K-BALLET TOKYO Spring 2024『ジゼル』キャスト変更のお知らせ
K-BALLET TOKYO Spring 2024 『ジゼル』に出演を予定しておりました日髙世菜は、怪我のため降板することとなりました。
それに伴いまして『ジゼル』公演は以下の通りキャストを変更させていただきます。
<ジゼル> 日髙世菜 → 岩井優花
3月16日(土)18:30公演
3月20日(水・祝)16:30公演
3月23日(土)18:30公演
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2024年3月1日
TBS/K-BALLET TOKYO
<あらすじ>
舞台はドイツの農村。美しい村娘ジゼルには、ロイスという恋人がいる。実は侯爵でその名をアルブレヒトというが、身分を隠して村人になりますしている。そうとは知らないジゼルはロイスの愛を純粋に信じ、恋人と共に過ごすその姿は幸せにあふれている。
一方、ジゼルに思いを寄せる森番のヒラリオンは、ロイスの存在に疑念を抱き、ジゼルとの仲を裂こうと間に割って入る。
しかし、どこか威厳に満ちたロイスの態度を前に悔しげに引き下がるしかない。
葡萄収穫祭の女王に選ばれたジゼルは、ロイスと共に村人たちの踊りの輪に加わる。母親は心臓の弱いジゼルを心配して踊りをやめるようたしなめると、「踊り続けると命を落としてウィリになってしまう」と、結婚前に死んだ乙女たちの霊の伝説を語り始める。
そこにクーランド大公と娘のバチルドら狩りの一行がやって来る。バチルドは実はアルブレヒトの婚約者。
うろたえて身を隠すロイス(アルブレヒト)の姿を目にしたヒラリオンは、彼の小屋に忍び入り、ついに貴族である確証をつかむ。その証拠を見せられ、恋人の裏切りを知ったジゼルは、深い絶望のあまり狂気に至り、ついに息絶える。
哀しみに打ちひしがれるアルブレヒトは、ジゼルが眠る森へと向かう。そして──
第一幕 |
第二幕 |
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