【全席無料招待】クラシックの名曲とデジタル技術による北斎作品とのコラボレーションが実現!
「カルメン」「蝶々夫人」からドビュッシー「海」まで、
ジャポニスムの影響を受けた名曲の数々をトップアーティストたちがお届け!
葛飾北斎の冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」に創作意欲を刺激された、ドビュッシーの交響詩「海」やラヴェルの「洋上の小舟」に代表されるように、ジャポニスムの影響を受けたクラシック音楽は数多く知られています。英国在住で世界的に活躍する作曲家・藤倉大は現在、葛飾北斎の生涯をテーマにした新作オペラに取り組んでいます。その新作オペラにちなみ、今回「北斎とジャポニスム」をテーマとしたコンサートを開催します。
指揮を務めるのは若手注目株の一人として活躍の場を拡げている角田鋼亮。ソリストには第6回静岡国際オペラコンクール最高位および三浦環賞を受賞したソプラノ吉田珠代、国内外の著名指揮者から信頼を集めるメゾソプラノ清水華澄、伝統を受け継ぎながら箏の新たな魅力を追求する若き実力者LEO、そしてオーチャードホールフランチャイズオーケストラで国内屈指の名門といわれる東京フィルハーモニー交響楽団が出演します。
トークゲストとして藤倉大(英国からオンラインにて参加)と、海外でも多くの演劇公演を行うとともに、ベルリン国立歌劇場で日本人として初の演出を行った演出家・宮城聰を迎える本公演に、抽選で500組1,000名様をご招待します。
クラシックの名曲とデジタル技術による北斎作品とのコラボレーションをぜひお楽しみください。