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MY Bunkamura HAPPYホリデー実施中!キャンペーン期間中のおすすめ映画

(2025.11.21)

お得なクーポンも配信されるMY Bunkamura HAPPYホリデーキャンペーン【2025年11月21日(金)~2026年1月18日(日)】。期間中にル・シネマ 渋谷宮下で上映するおすすめ映画の一部をご紹介します。
 

クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント
CHRISTMAS EVE IN MILLER'S POINT
2025.11.21(金)ロードショー
監督:タイラー・タオルミーナ
出演:マイケル・セラ、エルシー・フィッシャー
2024年/アメリカ/106分
提供:JAIHO
配給:グッチーズ・フリースクール
© 2024 Millers Point Film LLC. All rights reserved.
映画が聖夜に魔法をかけて、小さな秘密が紡がれる

クリスマス・イブの夜に、4世代の家族が集まった。しかし、毎年恒例のこの集まりは、もしかしたら今夜が最後になるかもしれない。夜が更け、世代間の緊張が高まる中、10代の少女たちがこっそりと家を抜け出し、凍てつく郊外の街を自分たちのものにしようと仲間とともに繰り出す。世界が注目する新鋭タイラー・タオルミーナ監督の最新作。第77回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品。

 

ヤンヤン 夏の想い出 4Kレストア版
YI YI
2025.12.19(金)ロードショー
監督:エドワード・ヤン
出演:ウー・ニェンツェン、エイレン・チン
2000年/台湾、日本/173分
配給:ポニーキャニオン
© 1+2 Seisaku Iinkai
巨匠エドワード・ヤン“最後の傑作”を4Kレストアで

25年前にカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した不朽の傑作が、4Kレストア化され日本初公開。『牯嶺街少年殺人事件』のエドワード・ヤン監督の集大成にして遺作となった本作は、今年のカンヌで凱旋上映を果たし話題を呼ぶなど今もその輝きは増すばかり。去りゆく命と生まれ来る命、そのはざまで揺れ動く人々の日常を静かに、そして優しく見つめたきらめくような映画の奇跡に息を呑む。

 

ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティ
NELLY KAPLAN RETROSPECTIVE
2025.12.26(金)より開催
提供:東映ビデオ
配給:グッチーズ・フリースクール
© 1969 Cythère films – Paris
「人が“女性向けの映画”と言うとき、それは既に軽蔑的なのだ」

アベル・ガンスに信頼され、ドン・シーゲルを勇気づけ、パブロ・ピカソを仰天させた不世出の映画作家ネリー・カプラン。ヌーヴェルヴァーグの周縁で見落とされた彼女の作品は、いまこそ驚くべき新鮮な輝きをまとっている。美術、文学、シュルレアリスムへの造詣に裏打ちされた傑作コメディの数々が、ようやく<(再)発見>される!

 

CROSSING 心の交差点
CROSSING
2026.1.9(金)ロードショー
監督:レヴァン・アキン
出演:ムジア・アラブリ、ル-カス・カンカヴァ、デニズ・ドゥマンリ
2024年/スウェーデン・デンマーク・フランス・トルコ・ジョージア/106分
配給:ミモザフィルムズ
© 2023 French Quarter Film AB, Adomeit Film ApS, Easy Riders Films, RMV Film AB, Sveriges Television AB
出会いと別れが交錯する街、イスタンブール。言葉も世代も文化も越えて、心が重なり合う

ジョージアに暮らす元教師のリアは、行方不明になったトランスジェンダーの姪、テクラを探すためイスタンブールへと旅立つ――。監督は、前作『ダンサー そして私たちは踊った』で、第92回アカデミー賞国際長編映画賞のスウェーデン代表に選出されるなど国際的に高い評価を受けるレヴァン・アキン。言葉も世代も文化的背景も異なる人々が、ときにすれ違いながらも、互いを分かり合おうと寄り添う姿を静かにあたたかく描き出し、第74回ベルリン国際映画祭では、LGBTQ+をテーマにした作品に贈られるテディ賞の審査員特別賞を受賞。詩的な映像美と深い余韻が胸に残るロードムービー。

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