿島KIビルアトリウム)
  • 木村 龍/Kimura Ryu
    1950 熊本生まれ
    1981 初個展 於原宿デイリープラネット
        松屋、三越、サンシャイン マリアの心臓等で展示
    1985 第一回「人形たち展」奨励賞 受賞、
        第三回「人形たち展」奨励賞 受賞
        ギャラリー仲摩、電通ギャラリー、マリアの心臓、NHKサウンド・グラフィックなどに出展
    2012.5 個展「しめりけ」於Gallery Zaroff
    2013.7 個展「さよなら」於Gallery Zaroff
    2013.2 「諸星大二郎トリビュート展」出展於パラボリカ・ビス
         DVD 作品集「いおぎい国の休日」を発売。
    2014.8 「人形編愛主義 ヒトガタへの受胎告知」出展於Bunkamura Gallery
    2014.8 「幻獣神話展  寓意夢想の召喚」出展於Bunkamura Gallery
    2014.11 「トリックオブジェの世界」出展於スパンアートギャラリー
    2014.12 個展「発熱金魚」於Gallery Zaroff
    2015.8 「幽霊画廊Ⅱ-恨みのあやかし八丁目-」出展於ヴァニラ画廊
         「幻獣神話展Ⅱ 遥かなる憧憬との対峙」出展於Bunkamura Gallery
    2015.12 個展「宇宙詩人とピンクのキャミソール」於Gallery Zaroff
    2016.12 個展「高速ノスタルジア」於Gallery Zaroff
          作品集「高速ノスタルジア」刊行
    2017.12 個展「かみさま」於Gallery Zaroff
    2018.12 個展「ひそひそ」於Gallery Zaroff
    2018.7  個展「いおぎい」(絵画展)於Gallery Zaroff
    2019.12 個展「風と眼帯」於Gallery Zaroff
    他グループ展多数

    現在、三鷹市にて人形教室「いおぎい国天使商会」を主催、後進を指導
  • 小峰 恵子/Komine Keiko
    東京都出身
    1972 人形製作開始
    1995 全国ミュージシャン人形展 グランプリ
    2000 サンタフェドールフェスタ 金賞(アメリカ)
         フース世界人形展 招待出展(オランダ)
    2001 世界バレエ人形展 招待出展(ロシア)
        ロートレック 100 年祭展参加(フランス)
    2004 日本ヴォーグ社 50 周年記念 女流作家 10 人展 —美しきクラフトの競演—(全国巡回展)
    2005 大東文化大学ビアトリスク・ポター資料館エントランス永久展示(埼玉こども動物公園内)
    2009 小峰恵子創作人形作品集「PHENOMENA」刊行 (丸善)
        新宿京王プラザホテルロビーギャラリー企画「夢空間・二人展」
    2011 TBS Doll Show(絆プロジェクト)出展
    2012 舞台 「わがジャンヌ わがお七」両国シアターΧ(カイ)
        等身大ジャンヌ・お七 製作(ロビーにてシェイクスピア人形展開催)
        個展「Fairy…そして夢空間」(金山町妖精美術館)
    2013 「PARI JAPAN EXPO」参加(フランス)
    2014 シェイクスピア展・特別出展(早稲田演劇博物館)
    2015 舞台「私の夜の夢」企画,(劇中劇・夏の夜の夢 人形製作)
    2016 シェイクスピア 400 年祭・企画プロデュース(早稲田スコットホール)
        MIYABI 展出展(ロンドン)
    2021 5/28~6/7 KomineKeiko・MurataHideko 二人展 開催予定(渋谷 Zaroff)
  • 関野 栄美/Sekino Emi
    現在は多摩美術大学で、ガラスコースの非常勤講師としてキルンワークの技法を教えながら、個人の 制作を続けている。主に足や手など、人の一部をガラスを用いて、キルンキャスト(電気炉鋳造)の 技法で制作している。その一部から、生死についてや、精神性についての思考を模索し、また観覧者 がそれぞれの物語を想像する余白を残すような作品を作りたいと考えている。
    〈略歴〉
    1982 埼玉県出身
    2006 多摩美術大学造形学部工芸科ガラス専攻 卒業
    2008 多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻ガラスプログラム 修了 2013~2017 埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科実習助手
    2017〜 多摩美術大学工芸科ガラス専攻非常勤講師
    〈作家活動〉
    2004 ギャルリーパリ グループ展「Core」・神奈川
    2007 松明堂ギャラリー 個展 関野栄美ガラス作品展「静寂の白い森」・東京
    2007 NEW GLASS REVIW28 作品掲載・アメリカ
    2008 青木画廊 3F LUFT 個展「ピンク色のリボンの遊戯」・東京
    2008 渋谷東急本店 ‘08「日本のガラス展 Y.G.P」出品・東京
    2009 松明堂ギャラリー 個展 「空白に潜む言葉」・東京
    2009 田島美術店 個展「彼女達の秘密」・東京
    2010 フォレスト ミニ 個展「痛いの痛いのとんでいけ」・東京
    2011 大阪高島屋 ギャラリーNEXT 二人展「新しいガラスのかたち展」・大阪
    2011 フォレスト ミニ 個展「微睡の部屋」・東京
    2012 Vino e Birra Libero (イタリアンのお店) 個展「テーブルの上」・東京
    2013 画廊珈琲 Zaroff 個展「黒いカーテン 赤いソファ」・東京
    2015 多摩美術大学美術館「タマビガラス–キラキラ・ワクワク・ドキドキ–」・東京
    2015 代官山ヒルサイドフォーラム ‘15「日本のガラス展」入選・東京
    2016 しいのき迎賓館「国際ガラス展・金沢 2016」入選・石川
    2017 青木画廊 3F LUFT 個展「彼女にまつわる話」・東京
    2018 島作 参加・台湾
    2019 noon company 個展・台湾 / 珈琲喫茶 Zaroff(1f)個展「午後の森を歩くように」・東京/川越 ruriro 個展・埼玉
    2020 galleryfutari グループ展「Openingexhibition」/「ギフト展」・東京
    2021 画廊珈琲 Zaroff 個展「しらゆきは眠れない」・東京
  • 戸田 和子/Toda Cazuko
    SNBA正会員(SOCIETE NATIONALE DES BEAUX-ARTS/パリ )
    国際現代美術家協会(ima)会員 常任理事・審査員

