
© LES IMPRODUCTIBLES, KALY PRODUCTIONSet CHARADES PRODUCTIONS
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『シャイニー・シュリンプス! 愉快で愛しい仲間たち』
シャイニー・シュリンプスと笑って!泣いて!!元気になれる!!!
元オリンピック銀メダリストの水泳選手マチアスは、同性愛者に対する心ない発言への罰として、ゲイのアマチュア水球チーム「シャイニー・シュリンプス」のコーチに就任する。マチアスに課されたミッションは、弱小チームの彼らを3カ月後に開催される世界最大のLBGTQ+五輪「ゲイゲームズ」に出場させること。パーティ好きで勝ち負けにこだわらない個性的なメンバーたちをまとめあげるべく、悪戦苦闘するマチアスだったが......。
ぶっ飛んでて、面白くて、感動的で、チャーミング──CNews
2019年5月、フランスで公開されたフランス語映画(続編を除く/2019.5.8~12 BOX OFFICE MOJO調べ)で初週動員数No.1を記録した感動のヒューマンドラマが、遂に日本上陸。実在するゲイの水球チーム「シャイニー・シュリンプス」をモデルにした本作は、メンバーの一人が監督を務めた渾身の一作。何ものにも代え難い“仲間の絆”と人生を自分らしく謳歌する彼らの姿に、羨望のまなざしが送られた!
思わず踊りだしたくなるような80'sPOPSに乗せて描く、“愉快な仲間たち”の青春と友情。悩みを抱えながらも日々を明るく生きるシャイニー・シュリンプスといるだけで、とびっきり笑えて、楽しくって、元気になれる!!
<監督メッセージ>
この7年間、実生活でゲイの水球チームに所属し、“ゲイゲームズ”をはじめ、世界各地で行われる様々な試合に出場してきました。奇異で過激と見られようと自分を貫く自由な仲間との旅は、人生観が変わるほどの経験でした。何よりも、辛い現実をユーモアで乗り切る彼らの圧倒的な強さを知ってもらいたいという思いから、この映画は誕生しました。彼らの生き様の素晴らしさは、多くの人々と分かち合えると思っています。
セドリック・ル・ギャロ(監督)
初めて会った時、セドリック・ル・ギャロは“シャイニー・シュリンプス”のとてつもなく面白い話を聞かせてくれた。冒険だけじゃなく、クレイジーで風変わりなこの話に、僕はすぐに夢中になった。スポーツ自体よりもパーティが好きなゲイの水球チームだって?それはぜひとも映画にしなきゃ――そう感じた。
マキシム・ゴヴァール(監督)