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私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスターBrother and Sister

PG12

◆10/19(木)までの上映
会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。
Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

©︎ 2022 Why Not Productions - Arte France Cinéma

2022年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品

最高に美しくて、最高に仲の悪い、姉と弟の物語。
マリオン・コティヤール&メルヴィル・プポー共演、アルノー・デプレシャン監督待望の新作

パリの若者たちを描いた群像劇『そして僕は恋をする』(1996)以来、『キングス&クイーン』(2004)、『クリスマス・ストーリー』(2008)などで日本の映画ファンを魅了し続けてきた、フランスの名匠アルノー・デプレシャン監督の最新作。

主演は、ハリウッド映画でも活躍し、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』や『アネット』などで知られるフランスのトップ女優マリオン・コティヤールと、『わたしはロランス』でのロランス役や近作『それでも私は生きていく』でも素晴らしい演技を見せた人気俳優メルヴィル・プポー。二人が演じるのは、最高に美しくて、最高に仲の悪い、姉と弟の物語。

 

これまでも家族というモチーフを独特で卓越した視点でとらえてきたデプレシャン監督。何が理由かはわからないけれど、いつの間にか互いを許せなくなっている二人。誰もがどこかで思い当たる感情が、驚くほどにサスペンスフルに生き生きとスクリーンに息づく。デプレシャン作品らしい映画的興奮も忘れ難い、映画ファン必見の作品。

<STORY>

アリスは有名な舞台女優で、ルイは詩人。アリスは演出家の夫との間に一人息子がいて、ルイは人里離れた山中で妻と暮らしている。二人はもうずっと憎みあい、顔も合わせていない。そんな二人が両親の事故によって再会するのだが……。果たして、彼らが憎しみから解放されるすべはあるのだろうか?

 

 

 

監督
アルノー・デプレシャン『そして僕は恋をする』『クリスマス・ストーリー』
キャスト
マリオン・コティヤール『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』『アネット』、メルヴィル・プポー『わたしはロランス』『それでも私は生きていく』、ゴルシフテ・ファラハニ『パターソン』、パトリック・ティムシット『歓楽通り』
作品情報
2022年/フランス/110分/原題:Frère et sœur/英題:Brother and Sister/PG12
受賞
ノミネート
2022年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
配給
ムヴィオラ
  • チケット先行販売
  • 年会費無料

公式サイトはこちら

上映スケジュール

<混雑状況の目安>

(2023年10月19日 現在)

平日(毎月1日・毎週火曜は除く)

12:15

◎

16:35

◎

土日祝

12:15

◎

16:35

◎

サービスデー(毎月1日・毎週火曜)

12:15

◎

16:35

◎

落ち着いています

混み合います

大変混み合います

『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』
◆10/19(木)までの上映◆
[10/13(金)~10/19(木)]
 12:15 / 16:35~(終)18:40 

概要

料金

一般¥1,900 学生¥1,500(平日は学生¥1,200) シニア¥1,200 小・中・高校生¥1,000(税込)
【毎月1日、毎週火曜日は¥1,200(税込)均一】

※当劇場ではムビチケでのオンライン座席指定は承っておりません。ムビチケご利用のお客様はお手数ですが1Fチケットカウンターにて座席指定券とお引換ください。

株主優待券は9/19(火)よりご利用いただけます。

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下

東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ 7F&9F(1F:チケットカウンター)

アクセス

※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。
Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

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