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ホーム > ギャラリー > 展覧会情報 > 篠原貴之 水墨絵画展 水墨の新境地 ―花と南欧の風―

展覧会情報 | ギャラリー

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篠原貴之 水墨絵画展
水墨の新境地 ―花と南欧の風―

2015/1/16(金)~1/25(日)

光と影を捉える筆

 西洋と東洋の垣根を取り払った自由な視点で、常に新境地を求め続ける篠原貴之の水墨画の世界。墨一色で表現される、水墨画という東洋独自の伝統技法を用いながら、篠原の筆はその中に現代性を見出します。

 濃淡により捉えられた空間、塗り残しの紙の白に残る鮮烈な印象。それは、そこに佇む花の表情を描き出し、差し込んだ光の中にはそれぞれの物語が見えてきます。解放感、孤独感、憂い、希望。篠原の心が動き、彼の筆によって捉えられるその一瞬は限りなく自由で、再現と表現を行き来し描き出されたその光景を前に、私たちの感情もまた様々に揺さぶられます。

 瑞々しい衝撃をもたらしたBunkamuraでの初個展から1年、2回目となる今展では、花と南欧の風景に焦点を当て、さらなる境地へと歩みを進めます。会場では、「まさに墨と水との対話である」と語る彼の作品がいかにして誕生するのか、その制作風景映像も公開予定。伝統に裏付けされた揺るぎ無い技術と、偶発的な事柄をも味方にする奔放な表現。光と影を捉えるその筆。類を見ない新たな墨の世界をご堪能下さい。

掲載作品
「犬とランドリー」
2014年
墨、紙
37×52 cm

≪イベント情報≫

◆トークイベント開催!
会場内にて作家から直接、作品の制作についてのお話をお聞かせいただける貴重な機会です。現代における水墨画の魅力に迫ります。

開催日:1/17(土)、18(日)
開催時間:各日15:00~(30分程度を予定)
会場:Bunkamura Box Gallery

※事前予約不要
※上記の時間に直接Bunkamura Box Galleryへお越しください。

≪作家在廊予定日≫

1/16(金)、17(土)、18(日)、19(月)、24(土)、25(日)

<篠原貴之 略歴>

1961年 京都出身
1986年 京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業、同大学院彫刻科入学
1987~90年  イタリア国立ミラノ美術学院彫刻科へイタリア政府給費留学生として留学
1992~94年  中国中央美術学院国画科へ文部省派遣中国政府国費留学生として留学

以後、水墨画に専念し、全国各地で展覧会活動を展開する他、小説や雑誌の装画や挿絵、カレンダーの原画、現在は襖絵等も手掛ける。

作品紹介/スライドショー

「バラとテラス」
2014年
墨、紙
50×37cm

「タイムスリップ」
2014年
墨、紙
52×37 cm

「リスボンにて」
2014年
墨、紙
44×63 cm

「気配」
2014年
墨、紙
32×46 cm

「おはよう(アジサイ)」
2014年
墨、紙
46×32 cm

「春宵(ボタン)」
2014年
墨、紙
37×50 cm

  • 概要

開催期間

2015/1/16(金)~1/25(日)

開館時間

10:00~19:30 ※最終日は17:00まで

会場

Bunkamura Box Gallery

主催

Bunkamura Gallery

お問合せ

Bunkamura Gallery 03-3477-9174

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