大晦日の風物詩としておなじみになりました「東急ジルベスターコンサート」は、皆様のおかげで31回目を迎えます。注目のカウントダウンは生誕150周年を迎えるラヴェルの名曲「ボレロ」。美しい旋律と共に、2025年最後の瞬間をドラマチックに彩ります。
指揮は、破竹の勢いで活躍を続けるマエストロ、沖澤のどか。カウントダウン曲の指揮を務めるのは、女性としては今回が初となります。司会は、ドラマから舞台まで活躍の場を広げており、クラシック音楽にも造詣が深い稲垣吾郎が初登場。ゲストには、デビュー50周年を迎えた、日本を代表するヴァイオリニストの大谷康子、「エリザベート王妃国際コンクール」第5位を受賞した国際的ピアニストの亀井聖矢、そして「プラハの春国際音楽コンクール」で、アジア人初の優勝を果たした水野優也。日本で最も古い歴史と伝統を誇る、オーチャードホール・フランチャイズオーケストラの東京フィルハーモニー交響楽団による演奏で、華やかなコンサートをお届けします。2026年、新たな年の幕開けをどうぞ存分にお楽しみください。
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