セシオン杉並 Meet The Artists シリーズ初回公演は千住真理子によるトーク&コンサート!
“本物のアーティストと出会える原体験を”提供すべく、リニューアルオープンしたセシオン杉並(東高円寺)にて来年2月よりスタートする《Meet The Artistsシリーズ》。
大規模改修工事を終え、杉並区の新たな文化芸術の発信拠点として「座席数491席」という贅沢な環境に生まれ変わった劇場を舞台に、オープニングシリーズの初回となる「千住真理子 トーク&コンサート」では千住真理子のヴァイオリンと、ピアノデュオ〈アンセットシス〉としても活躍が目覚ましいピアニスト・山中惇史との共演による極上の音楽&心温まるトークをお贈りします。
プログラムは全15曲。コンサート前半は、バッハのカンタータ(伴奏付きの声楽曲)で有名な「主よ、人の望みの喜びよ」から始まり「アヴェ・マリア」「カノン」「トルコ行進曲」など誰もが一度は聞いたことのあるクラシックの名曲をお届けします。
後半には、「愛の喜び」「愛の夢」「愛の挨拶」など、“愛”をテーマにした名曲の数々を、
最後は、モンティの「チャルダッシュ」で盛り上がる、子供から大人まで誰もが楽しめる大満足のプログラムをお届けいたします。
千住真理子が運命的な出会いを果たした幻の名器・ストラディヴァリウス“デュランティ”から美しく奏でられる、至福のひとときをお聴き逃しなく!
▼▼ 一般チケット販売 ▼▼
オンラインチケットMY Bunkamura(※コンビニ発券のみ)
セシオン杉並総合案内 9:00~20:00 (※店頭のみ、現金のみ)
●一般チケット
4,000円(税込)
※オンラインチケットMY Bunkamura(※コンビニ発券のみ)、または、セシオン杉並総合案内(※店頭のみ、現金のみ)での取り扱いとなります。
※Bunkamuraチケットセンター、東急シアターオーブチケットカウンター、お電話での取り扱いはございません。
※1回の受付につき4枚までの購入と限らせていただきます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
▼▼ 杉並区民向け 限定チケット販売 ▼▼
セシオン杉並総合案内 9:00~20:00 (※店頭のみ、現金のみ)
●劇場ツアー付杉並親子ペアチケット
コンサート本番前に劇場ツアーに参加できる枚数限定チケットです。
料金:6,000円(区内在住の小学生以上~高校生以下の子どもとその保護者のペア)
★劇場ツアーは、11:30~13:10頃(11:15集合)までを予定しています。
※お一人様1ペアまでの購入と限らせていただきます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※セシオン杉並総合案内 店頭のみ、現金のみでの取り扱いとなります。
※チケット購入の際、杉並区の本人住所確認書類(免許証、保険証等)のご提示が必要です。
●杉並親子ペアチケット
親子ペアで一般チケットより割安で購入できる枚数限定チケットです。
料金:6,000円(区内在住の小学生以上~高校生以下の子どもとその保護者のペア)
※お一人様1ペアまでの購入と限らせていただきます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※セシオン杉並総合案内 店頭のみ、現金のみでの取り扱いとなります。
※チケット購入の際、杉並区の本人住所確認書類(免許証、保険証等)のご提示が必要です。
セシオン杉並 Meet The Artists vol.2
「野村萬斎・野村裕基 狂言の世界」
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※ 東急文化村は2023年4月より、株式会社東急コミュニティーおよび協和産業株式会社と連携し、東京都杉並区「杉並区立社会教育センター及び高円寺地域区民センター複合施設(愛称 :セシオン杉並) 」 の指定管理者業務を受託いたしました。
Mariko Senju (Violin)
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。春には「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2」をリリースした。またデビュー45周年を迎え、各地で記念演奏会を行う。2022年9月に最新アルバム「ポエジー」をリリース。
コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)など多数。
千住真理子オフィシャル・ホームページ https://marikosenju.com/
東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。
後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。
第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。
器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。
またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。
共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストに指名を受け共演を重ねる。
ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。
東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。
2020年にピアニスト・作曲家の高橋優介とのピアノデュオ『176』(アン・セット・シス)を結成。
自らの編曲によりオーケストラ作品の演奏に挑み、第1弾として『レスピーギ/ローマ三部作』をメインに演奏会を開催、同時にカワイ出版より楽譜出版、ライブレコーディングもされた。
2021年10月13日にアルバム『ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション』をエイベックス・クラシックスより発売。さらに2023年2月22日に最新アルバム『ショパン - 旅路 -』を日本コロムビアより発売。
2021年には、ピティナ・ピアノコンペティション特級新曲課題曲、朗読音楽劇「シャーロックホームズ」(主演・山寺宏一、脚本/演出/構成・野坂実)の作曲を担当、セントラル愛知交響楽団定期公演に招かれリスト/ピアノ協奏曲第1番を演奏など、活動は多岐にわたる。
東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。
2020年に高橋優介とのピアノデュオ『176』(アン・セット・シス)を結成。
自らの編曲によりオーケストラ作品の演奏に挑み『レスピーギ/ローマ三部作』をメインに演奏会を開催、同時にカワイ出版より楽譜出版、レコーディングもされた。2023年2月には2作目となるアルバム『ショパン - 旅路 -』を日本コロムビアより発売。(198文字)