ホーム > 『ドランクヌードル』公開記念特別上映レネットとミラベル 四つの冒険
PAGE PRINT

『ドランクヌードル』公開記念特別上映レネットとミラベル 四つの冒険

4/24(金)より限定上映
会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。 Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

© 1987 – LES FILMS DU LOSANGE– C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER

5/1(金)よりロードショーの映画『ドランクヌードル』の公開を記念して、エリック・ロメール監督の1986年の映画『レネットとミラベル 四つの冒険』の限定上映が決定!

『レネットとミラベル 四つの冒険』は、ヌーヴェル・ヴァーグの名匠エリック・ロメール監督が、代表作『緑の光線』の撮影を終えた後に少人数のクルーと16mmカメラで撮影したオムニバス作品です。自転車のパンクをきっかけに偶然出会ったふたりの若い女性レネットとミラベルが、「完全な静寂が1分間だけ訪れる」という夜明け前の「青い時間」を通じて友情を育み、都会と自然を舞台に、ありふれていながらも魔法のように美しい一瞬一瞬を過ごしていくさまが描かれます。『私たちが光と想うすべて』の パヤル・カパーリヤー監督も「本当に大好き」とフェイバリットとして名を挙げるなど、ロメールの数ある名作のなかでも「もっとも親密な作品」として近年世界的に再評価がなされています。

5月1日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて公開となるルシオ・カストロ監督の『ドランクヌードル』も、『レネットとミラベル 四つの冒険』と同じく4つのエピソードからなる作品で、ブルックリンの都会と自然あふれるニューヨークのアップステートを舞台に、出会いと日々のなかの美しい一瞬の数々を描いた映画です。カストロ監督は自作との共通点を語りつつ、『レネットとミラベル 四つの冒険』を「特別な作品」として、上映に向けたコメントを寄せました。

===
『レネットとミラベル 四つの冒険』が私の映画『ドランクヌードル』と同時期に上映されるという話を聞いて、嬉しい気持ちでいっぱいです。ロメールの作品はどれも素晴らしくて大好きですが、この作品は必ずしも一番人気ではないと思います。ですが、特別な作品だと思っているし、シンプルなところから始まって、最終的に重層的で複雑な物語に発展していく…その美しい物語が私は大好きなんです。また、この作品も私の作品と同じくアートを扱っていて、4つの冒険が違った形で描かれていくというところも気に入っています。
ルシオ・カストロ(映画『ドランクヌードル』監督)
===

「青い時間」って知ってる?夜明け前、ほんとうの静寂がやってくる1分間のこと──偶然出会ったレネットとミラベルが軽やかに見つける、人生の美しい一瞬

都会で暮らすミラベルは田舎道で自転車がパンクしたことをきっかけに、近くで絵を描いて暮らすレネットと出会う。レネットは「夜明け前の一瞬、本当の静寂がやってくる時間がある」と語り、家に泊まってそれを体験するようミラベルに勧める。そんなふたりの出会いを描いた第一話「青い時間」、絵の勉強のためパリにやってきたレネットがカフェで時間を過ごす第二話「カフェのボーイ」、犯罪と倫理について対照的な考えを持つふたりの会話がなされる第三話「物乞い 窃盗常習犯 女詐欺師」、そして家賃のためレネットの描いた絵を画商に販売しようと奮闘する第四話「絵の売買」──若い女性ふたりが体験するさまざまな瞬間を、エリック・ロメール監督がさわやかに、軽やかに、そして魔法のように描き出すオムニバス作品。


『ドランクヌードル』
◆5/1(金)よりロードショー

ブルックリンの都市と州北部(アップステート)の森を舞台に、日常と記憶、幻想が交錯する詩的な映像世界。遊び心に満ちた刺繍アートに導かれ、バス・ドゥヴォスの静けさとアラン・ギロディの官能、エリック・ロメールの親密さが溶け合う、夏の夜を漂う──

2025年の第78回カンヌ国際映画祭ACID部門で話題を呼んだ、都市と自然、記憶と欲望がゆるやかに混ざり合う全4章の冒険。アルゼンチン出身でニューヨークを拠点とする気鋭の映画作家・ファッションデザイナーのルシオ・カストロが贈る、斬新にして詩的な傑作が、待望の日本上陸を果たす。

その才能は長編デビュー作『世紀の終わり』(19)ですでに高く評価され、IndieWireでは「21世紀のベスト・クィア映画のひとつ」と称された。日本では2021年開催の第29回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~ でも上映されている。

<詳細はこちら>

監督
エリック・ロメール
キャスト
ジョエル・ミケル、ジェシカ・フォルド、マリー・リヴィエール、ベアトリス・ロマン、ファブリス・ルキーニ
作品情報
1986年/フランス/99分/原題:4 Aventures de Reinette et Mirabelle
配給
日活

上映スケジュール

4/24(金)より限定上映

概要

料金

¥1,400均一(税込)
※特別興行のためサービスデー、その他各種割引は適用外
※株主優待券はご利用いただけません

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下

東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ 7F&9F(1F:チケットカウンター)

アクセス

※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。 Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

Pickup
PAGE TOP