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もっと気軽に、もっと深く、文化・芸術に触れられる「学び」と「体験」の場をー
Bunkamura文化情報発信プロジェクト始動!
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常に新しい文化の発信地であるアメリカ・ニューヨーク。なかでも演劇の街ブロードウェイは、一年中たくさんのミュージカルが上演されている、言わずと知れたライブ・エンターテインメント最高峰の聖地です。
そんなブロードウェイに果敢に立ち向かった、世界で活躍する演出家 宮本亞門さん、ミュージカル界のトップを走り続ける俳優 ソニンさんを迎え、ご自身のブロードウェイ体験を実際のエピソードを交えながら存分に語っていただくトークショーを開催いたします。
なぜ、ブロードウェイに挑戦したのか? 煌びやかな舞台の裏側ではどのような苦労があったのか? 挑戦する中で、心が震えた瞬間とは?
ブロードウェイでの経験を経て、今、そしてこれからの挑戦についてもお聞きします。
お二人のここだけのお話しを間近でお楽しみいただける貴重なチャンス。
ミュージカル・演劇ファンはもちろん、将来パフォーマーやクリエイターなどを目指す方も必聴のスペシャルトークショーです!
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Bunkamura文化情報発信プロジェクト スタート企画 〈第1弾〉
スペシャルトーク「私が見た夢の街ーブロードウェイでの挑戦」
<日 程> 2023/7/19(水) 18:00開始 (17:15開場)
<会 場> 東京カルチャーカルチャー
150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA 4階
<出 演> 宮本 亞門(演出家)
ソニン(俳優)
・司会進行:溝渕 俊介
<料 金> 2,500円(全席自由・税込)
<お申込み>2023/6/13(火)10:00よりオンラインチケットMY Bunkamuraにて
予定枚数終了・当日券の販売はございません
※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております
【ご参加のお客様へのお願い】
・イベント中の写真撮影、録音・録画は肖像権・著作権の問題上、固くお断りいたします。
・イベント中のお食事はご遠慮いただいております。
・出演者へのプレゼントやお手紙のお預かりはご辞退申し上げます。
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◆出 演◆
宮本 亞門(Amon MIYAMOTO)
演出家。1958年東京・銀座生まれ。2004年には東洋人初の演出家としてオンブロードウェイにて『太平洋序曲』を上演し、同作はトニー賞4部門にノミネート。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎などジャンルを問わず幅広く作品を手掛ける。2022年には、映画『ベストキッド』をミュージカル化した『カラテキッド』がセントルイスにて開幕し、その後オンブロードウェイを目指す予定。近著「上を向いて生きる」(幻冬舎)。ミュージカル『生きる』(9/7(木)~9/24(日)・新国立劇場 中劇場)、東京二期会オペラ劇場『午後の曳航』<新制作>(11/23(木・祝)~26(日)・日生劇場)、ミュージカル『スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2024年3月・東京建物Brillia HALL)の演出を予定している。
ソニン(Sonim)
俳優。1983年生まれ、高知県出身。2000年に音楽ユニットで歌手デビュー。翌年よりソロ活動を開始し、2002年に発表したシングル「カレーライスの女」が大きな話題を呼ぶ。以降女優としても活動を開始。2012~2013年に文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間アメリカ・ニューヨークに留学。2015年に『RENT』『トロイラスとクレシダ』『ダンス・オブ・ヴァンパイア』で第41回菊田一夫演劇賞を、2018年に『1789 -バスティーユの恋人たち-』『マリー・アントワネット』で第26回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した。近年では『となりのチカラ』(ANB)、『大病院占拠』(NTV)など映像作品にも多数出演。シェイクスピア、ダークコメディ交互上演『尺には尺を/終わりよければすべてよし』(10/18(水)~11/19(日)・新国立劇場 中劇場)への出演を控えている。
司会進行:溝渕 俊介(Shunsuke MIZOBUCHI)
俳優。幼少期をハワイにて過ごし、ミュージカルに魅せられる。慶應義塾大学在学中よりミュージカル俳優を目指し、東宝『ウェディング・シンガー』で初舞台を踏む。その後総合商社勤務を経て活動再開。現在は俳優としてミュージカル等の舞台・映像・コンサート・ライブへの出演や、バイリンガルを活かしたラジオナビゲーター・MC・ナレーション等、ジャンルを問わず幅広く活動しており、通訳やラジオ番組放送作家の顔も持つ。1年に1度の訪NYを目指しており、滞在中は基本的にミュージカル観劇が中心。昨年末は2ヶ月滞在で68作品70公演を観劇してきた。
★この夏、ニューヨークを感じよう! Bunkamuraが開催する各企画★
●東急シアターオーブ 「ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』」7/5(水)~7/23(日)
●ヒカリエホール ホールA(渋谷ヒカリエ9F) 「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」7/8(土)~8/23(水)
●Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 「特集上映:ミュージカルが好きだから」6/16(金)~7/6(木)
この夏、その活動をさらに広げ、もっと気軽に、もっと深く、文化・芸術に触れられる“開かれた「学び」と「体験」の場”の提供を目指し、新しく文化情報発信プロジェクトをスタートします。
スタート企画として、Bunkamuraが主催するニューヨーク関連企画に合わせ、常に新しい文化の発信地であるアメリカ・ニューヨークのアート&カルチャーをテーマにトークイベントをお届けします。
※8月上旬開催の第2弾トークイベントには、メトロポリタン美術館の元パブリシスト・高渕直美さんが登場! 詳細は後日発表します。