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レディ・バードLady Bird

PG12

9/1(金)より限定上映
◆9/14(木)までの上映◆
会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。
Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

© 2017 InterActiveCorp Films, LLC./Merie Wallace, courtesy of A24

現在世界中で記録的大ヒット上映中の映画『バービー』のグレタ・ガーウィグ監督による『レディ・バード』(2017)を9月1日より、『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』(2020)を、9月8日より期間限定上映!

2002年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称“レディ・バード”)。高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描く。

グレタ・ガーウィグにとって初の単独監督作となった『レディ・バード』は、郊外のカトリック系高校からニューヨークの大学への進学を夢見る高校生をシアーシャ・ローナンが演じ、ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメら人気俳優が共演した2017年作。全米4館での限定公開からすぐに批評家・観客からの絶賛を集め、アカデミー賞主要5部門ノミネートを達成。青春の輝きだけでなく痛みにも光を当てた本作は「青春映画の金字塔」となった記念碑的傑作であり、「監督・グレタ・ガーウィグ」のキャリアを決定付けただけでなく、いまや人気スタジオとなったA24が誇る作品群のなかでも『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、『ヘレディタリー/継承』に次ぐ三番目の興行収入成績を誇る重要作である。

そんなグレタ・ガーウィグ監督の最新作『バービー』の大ヒットを受け、アメリカで年に一度の「National Cinema Day(映画の日)」となった8月27日(日)には、各地の映画館で『レディ・バード』の1日限定復活上映が行われ、大きな盛り上がりを見せた。名実ともに現代映画を代表する監督となったグレタ・ガーウィグが撮り上げた「新たなクラシック」をあらためてスクリーンで体感する絶好のチャンス、ぜひお見逃しなく!

監督・脚本
グレタ・ガーウィグ
キャスト
シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、トレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ、 ビーニー・フェルドスタイン、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ロイス・スミス
作品情報
2017年/アメリカ/94分
受賞
ノミネート
アカデミー賞5部門ノミネート
配給
東宝東和
  • チケット先行販売
  • 年会費無料

上映スケジュール

<混雑状況の目安>

(2023年9月7日 現在)

平日・土日

19:35

○

落ち着いています

混み合います

大変混み合います

『レディ・バード』
◆9/14(木)までの上映◆
[9/8(金)~9/14(木)]
 19:35~(終)21:25

[料金]¥1,300均一(税込)
※特別興行のためサービスデー、その他各種割引は適用外

概要

料金

¥1,300均一(税込)
※特別興行のためサービスデー、その他各種割引は適用外
株主優待券は9/1(金)よりご利用いただけます。

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下

東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ 7F&9F(1F:チケットカウンター)

アクセス

※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。
Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

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