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上映作品情報 | ル・シネマ

ボリショイ・バレエ in シネマ Season2019-2020

BOLSHOI Ballet in Cinema Season 2019-2020

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2020年10月9日(金)~29日(木)

©Natalia Voronova

※状況によって上映スケジュール、営業状況等は変更となる可能性もございます。また、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより、運用に変更が出る場合がございます。最新の情報は当ホームページで随時ご案内いたしますので、ご来場の際には事前のご確認を重ねてお願い申し上げます。

営業再開にあたって、お客様へのお願いがございますので、みなさまのご理解、ご協力をお願いいたします。

【お客様へのお願い】

連絡先ご登録のお願い

Bunkamuraル・シネマでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため 、ご来館のみなさまに、ご来館日時・代表者氏名・連絡先電話番号・メールアドレスのご登録を、専用フォームからお願いしております。ご登録いただいたご連絡先情報は、保健所等の公的機関の要請により、当館から提供させていただく場合がございます。また、必要に応じて保健所等の公的機関または当館からご連絡させていただく場合がございますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

いただいたご連絡先情報は個人情報として厳重に管理し、上記の目的以外には使用いたしません。また、保管期間はご来館日より1ヶ月とし、保管期間経過後に適切な方法により破棄させていただきます。

※MY Bunkamuraにてオンラインチケット購入のお客様は連絡先ご登録対象外です。
ただし、万が一、当館より新型コロナウイルス感染者や濃厚接触者が発生した際には、保健所等の公的機関の要請にもとづき、お客様の同意を得ることなく、ご連絡先情報を提供させていただく場合がございますので予めご了承ください。

■映画館入口での体温測定のお願い

映画館入口で体表面温度検知カメラにて非接触測定を行わせていただきます。なお、37.5度以上の熱や風邪症状があるお客様は、入館をご遠慮いただきます。
以下のお客様につきましては、来館を控えていただきますようお願いいたします。

・37.5度以上の発熱やのどの痛み、咳、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさなどの風邪症状、嗅覚異常や味覚障害、体調にご不安がある方 (激しく咳き込まれるなど、風邪のような症状のある方には、スタッフがお声がけし、ご退館をお願いする場合がございます。)

・ 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある場合

・ご家庭や職場、学校など身近に新型コロナウイルス感染症の感染者もしくは感染の可能性のある方がいらっしゃる方

・ 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある場合

 

■ご来館・鑑賞時のお願い
・劇場内では必ずマスクのご着用をお願いいたします(水分補給時を除く)
・当館では劇場内のお食事をご遠慮いただいております。また、劇場内での会話はできるだけお控えください。

・こまめな手洗いやアルコール消毒液などでの手指消毒の徹底をお願いいたします。
・混雑緩和のために、オンラインチケット購入やキャッシュレス決済<クレジットカード、Edy、iDや交通系ICカード(Suica、PASMO)>をご検討ください。

【当館の取組み】
・お客様同士の間隔を空けるため、9/18(金)上映分まで座席を左右1席ずつ空けて販売させていただきます。9/19(土)上映分より、全座席販売を再開いたします。
・最新情報の収集に努め、感染予防、感染防止に細心の注意を払います。
・スタッフのマスク着用、手指消毒液の設置及び来館者エリアの清掃強化等、感染症拡大防止への対策をいたします。

※Bunkamura全館の新型コロナ感染症対策の取り組みはこちら

【サービスの変更・休止等について】
座席指定券の販売・特別鑑賞券の座席指定について
ご鑑賞3日前からの販売・引換を再開いたしました。
<オンライン>
【ご鑑賞日の3日前の0:00~上映1時間前まで】販売
※感染症拡大防止のため、カウンターでの発券が不要なQRチケットのみのご案内になります。
<窓口>
【ご鑑賞日の3日前より】販売・特別鑑賞券の座席指定を承ります。
・映画のお座席指定券払い戻し対応について
当劇場で購入された座席指定券(ムビチケ・各種前売券・特別上映を除く)のキャンセルを承ります。事前にご購入されたチケットの払い戻しご希望のお客様は、ご購入の座席指定券に記載の上映開始時間前までに劇場へのご連絡をお願いいたします。
・パンフレットの見本掲出、ブランケット貸出、筆記具貸出を伴うアンケート、お荷物お預かりサービスを休止いたします。
・シネマビュッフェは休止いたします。ル・シネマチケットカウンターにてペットボトルのみ販売いたします。
・混雑緩和と長時間滞留をさけるため、ロビーのソファ・テーブルは撤去させていただきます。

