【公演延期のお知らせ】
挾間美帆、アシュレイ・ボーダーの住むニューヨークでは新型コロナウイルス感染の流行がいまだ強く続いており、当初7月より予定されておりました稽古および新作の制作が開始できるめどが立っていないことから、協議の結果、10月に公演を行うことは困難という結論に至り、当公演の延期を決定いたしました。既にチケットをご購入頂きましたお客様、そして、楽しみにしてくださいました全てのお客様にお詫びを申し上げます。
既にチケットをご購入頂きましたお客様におかれましては払戻をさせて頂きます。払戻方法は後日公式ウェブサイト(https://miho-ashley.jp ※外部サイトへ移動します。)にてお知らせ致します。お手数をおかけし大変恐れ入りますが、そちらのご案内をご参照頂き、お手続のほど宜しくお願い致します。
また、延期日程等につきましても決定次第、発表させて頂きます。
皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。今後も当公演を宜しくお願い申し上げます。
主催:ハンズオン・エンタテインメント、ぴあ、テレビ朝日
問合せ:ハンズオン・エンタテインメント info@handson.gr.jp
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▼予定していた発売日:
MYBunkamura先行発売日:先着制・6月5日(金) → 発売中止
一般発売日:6月6日(土) → 発売中止
これまでに山下洋輔、坂本龍一、鷺巣詩郎、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK交響楽団、ヤマハ吹奏楽団など 多岐にわたり作編曲作品を提供する。2012年『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』をリリースし、ジャズ作曲家として メジャーデビュー。2015年、第2作『タイム・リヴァー』を発表、2016年には米ダウンビート誌“未来を担う25人の ジャズアーティスト”にアジア人でただ1人選出されるなど、高い評価を得る。
2011年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。
2014年、第24回出光音楽賞受賞。
2018年、最新作『ダンサー・イン・ノーホエア』を発表。
2019年、デンマークラジオ・ビッグバンド首席指揮者就任。アルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』が
第62回グラミー賞「最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム部門(Best Large Jazz Ensemble Album)」
ノミネート作品となった。
2000年6月にニューヨーク・シティ・バレエ団に入団。同年10月コールド・バレエの一員となり、2004年4月にソリスト、2005年1月にプリンシパルに昇進。名実ともに世界TOPのダンサーと評される。
客演も多く、これまでにパリ・オペラ座バレエ団、ローマ・オペラ座バレエ団、マリインスキー・バレエ等と共演。
主な受賞歴は2000年Mae L. Wien賞、2002-2003期Janice Levin Dancer Honoree賞、2011年Miss Expressivity賞、2013年Miss Virtuosity賞、2019年Benois de la Danse等受賞。
演出・振付家としては、自身が立ち上げた「Ashley Bouder Project」で意欲的な作品創作と他分野アーティストとのコラボレーションを展開しており、その作品はニューヨークのPeter Norton Symphony Space、Bryant Park、Joyce Theaterでも上演された。また、女性振付家の育成や、芸術の創作・演出分野における女性の進出にも貢献している。
後進の育成にも積極的であり、Boston Ballet Schoolやプリンストン大学を始め、全米各地でマスタークラスやワークショップを行っている。