    1971 青山学院女子短期大学卒業
    1980 彫刻家 熊谷博氏に師事
    1990 個展「晩夏・夢人形」トロワシヤンブル(水戸市)NHKテレビ放映
    1996 Doll Art Festival 参加 (Santa Fe, USA)
        「夢のかけら」 デミ・ムーア コレクション収蔵
    1999 A Gathering of Excellence--New York '99 
        S.N.B.A.展出展 Carrousel du Louvre(パリ)
        (財)常陽藝文企画 郷土作家シリーズ 戸田和子展
        写真集「イノセント 妖精の森」新風舎出版
    2001 個展 CFM Gallery ニューヨーク/ソーホー
        「ima展」文部科学大臣奨励賞受賞 東京都美術館
    2004 ドールファンタジア 招待出展 全国巡回展(2年間)
        個展「眩惑する妖精たち」 松屋銀座 美術サロン
        バルセロナ・ビエンナーレ招待出展
        S.N.B.A.展(パリ) Prix Sasakawa 受賞
    2005 水戸芸術館企画展 「われらの時代」展 
    2007 金沢21世紀美術館 「ドール・シンフォニーin金沢」 
        「戸田和子 彫刻人形展」 妖精美術館(福島県金山町)
        個展【Cazukoの部屋】 SNBA(Salon 2007) Carrousel du Louvre(パリ)
    2008 サン・ブリッソン シュル ロワール(フランス)欧州現代芸術サロン展 県議会賞受賞
    2012 うつのみや妖精ミュージアム企画展 個展「イノセントの向こう側」 
    2013 Zaroff 企画 「芸術と手術」展
    2014 個展「アッサンブラージュ-記憶の断片たち-」 ギャラリー しえる(水戸)
        Zaroff企画 二人展「森に棲む生き物たち」北沢努×戸田和子
        Zaroff企画 ミメーシス~美術史名作集~
        個展【 造形と音楽の饗宴 戸田和子「Aria」展】 水戸奏楽堂
    2016 シェークスピア祭Craft Art展 早稲田スコットホールギャラリー
    2017 幻想芸術展 招待出品 東京交通会館
        「福王寺一彦×戸田和子 二人展」にてSNBA審査員特別賞受賞 Carrousel du Louvre(パリ)
    2018 イノセントの詩 戸田和子展 妖精美術館(福島県金山町)
        Zaroff企画 「魂の暗号」展
        人形彫刻家戸田和子美術館「イノセントの詩」レベル出版
    2021 個展「イノセントの詩」act1 ノスタルジア  ギャラリーサザ

    その他個展グループ展多数
  • マンタム/Mantamu
    日本一クレイジーと言われている古道具屋アウトローブラザーズの首領であり美術作家。古道具屋としては40年近いキャリアがある。
    2010年パラボリカ・ビスで初めての個展を開催。
    以降東京、大阪、名古屋、京都で多数の個展、企画展に参加。自身も多数の企画展を主催。舞踏家小林嵯峨、歌手石川智晶、二階健監督の映画作品等の美術、空間設営を担当。h.NAOTOとコラボして東京コレクションにも参加。

    伊東にあるまぼろし博覧会にはプロデューサーとして参加構築した村崎百郎館と未確認生物博覧会があり、この未確認生物博覧会幻獣神話展の基礎となっていた。
    古道具屋としては著書「がらくたからたから」、美術作家としては「鳥の王」(共に晶文社)が刊行。「鳥の王」にはチェコのシュールレアリストであるヤン・シュバンクマイエル氏から「マンタム氏のオブジェを見ていると手術台の上でミシンと蝙蝠傘が素晴らしい会合をするという文言から現れて来たとしか思えない」という言葉が贈られている。
作品紹介/スライドショー
  • 北沢努「森に棲む2019-1」

  • 木村龍「H・B嬢」

  • 小峰恵子「夏の夜の夢」

  • 関野栄美「秘密の小部屋」

  • 戸田和子「オンディーヌ」

  • マンタム「世界の果てにあるべき夜に私は犬を抱く」

概要

開催期間

2021/5/28(金)~6/6(日)

開館時間

10:00~19:00

会場

Box Gallery

主催

Bunkamura Gallery

協賛・協力等

[企画協力]
Zaroff

お問合せ

Bunkamura Gallery 03-3477-9174

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