※上記のお客様へのお願い等は9/18現在のものです。今後、変更となる可能性もございます。最新の情報は当ホームページで随時ご案内いたしますので、ご来場の際には事前のご確認を重ねてお願い申し上げます。

Bunkamuraル・シネマ

 

看板スターと旬の若手ダンサーが綺羅星の如く集結!優雅さと超絶技巧に裏打ちされたボリショイ・バレエの最高傑作6作品を10月9日(金)~29日(木)の21夜にわたり上映いたします。

ル・シネマ初上映の最新作は3演目、ラトマンスキーの新演出による「ジゼル」、ロシアバレエの伝統が光る「白鳥の湖」、ボリショイらしい迫力に満ちた「ライモンダ」。ボリショイ最年少プリマで新女王の呼び声も高いスミルノワが三様のヒロインを演じ分けます。

又、以前ル・シネマで上映し好評を博した3演目、「くるみ割り人形」(シュライナー&チュージン)、「ロミオとジュリエット」(クリサノワ&ラントラートフ)、海賊(クリサノワ&ツヴィルコ)も再上映します。

モスクワのボリショイ劇場で鑑賞しているような臨場感溢れる舞台、そしてバックステージ独占映像と幕間のインタビューを映画館のスクリーンでご堪能いただける貴重な機会です。今回、新作は各4回、再上映作は各3回の上映でお送りします。是非、お見逃しなきようご来場くださいませ。

本ページ最下部に見どころ解説コラムがありますので併せて是非ご一読ください。

『ボリショイ・バレエ in シネマ Season2019-2020』
2020年10月9日(金)~29日(木)
【料金】全席指定 大人3,700円(税込)、学生2,500円(税込/要学生証ご提示)

◆上映スケジュール◆
ジゼル
10.9(金)18:45、10.13(火)18:45、10.18(日)18:00、10.24(土)18:00 
白鳥の湖
10.10(土)18:00、10.16(金)18:45、10.21(水)18:45、10.25(日)18:00 
ライモンダ
10.11(日)18:00、10.17(土)18:00、10.23(金)18:15、10.29(木)18:15 
くるみ割り人形
10.12(月)18:45、10.20(火)18:45、10.28(水)18:45 
ロミオとジュリエット
10.14(水)18:30、10.22(木)18:30、10.26(月)18:30 
海賊
10.15(木)18:00、10.19(月)18:00、10.27(火)18:00

 

◆上映作品◆
ジゼル

Giselle

音楽:アドルフ・アダン
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
台本:テオフィル・ゴーチェ、ジャン・アンリ・サン=ジョルジュ
出演:オルガ・スミルノワ(ジゼル)、アルテミー・ベリャコフ(アルブレヒト)、デニス・サーヴィン(ハンス(ヒラリオン))、アンゲリーナ・ヴラーシネツ(ミルタ)、ネッリ・コバヒーゼ(バチルド)、リュドミラ・セメニャカ(ベルト)、アナスタシア・デニソワ(ズルマ)

若い村娘ジゼルは恋人アルブレヒトが自分を裏切ったと知り錯乱、悲しみのあまり息絶える。恋人に裏切られ命を失った花嫁たちの復讐の精霊ウィリは、アルブレヒトを許さず力尽きるまで踊らせようとする。ジゼルは不本意のままウィリの列に加わる。「ジゼル」は根源的、普遍的な愛のテーマに言及している。著名なアレクセイ・ラトマンスキーによるこの最新作では、古典舞踊の不朽の名作の中でも最も古い作品の一つである「ジゼル」に新鮮な視点をもたらし、観客にはこのアイコンともいうべきバレエ作品に新たな魅力を見出す機会を与える。(2020年 新収録)※新プロダクション

