プロフィール
東京藝術大学大学院指揮科ならびにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2008年カラヤン生誕100周年記念の第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。これまでに、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、上海歌劇院管弦楽団、札幌交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等と共演している。2016-2020年、大阪フィルハーモニー交響楽団指揮者。2016年、セントラル愛知交響楽団第145回定期演奏会が高く評価され「第11回名古屋ペンクラブ音楽賞」、2019年「令和元年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞」、2020年「名古屋市文化振興事業団第36回芸術創造賞」を受賞している。
現在、セントラル愛知交響楽団常任指揮者および仙台フィルハーモニー管弦楽団においても指揮者のポジションを務めている。いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として活躍の場を拡げている。
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1995年生まれ。2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。これをきっかけに、本格的に音楽活動を始める。
2019年、リヨン国際ピアノコンクール第3位など、受賞多数。これまでに読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。
クラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルが話題を集め、"Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が85万人超、総再生回数が9,000万回(2021年11月現在)を突破するなど、新時代のピアニストとして注目を集めている。
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©S,Ohsugi
プロフィール
東京藝術大学を卒業後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学の修士課程修了。
第19回J.S.バッハ国際コンクールのヴァイオリン部門にてアジア人で初めて優勝。ヴィエニャフスキ国際コンクール第2位、エリザベート王妃国際コンクールでのファイナリスト、2021年にはARDミュンヘン国際音楽コンクールヴァイオリン部門第1位入賞など受賞歴多数の実力派。現在はクロンベルク・アカデミーに在籍し、ベルリンにて研鑽を積みながら、日本およびヨーロッパでソロはもちろん室内楽など精力的な演奏活動を行っている。これまでに読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ベルギー国立管弦楽団、サンクトペテルブルク交響楽団等国内外のオーケストラとの共演を重ねている。
ヴァイオリン はNPO法人イエロー・エンジェルよりG.F.プレッセンダの貸与を受け、㈱日本ヴァイオリンより名器貸与特別助成を受けている。
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横浜市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1982年テレビ朝日にアナウンサーとして入社。
久米宏「ニュースステーション」初代スポーツキャスターとして活躍。その他ウィンブルドンテニス中継、ル・マン24時間レース、プロ野球日本シリーズなどスポーツ実況でも数々の試合を中継。1995年フリーとなってからはTV・ラジオ・CM出演のほか、クラシックや・コンサートの司会や企画構成にも活動のフィールドを広げている。
ソリストや指揮者と繰り広げるステージ上の会話や興味深い内容を軽妙なトークで展開する独自の世界は、新しい芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。
リコーダーを大竹尚之・吉澤実氏に師事。著書にリコーダー愛を綴った「笛の楽園」(東京書籍)。またバロックからベルカント時代を中心としたオペラフリークとしても知られ、2011年小学館より刊行された著書「いくぞ!オペラな街」は、写真とエッセイでつづったヨーロッパのオペラ旅の魅力満載の本として好評発売中。
横浜の山手地区の西洋館や教会を会場にしたコンサート「横濱西洋館de古楽」の実行委員長も務める。そのほか年間60回にも及ぶ東京都音楽鑑賞教室の司会をはじめ、毎年全国を巡る「音楽宅急便~クロネコファミリーコンサート」、「コバケン(小林研一郎)と仲間たちオーケストラ」公演、銀座ヤマハホール~朝岡聡の《オペラは恋の処方箋》、横浜みなとみらいホールの「ジルベスターコンサート」、東京フィルハーモニー交響楽団の「ニューイヤーコンサート」など、国内主要オーケストラ・アーティストと共演多数。日本のクラシックコンサートの顔としても活躍している。
日本ロッシーニ協会運営委員。
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©三浦興一
プロフィール
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『NHK名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏、『NHK紅白歌合戦』出演の他、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』『BS1スペシャル』にも取り上げられた。また、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
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オーチャードホールのフランチャイズオーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団がおおくりする恒例の「ニューイヤーコンサート」最大の目玉は、ご来場のお客様全員が参加して行われる〈お年玉抽選会〉。魅力的な豪華賞品が並ぶ中、一番の注目どころは「ラデツキー行進曲を指揮できる権」。お客様の中には、これがお目当てで、毎年MY指揮棒持参で“その時”に備える方も。東京フィルの指揮台に立って、気分はマエストロ!何にも代えがたい夢のお年玉を手にすることができるのは果たして誰か?ハラハラドキドキの新年の運試しです!
ご来場のお客様と共に創り上げるお楽しみ福袋プログラム!
※事前投票は締め切りました
これまでのニューイヤーコンサートの様子
あなたも指揮者になれる!?
ロビーでお正月気分
獅子舞も登場!
特製の枡をプレゼント!
©K.Miura