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『私たちが光と想うすべて』公開記念何も知らない夜A Night of Knowing Nothing

8/21(木)までの上映
会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。 Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

©Petit Chaos – 2021

7/25(金)よりロードショーのパヤル・カパーリヤー監督作品『私たちが光と想うすべて』の公開を記念して、カパーリヤー監督が2021年に手がけた初長編ドキュメンタリーを期間限定上映!

カパーリヤー監督がインド映画テレビ技術研究所の学生であった自身の体験を元に映画化、第74回カンヌ国際映画祭監督週間に選出、ベスト・ドキュメンタリーを受賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭2023でも大賞を受賞した作品。映画大学の寮から学生 L(エル)の恋文が入った小箱が発見され、Lの手紙が語るカースト制度によって阻まれた恋人たちの苦難を背景に、2016年に実際に起こった政府への抗議運動、極右政党とヒンドゥー至上主義者による学生運動の弾圧事件の真実が描き出され、フィクションとドキュメンタリーを自由に行き来するカパーリヤー監督が、叶わぬ愛の物語と記録映像を通じて、インドの社会の問題を炙り出す。変革を望む学生たちの情熱や信念、映画への愛が、闇の中で光り深く心に迫る。

【STORY】
映画大学の学生寮の片隅にひっそりと置かれた小箱。その中から発見されたのは、学生L が密かに恋人へ綴った手紙だった。L の手紙から、叶わぬ愛の背後にある社会的な問題が浮かび上がり2016年にインドで実際に起こった政府への抗議運動や極右政党・ヒンドゥー至上主義者による学生運動への弾圧事件へとつながっていく・・・。

©Petit Chaos – 2021

監督・脚本
パヤル・カパーリヤー
撮影・編集
ラナビル・ダス
音楽
ドリティマン・ダス(Topshe)
作品情報
2021年/フランス、インド/ヒンディー語、ベンガル語/103分/原題:A Night of Knowing Nothing
受賞
ノミネート
第74回カンヌ国際映画祭監督週間出品 ゴールデン・アイ賞(ベスト・ドキュメンタリー賞)受賞
山形国際ドキュメンタリー映画祭2023 ロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞)受賞
配給
セテラ・インターナショナル
  • チケット先行販売
  • 年会費無料

公式サイトはこちら

上映スケジュール

◆8/21(木)までの上映◆
[~8/21(木)]
 17:30~(終)19:15
※予告なし

概要

料金

¥1,500(税込)均一 ※特別興行のためサービスデー、その他各種割引は適用外
※株主優待券はご利用いただけません。

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下

東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ 7F&9F(1F:チケットカウンター)

アクセス

※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。 Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

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