 

白鳥の湖
Swan Lake

音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
台本:ユーリー・グリゴローヴィチ
出演:オルガ・スミルノワ(オデット&オディール)、ジャコポ・ティッシ(王子ジークフリート)、エゴール・ゲラシチェンコ(ロットバルト)、アレクセイ・プチンツェフ(道化)

ジークフリート王子は両親から花嫁を選ぶようにと呼び出される。しかし湖畔で神秘的な白鳥オデットに出会った王子はすっかりその虜になる。王子はオデットに永遠の愛を誓い取り返しのつかない悲劇的な結末を迎える。古典バレエの中で最も愛される作品に新たなキャストを迎えてチャイコフスキー不朽の名作がボリショイに帰ってくる。巧みな技、満ち溢れる情感、完璧に調和がとれた世界的に名高いコール・ド・バレエ、ジークフリート王子とオデット/オディール二人の個性が生み出す伝説的なラブストーリーは必見。 (2020年 新収録)

 

ライモンダ
Raymonda

音楽:アレクサンドル・グラズノフ
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ(原版:マリウス・プティパ)
台本:ユーリー・グリゴローヴィチ(原作:リディア・パシコワ)
出演:オルガ・スミルノワ(ライモンダ)、アルテミー・ベリャコフ(ジャン・ド・ブリエンヌ)、イーゴリ・ツヴィルコ(アブデラーマン)

ライモンダの婚約者、勇敢な騎士ジャン・ド・ブリエンヌはハンガリー王が率いる十字軍に加わることを決意する。最愛の人が旅立ち一人残されたライモンダの前に異国の騎士アブデラーマンが現れ求婚するが、拒絶されるとアブデラ-マンは彼女の運命を脅かそうとする……「ライモンダ」はボリショイ作品の中でも必見の、舞踊史上今も色褪せず生き続ける作品である。伝説的なコレオグラファーの一人マリウス・プティパの最後の作品で、彼はこの作品に美しい宮廷場面、ロマンティックなコール・ド・バレエ、ハンガリーのチャルダッシュダンス、そしてライモンダ役に相応しい最も優れたバレリーナをキャスティングすることで完璧な作品を目指した。(2019年 新収録)

 

くるみ割り人形
The Nutcracker

音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
台本:ユーリー・グリゴローヴィチ(原作E.T.Aホフマン、マリウス・プティパ)
出演:マルガリータ・シュライナー(マリー)、セミョーン・チュージン(くるみ割り人形)、デニス・サーヴィン(ドロッセルマイヤー)、アレクサンドル・ヴォドペトフ(ねずみの王様)

クリスマス・イブ、謎めいたドロッセルマイヤーが、名づけ娘のマリーにくるみ割り人形をプレゼントする。深夜、突然人形に命が宿り動き始めた。人形は自分がねずみの王様との闘いの渦中にいることに気づき、マリーをねずみの王様から救おうと決意する。万人に愛されるチャイコフスキーの音楽と共に、時代を超えたこの作品でボリショイの新星マルガリータ・シュライナーはマリーの無邪気さと魅力を完璧に表現。また「くるみ割り人形」役の、この上なくエレガントなプリンシパルダンサー、セミョーン・チュージンが世代を超えてすべての観客を虜にし、おとぎの国への旅に誘う。(2018年12月収録)

 

ロミオとジュリエット
Romeo and Juliet

音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
台本:セルゲイ・プロコフィエフ、セルゲイ・ラードロフ、エイドリアン・ピョートロフスキー(原作:ウィリアム・シェイクスピア)
出演:エカテリーナ・クリサノワ(ジュリエット)、ウラディスラフ・ラントラートフ(ロミオ)、イーゴリ・ツヴィルコ(マキューシオ)、ドミトリー・ドロコフ(ベンヴォーリオ)ヴィタリ―・ビクティミロフ(ティボルト)

