本公演は全ての券種で予定枚数終了しました。 |
Bunkamuraがプロデュースする『セシオン杉並 Meet The Artists シリーズ』
第5回公演は「村治佳織 ギター・リサイタル」を開催します!
“本物のアーティストと出会える原体験の提供”をテーマに、セシオン杉並(東高円寺)で 2024年からスタートした『Meet The Artistsシリーズ』。豊かな響きを持ち、どの座席からもステージが見やすい客席数 491席 のホールを舞台に、迫力あるトップアーティストのパフォーマンスで「心を満たす時」をお届けします。入門者でも文化・芸術に親しめるように、親子向けのワークショップやステージ見学イベント等も併せて開催するセシオン杉並発のシリーズ企画です。
第5回公演に出演するのは、日本を代表するクラシック・ギタリスト 村治佳織。15歳でのCDデビュー以来、幅広いメディアに出演しながら世界を舞台に活躍。クラシック音楽だけでなく、高度なテクニックを基に多彩な音色でアレンジされた映画音楽やポピュラー音楽など、誰もが耳にしたことのある名曲を中心としたソロコンサートを開催します。心の内側にまで すっと響きわたる ”幸福な音楽体験” を ぜひお見逃しなく!
また受賞歴も多く、第5回出光音楽賞、村松賞、第9回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年4月より半年間NHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、J-WAVE(FM)のナビゲーターを務めた。2014年10月には吉永小百合主演映画「ふしぎな岬の物語」のメインテーマ曲を演奏。2015年4月NHK-BSプレミアム「祈りと絆の島にて〜村治佳織 長崎・五島の教会を行く」に出演。2017年4月よりJ-WAVE「RINREI CLASSY LIVING」のナビゲーターを4年間担当。11月には、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞。2018年9月にリリースしたアルバム「シネマ」は、第33回日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2019年1月アランフェス協奏曲を連続4公演成功させる。また、ブルガリアウローラアワード2019を受賞。12月には、サントリーホール・大ホールにてソロリサイタルを行い、満席の中、成功を収めた。2021年5月公開、吉永小百合主演映画「いのちの停車場」のエンディングテーマを作曲・演奏。2022年3月、テレビ朝日「徹子の部屋」に4回目の出演。同3月第41回「東芝グランドコンサート2022」に3回目の出演。2023年10月、デビュー30周年を記念して、ファン投票による人気楽曲を収録したベストアルバム『Canon〜オールタイム・ベスト』をリリース。
◆OFFICIAL HP http://www.officemuraji.com