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マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説QUANT

11/26(土)よりロードショー
◆1/29(日)までの上映
会場:Bunkamuraル・シネマ

©2021 MQD FILM LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.

※状況によって上映スケジュール、営業状況等は変更となる可能性もございます。また、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより、運用に変更が出る場合がございます。最新の情報は当ホームページで随時ご案内いたしますので、ご来場の際には事前のご確認を重ねてお願い申し上げます。

世界のファッションを塗り替えた革命は、チェルシーの小さなショップから始まった――

1960年代。ビートルズ、ツイッギー、ローリング・ストーンズと共に《スウィンギング・ロンドン》というムーヴメントを起こしたマリー・クワント
その知られざる素顔とデザインの秘密に迫る傑作ドキュメンタリー!

世界中の若者がロンドン発のストリート・ファッションに夢中になった1960年代、《スウィンギング・ロンドン》と呼ばれたカルチャーの中心的人物である伝説のデザイナー、マリー・クワント。 本作は、伝統と階級文化が残るイギリスで、ミニスカートを流行させファッション革命を起こした彼女の横顔を、当時の熱狂を知る関係者へのインタビューとアーカイブで紐解くドキュメンタリー。ファッショニスタとしても知られるロンドン出身の女優、サディ・フロストが監督を務めた。

第二次世界大戦後、戦争の爪痕と階級差別が残るロンドンで、若者たちは自由を求めていた。フランスのオートクチュール発の優雅で女らしいファッションに窮屈さを感じていたマリー・クワントは、 1955 年に自分が着たい服をクリエイトしたロンドン初のブティック《BAZAAR》を チェルシーのキングス・ロードにオープン。開店直後からマリーがデザインした服は奪い合いになり、60 年代初めには動きやすくて少女らしさを演出するミニスカートが世界中で大ブームを巻き起こした。若い女性の“ほしい”に敏感なマリーを支えたのは、夫のアレキサンダーと友人のアーチー。 ブランドアイコンのデイジーはファッションから下着、メイク、インテリアと生活に広がり続け、 三人はファッションビジネスの新機軸を打ち出してゆく。

本作の日本版ポスタービジュアルには、「世界のファッションを塗り替えた革命は、チェルシーの小さなショップから始まった。」というキャッチコピーとともに、 マリー・クワントと、彼女の夫であり、渉外と広報担当として彼女の事業を生涯に渡って支え続けたパートナー、アレキサンダー・プランケット・グリーンの二人の姿を捉えた写真と、「マリークヮント」ブランドのアイコンである「デイジー」がデザインされている。

※「マリー・クワント」は個人名、「マリークヮント」はブランド名称

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なお、映画の公開初日と同日の11/26(土)より、Bunkamura ザ・ミュージアム(B1F)にて「マリー・クワント展」も開催決定! 自分らしさを追求したマリー・クワントの功績が再評価される今、 必見のファッション・ドキュメンタリーであることは間違いない。

* * *

【マリー・クワント展】

ミニスカートで一世を風靡したファッションデザイナー、マリー・クワント。出身地の英国では約40万人が訪れた注目の世界巡回展が、ついに日本で開催! ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)より巡回する多数の衣服等を通して、その革新的なデザインと、時代を切り開いた女性起業家としての歩みをご紹介します。

◆開催期間:2022/11/26(土)~2023/1/29(日)
※12/6(火)、1/1(日・祝)は休館

◆会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(B1F)

<展覧会の詳細はこちら>

 

監督
サディ・フロスト
キャスト
ケイト・モス、ヴィヴィアン・ウェストウッド、デイヴ・デイヴィス(ザ・キンクス)、ピート・タウンゼント(ザ・フー)、ポール・シムノン(ザ・クラッシュ)
作品情報
2021年/イギリス/90 分/原題: QUANT
協力
マリークヮント コスメチックス
配給
アット エンタテインメント
  • チケット先行販売
  • 年会費無料

公式サイトはこちら

上映スケジュール

<混雑状況の目安>

(2023年1月28日 現在)

平日(毎月1日・毎週火曜は除く)

13:55

◎

16:40

◎

土日祝

13:55

○

16:40

○

サービスデー(毎月1日・毎週火曜)

13:55

○

16:40

○

落ち着いています

混み合います

大変混み合います

※状況によって上映スケジュール、営業状況等は変更となる可能性もございます。
最新の情報は当ホームページで随時ご案内いたしますので、ご来場の際には事前のご確認を重ねてお願い申し上げます。

『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』
◆1/29(日)までの上映◆
[~1/29(日)]
 13:55 / 16:40~(終)18:25
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※全席販売を再開しております。
※窓口営業時間は10:00~最終回受付終了時までといたします。なお、プログラムや物販は最終回上映終了時もご購入いただけます。
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以下のご協力をお願いいたします。
・劇場内では必ずマスクのご着用をお願いいたします(水分補給時を除く)
・当館では劇場内のお食事を[~1/29(日)]
 13:55 / 16:40~(終)18:25ご遠慮いただいております。また、劇場内での会話はできるだけお控えください。
※政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより、運用に変更が出る場合がございます。

概要

前売り券情報

ル・シネマ窓口にて第二弾特典<ミニポスター(B3サイズ)>付き特別鑑賞券発売中!(限定数)
※第一弾特典の<MARY QUANT リバーシブル エコバック>は限定数に達した為、終了いたしました。
※特別鑑賞券をお持ちの方も窓口にて座席指定券と引換が必要です

特別鑑賞券¥1,500(税込)[一般料金¥1,800(税込)の処]

料金

一般・¥1,800 学生・¥1,500 (平日は学生・¥1,200) シニア・¥1,200 小・中・高校生¥1,000(税込)
【毎月1日、毎週火曜日は¥1,200(税込)均一】

★ザ・ミュージアム「マリー・クワント展」半券ご提示で当日一般料金が¥200引き
※ル・シネマ窓口でのご購入が対象です。オンラインチケットではご利用いただけません。

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ

東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 6F

アクセス

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