お互いを憎みあう宿敵の家に生まれたロミオとジュリエットだが二人は深く愛し合う。ロミオはキャピュレット家とモンタギュー両家の反目により友人マキューシオの命を奪われ激しい復讐心を抱くようになる。恋人たちの悲劇的な運命に想を得たプロコフィエフは、ジュリエットの繊細なテーマから騎士たちが踊る不吉なダンスに至るまで、映画的表現に富む素晴らしい音楽を生みだした。ボリショイのスター、エカテリーナ・クリサノワとウラディスラフ・ラントラートフはアレクセイ・ラトマンスキーが描き出す甘美な一目惚れの世界の中で、永遠の恋人たちを見事に演じている。(2018年1月収録)

 

海賊
Le Corsaire

音楽:アドルフ・アダン
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
台本:ジュール・アンリ・ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ、ジョセフ・マジリエ(マリウス・プティパ改訂)
出演:エカテリーナ・クリサノワ(メドーラ)、イーゴリ・ツヴィルコ(コンラッド)、デニス・サーヴィン(ビルバント)、ネッリ・コバヒーゼ(ズルメア)、デニス・ロヂキン(扇の踊りのソリスト)

アドリアノープルの市場。パーシャは奴隷の若い女性メドーラの美しさに心を奪われ彼女を競り落とそうとするが其の美しい少女は売り物ではなかった。取引が終わる寸前、魅惑的な海賊コンラッドは一目惚れしたメドーラをさらって逃げる。ボリショイのプリマバレリーナ、エカテリーナ・クリサノワとリーディング・ソリストのイーゴリ・ツヴィルコは、メドーラとコンラッドの激しい恋心を迫真の演技で燃え立たせる。「海賊」はアレクセイ・ラトマンスキー改訂版でも息をのむほどの美しい作品であり続ける。豪華絢爛、映画のセットのような舞台装置や難破船で目を楽しませるだけではなく、彼はバレエ団のほぼすべてのダンサーにふさわしい振付を供することでボリショイ・マジックに命を吹き込む。(2017年10月収録)

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ボリショイ・バレエ団

18世紀後期にモスクワで創立された、ロシアで最も歴史が古く伝統を誇る名門バレエ団。「ボリショイ」とはロシア語で「大きい」という意味で、その名の通り、劇場もバレエ団もスケールが大きい。創立当初は演劇的バレエを重視する「モスクワ・スタイル」「モスクワ・バレエ」と表現されていたが、20世紀初頭にアレクサンドル・ゴルスキーが当時の時代精神を反映させるべく「プティパ」作品の振付・改訂に取り組み、今日のボリショイの基盤作りに貢献した。ボリショイ・スタイルを飛躍させ、更に大きく興隆させたのは1964年キーロフ・バレエ団(現在のマリインスキー)から移籍、1988年芸術監督に就任したユーリー・グリゴローヴィチの尽力による。すべてを踊りで表現しようとした彼は、《スパルタクス》などで男性ダンサーのダイナミックな技巧、勇壮な男性群舞、また迫力あるコール・ド・バレエで構成されるグランド・バレエを、「ボリショイ」の象徴として確立。芸術的、技術的レベルやダンサーの層の厚さでは他のバレエ団の追随を許さないことは勿論、グリゴローヴィチの絶頂期にはプリセツカヤや、マクシーモワ&ワシーリエフ、ベスメルトノワ&ラヴロフスキーなど、バレエ史上に輝くスーパースター、伝説のパートナーシップを輩出した。それ以降もアナニアシヴィリ、ザハーロワなど世界的ダンサーを生み出し、多彩なレパートリーを誇る。また今日も、ジョン・ノイマイヤーやジャン=クリストフ・マイヨーといった振付家や、NDTのアーティストを招くなど、至高の芸術を磨き続けている。
1877年、《白鳥の湖》を初演したバレエ団としても知られる。2019年、ボリショイ・バレエ団での《くるみ割り人形》上演は、初演から100周年を迎えた。

