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墓泥棒と失われた女神La Chimera

7/19(金)よりロードショー
◆終映日未定
会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。 Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

© 2023 tempesta srl, Ad Vitam Production, Amka Films Productions, Arte France Cinéma

第76回 カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 正式出品
第95回 ナショナル・ボード・オブ・レビュー 外国語映画トップ5

マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、グレタ・ガーウィグらが惚れ込んだ才能
アリーチェ・ロルヴァケル監督(『幸福なラザロ』)最新作
《幻想(キメラ)》を追い求める墓泥棒たちの数奇な物語――!

監督は、フェリーニ、ヴィスコンティなどの豊かなイタリア映画史の遺伝子を確かに受け継ぎながら、革新的な作品を発表し続けているアリーチェ・ロルヴァケル。カンヌ国際映画祭において『夏をゆく人々』(15)でグランプリ、『幸福なラザロ』(19)では脚本賞を受賞。マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、ソフィア・コッポラ、グレタ・ガーウィグ、アルフォンソ・キュアロンらがファンを公言したり、製作のバックアップに名乗りをあげるなど、世界中の映画人がその唯一無二の才能に惚れこんでいる。

第76回 カンヌ国際映画祭 コンペティション部門に正式出品され、第95回 ナショナル・ボード・オブ・レビューでは外国語映画トップ5に選出された本作。『パラサイト 半地下の家族』、『燃ゆる女の肖像』、『TITANE/チタン』などのアカデミー賞Ⓡや世界三大映画祭受賞作を次々と世に送り出してきた気鋭のスタジオ・NEONが北米配給権を獲得し、海外メディアからも「生と死の境界を驚くほどしなやかに描いた、風変わりでロマンチックな物語」(Variety)、「★★★★★。失われた愛を描いた魅惑的なファンタジー。その冒険は生命力にあふれている」(THE Guardian)と絶賛の声が相次いでいる。

【STORY】
80年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町。忘れられない恋人の影を追う、考古学愛好家のアーサー。彼は紀元前に繁栄した古代エトルリア人の遺跡をなぜか発見できる特殊能力を持っている。墓泥棒の仲間たちと掘り出した埋葬品を売りさばいては日銭を稼ぐ日々。ある日、稀少な価値を持つ美しい女神像を発見したことで、闇のアート市場をも巻き込んだ騒動に発展していく…。

監督・脚本
アリーチェ・ロルヴァケル『幸福なラザロ』『夏をゆく人々』
キャスト
ジョシュ・オコナー、イザベラ・ロッセリーニ、アルバ・ロルヴァケル、カロル・ドゥアルテ、ヴィンチェンツォ・ネモラート
作品情報
2023年/イタリア・フランス・スイス/131分/原題: La Chimera
受賞
ノミネート
第76回 カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 正式出品
第95回 ナショナル・ボード・オブ・レビュー 外国語映画トップ5
後援
イタリア文化会館
配給
ビターズ・エンド

公式サイトはこちら

上映スケジュール

『墓泥棒と失われた女神』
◆終映日未定◆
[~8/1(木)]
 10:45 / 13:30 / 16:15 / 19:00~(終)21:25
※8/2(金)以降の上映スケジュール未定

概要

料金

一般¥1,900 学生¥1,500(平日は学生¥1,200) シニア¥1,200 小・中・高校生¥1,000(税込)
【毎月1日、毎週火曜日は¥1,200(税込)均一】

株主優待券は7/22(月)よりご利用いただけます。

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下

東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ 7F&9F(1F:チケットカウンター)

アクセス

※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。 Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

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