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“世界で最も愛されたプリンセス”ダイアナの世界初の劇場版ドキュメンタリー
彼女を本当に”殺した“のは誰?——25年の時を経て、あなたは、あの時代の目撃者となる
ダイアナのドキュメンタリーの決定版!
―ローリング・ストーン紙
世界で最も愛されたプリンセス”ダイアナ の世界初の劇場ドキュメンタリー。25年の時を経て、あなたは、あの時代の目撃者となる。
世界中で大フィーバーを巻き起こし日本でも高い人気を誇ったダイアナ元皇太子妃のドキュメンタリー映画が、没後25年となる今年秋、日本で初めて劇場公開される。
歴史に残る結婚式。子供が生まれた日。離婚にまつわるスキャンダル。AIDSの子供を抱きあげる姿。そして彼女が亡くなった日――。カメラは全てを映し出していた。世界中で25億人が見たという、「ダイアナ妃の葬儀」。むきだしの映像が、ダイアナ元皇太子妃の人生を物語る。
ダイアナ妃の人生、そして悲劇的な死については過去にも何度も語られてきたが、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートを果たした経験を持つ、気鋭のドキュメンタリー作家エド・パーキンズ監督(Netflix『本当の僕を教えて』)が手掛ける本作は、1981年にチャールズ皇太子と婚約する数週間前から、世界中が悲しみに暮れた突然の死までの16年間が、当時のニュース番組の映像やホームビデオなど、あらゆるアーカイブ映像を繋ぎ合わせて語られ、これまで以上にダイアナを新鮮で身近に感じられるよう構築されている。
今年1月に開催されたサンダンス映画祭で初上映された本作は、「ダイアナのドキュメンタリーの決定版!」(Rolling Stone)、「中毒性のあるドキュメンタリー」(VARIETY)など米メディアからも絶賛の声が相次いでいる。
制作陣はダイアナを通じて、「イギリス王室ばかりでなく、より広い社会にパワフルな影響力を持っていたこの複雑な女性を出来る限り正直に描きたかった。それはダイアナと王室、そしてダイアナと私達皆といった関係を描いた、とても個人的で人間的な話になっています」と語っている。
本国イギリスではダイアナ妃の誕生日である7月1日(金)より公開。今もなお人々の記憶から消えることのない、ダイアナの温かい人柄とまぶしい笑顔をスクリーンで堪能できる貴重な機会となる。
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【没後25年となる2022年、ダイアナ元皇太子妃に迫る映画2作品が連続公開】
『スペンサー ダイアナの決意』
◆10/14(金)よりロードショー予定
ダイアナ妃を演じるクリステンに世界が大絶賛!
私の道は、私が決める――未来の王妃の座を捨て、一人の人間として生きる道を選んだダイアナの決意の3日間
ダイアナ元皇太子妃がその後の人生を変える決断をしたといわれる1991年のクリスマス休暇を描いた本作は、ヴェネツィア国際映画祭、トロント映画祭と名だたる主要映画祭で上映し、話題をさらい、ダイアナを演じたクリステン・スチュワートはその演技を高く評価されゴールデン・グローブ賞、そして自身初となるアカデミー賞にもノミネートされた。没後25年となる、2022年、世界は誰も知らないダイアナを知る。
監督:パブロ・ラライン『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』
キャスト:クリステン・スチュワート、ジャック・ファーシング、サリー・ホーキンス、ティモシー・スポール、ショーン・ハリス
配給:STAR CHANNEL MOVIES