  • ル・シネマコラム

    ◆新作「ジゼル」「白鳥の湖」「ライモンダ」

    3作品全て鑑賞して、スミルノワという一人のダンサーが様々な役、無邪気な村娘、儚い白鳥の化身と冷酷な黒鳥、凛とした孤高の姫を踊る姿を見比べるという贅沢な楽しみ方が一番おすすめです。とはいえ、なかなか難しいと思いますので、各演目の見どころを以下にご紹介します。

    いずれも必見の新作揃いですが、特に注目いただきたいのが、ラトマンスキーによる新演出版の「ジゼル」。今回、舞踊譜などの史料を掘り起こして作り上げられた新演出版は、現在上演されている振付とは異なる場面も多く、マイムが多用されていたりヴァリエーションの振付が異なるのも新鮮です。最大の特徴は、原典版を再現したというヒロインの恋敵であるバチルド姫が心優しい人物として描かれている点で、終盤に彼女が大きな役割を果たします。原典に忠実でありつつも、ラトマンスキーの独創性によるドラマティックな演出も随所に散りばめられ、中でもウィリたちが形づくる十字架のフォーメーションは斬新な美しさを発見できるはず。また、ベルタ(ジゼルの母)役で名花と謳われたリュドミラ・セメニャカが出演しているのもバレエファンには必見のポイントです。幕間にはラトマンスキーによる解説も入り、見応えたっぷり。

    スミルノワ演じる「白鳥の湖」のオデット/オディールの素晴らしさはすでに来日公演などでも証明済みですが、スクリーンではその繊細な舞をよりじっくりご堪能いただけるでしょう。主役以外のダンサーも多くのソロを踊る「ライモンダ」では、実力派揃いのソリストによる高い技術と演技力が満喫できます。ボリショイ劇場の広さを十二分に生かした迫力の群舞や民族舞踊も圧巻で、バレエ団の層の厚さを感じることができます。

    ボリショイ・バレエといえば男性ダンサーの魅力に触れないわけにはいきません。「ジゼル」のベリャコフは、美しい足のラインとロシアバレエの強靭な技術で、ラトマンスキーがこの版で加えた足先の難しいテクニックを軽々と魅せてくれます。ジゼルへの熱い思いがほとばしる演技やサポート技術も必見。一方、「ライモンダ」の婚約者ジャン・ド・ブリエンヌ役では白いマントを翻す騎士を美しく演じるベリャコフの異なる魅力が見られます。「白鳥」でジークフリート王子を踊るティッシは、ミラノ・スカラ座バレエから2017年にボリショイに移籍。長身で美脚、かつ美貌を兼ね備え、イタリア風の華やかさが魅力のダンサーで、まだ25歳という若さながら次々と主役を任されている大注目の新星です。ロットバルト役のゲラシチェンコは、ワガノワ・バレエ・アカデミー出身で、学生時代から注目された若きエリート。強いキャラクター性のある役を説得力もって演じる逸材です。

    ◆再上映作「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」「海賊」

    「くるみ割り人形」はボリショイきってのダンスール・ノーブルのチュージンの“正統派王子様”の魅力が真骨頂。「ロミオとジュリエット」はロミオを演じるラントラートフのロマンティックな美しさに魅了されることをお約束します。「海賊」は100人を超えるダンサーが出演する豪華版で、古き良き時代を再現した素晴らしい衣装や装置も見どころ。アリ役が登場しない演出である分、より重要な役となるツヴィルコ演じるコンラッドと、見事な回転を自在に操るクリサノワのスリリングな共演に、ボリショイらしいエネルギーを感じていただけることでしょう。

配給
ライブ・ビューイング・ジャパン

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公式サイトはこちら

概要

全席指定 大人3,700円(税込)、学生2,500円(税込/要学生証ご提示)

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