英国ロイヤル・バレエ団のトップダンサーたちの華麗なる競演!
世界最高峰の美と技に酔う、今夏最注目のステージ!
出演者変更と一部演目変更のお知らせ
7月13日(水)から開幕する〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉につきまして、出演を予定していたローレン・カスバートソンが健康上の理由から来日できないと連絡が入りました。そのため、元プリンシパルのエドワード・ワトソンが本ガラのために急遽復帰し、Aプロでウェイン・マクレガーの「インフラ」をサラ・ラムと踊り、Bプロでアーサー・ピタ振付の新作ソロを初演します。またファーストアーティストの佐々木万璃子がAプロに参加し、ウィリアム・ブレイスウェルの相手役を務めます。
これらの出演者変更を受けて、6月6日に発表した上演プログラムに下記の変更が生じます。
カスバートソンの出演を楽しみにされていた方々には誠に申し訳ございませんが、今回の変更につきましてなにとぞご理解を賜りたくお願い申し上げます。
本公演は英国ロイヤル・バレエ団の芸術監督ケヴィン・オヘアもツアーに同行し指揮をとるとともに、新たにトークイベントも決定しております。精鋭ダンサーたち13人による、英国ロイヤル・バレエ団の魅力あふれるレパートリーの数々をお楽しみいただければ幸いです。
2022年6月29日
【変更内容】
●Aプロ
「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ
ローレン・カスバートソン、ウィリアム・ブレイスウェル
↓
「白鳥の湖」より第2幕(白鳥)のパ・ド・ドゥ
佐々木万璃子、ウィリアム・ブレイスウェル
「イサドラ」
ローレン・カスバートソン
↓
「インフラ」(ウェイン・マクレガー振付)よりパ・ド・ドゥ
サラ・ラム、エドワード・ワトソン
●Bプロ
「タイスの瞑想曲」
ローレン・カスバートソン、平野 亮一
↓
サラ・ラム、平野 亮一
「ル・パルク」
ローレン・カスバートソン、ウィリアム・ブレイスウェル
↓
アーサー・ピタ振付のソロ(新作世界初演)
エドワード・ワトソン
「精霊の踊り」
ウィリアム・ブレイスウェル
芸術監督ケヴィン・オヘアによるプレ・トークの開催決定!
英国ロイヤル・バレエ団のスターダンサーたちによる今夏最注目のバレエ公演〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉。
このたび、芸術監督ケヴィン・オヘアによるプレ・トークの開催が決定しました。今回の公演のコンセプトからバレエ団の未来への展望までを熱く語ります。
世界屈指のバレエカンパニーを率いる監督が何を思うのか......バレエファンには聞きのがせないトークとなりそうです。どうぞご期待ください!
〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉プレ・トーク
■開催日:7月17日(日)17:10~17:40(予定)
■登壇者(予定):ケヴィン・オヘア(英国ロイヤル・バレエ団芸術監督)ほか、調整中
■司会:山本康介(元英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団)
※プレ・トークは当日該当公演【7月17日(日)18時開演】のチケットをご購入の方のみご参加いただけます。
※トークはご自身のお席からお楽しみください。
※トーク中の写真撮影・録音・録画は固くお断り申し上げます。
※トーク中はご自由に出入りいただけますが、お席をお立ちになる際はまわりのお客様にご配慮ください。
※出演者は予告なく変更になる場合があります。最終的な出演者は当日の発表とさせていただきます。
▼詳細はこちら
https://www.nbs.or.jp/publish/news/2022/06/post-890.html