
「クリスタル桜花」
PET樹脂、UVペイント、ステンレス線、
シンチュウパイプ
本展は、日本画の伝統領域と光アートのミックスドメディア表現で構成され、光源の変化により作品が重層的な表現を伴って変化し、今までにない幻想的世界観が紡ぎ出される。
テーマの「桜花」は桜美林大学の名称にちなみ、一足早く桜の季節を先取りすることで、本学の未来へ向けた教育姿勢に連動する。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて大きくグローバル化する渋谷で、若者のジャポニズム、そして次世代の日本の美意識のベクトルのゆくえを、垣間見る機会になることを目的とする。
※会期中毎日10:00~19:00 制作担当の学生が展示説明をします。
本展は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より
東京2020参画プログラム(東京2020文化オリンピアード)として承認されました。