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男と女 人生最良の日々The Best Years of a Life

3/11(水)より上映再開
◆4/2(木)までの上映
会場:Bunkamuraル・シネマ

© 2019 Les Films 13 - Davis Films - France 2 Cinéma

恋愛映画の金字塔『男と女』のスタッフ・キャストが再集結!

記憶を失いかけている元レーシング・ドライバーの男ジャン・ルイは、過去と現在が混濁するなかでもかつて愛した女性アンヌのことだけを追い求め続けていた。そんな父親の姿を見た息子は、アンヌを探し出し、2人を再会させることを決意する。長い年月が過ぎたいま、アンヌとジャン・ルイの物語が思い出の場所からまた始まろうとしていた……。

胸を打つ再会。涙を堪えることなんてできない。──La Voix du Nord紙

1966年に大喝采を浴び、世界中が心を奪われた傑作『男と女』。男女の機微を見事に描いた恋愛映画の金字塔として、いまなお語り継がれている。あれから53年。カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールをはじめ、アカデミー賞で最優秀外国語映画賞を受賞した愛の物語がふたたび動き出す。

アンヌを演じるのは、女優アヌーク・エーメ。前作に引き続き、類まれなる美貌と変わらぬ気品でスクリーンに華やかさを加えている。対するジャン・ルイも、名優ジャン=ルイ・トランティニャンが続投。年齢を重ねたがゆえの重厚な存在感で観る者を魅了する。監督を務めたのは、フランスの巨匠クロード・ルルーシュ。エスプリに富んだ会話は、さまざまな男女を描き続けた“恋愛の名手”ならでは。1作目の名シーンを織り交ぜながら、新たなラブストーリーを紡いでみせた。そして、音楽を手掛けたのは、ルルーシュ監督の盟友で、昨年惜しくもこの世を去った作曲家のフランシス・レイ。お馴染みの「ダバダバダ...」のスキャットで始まる『男と女』のテーマ曲は、色褪せることのない名曲として愛され続けている。本作でも、遺作となった大人の色気を感じさせる曲の数々で愛のメロディを完成させた。

50年以上の時を経て、同じキャスト・スタッフが再集結するという奇跡が実現。「愛は時に素晴らしく、そして難しいということを示した説明書のような作品」と語るルルーシュ監督が贈る"恋愛映画の真骨頂"がついに誕生した。誰もが一度は経験したことのある愛の喜びと痛み。心の奥にしまい込んだはずのきらめきが、いま蘇る。

監督
クロード・ルルーシュ
音楽
フランシス・レイ、カロジェロ
キャスト
アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、スアド・アミドゥ、アントワーヌ・シレ、モニカ・ベルッチ
作品情報
2019年/フランス/90分/フランス語
配給
ツイン

公式サイトはこちら

上映スケジュール

<混雑状況の目安>

(2020年3月30日 現在)

平日(毎月1日・毎週火曜は除く)

13:05

土日祝

13:05

サービスデー(毎月1日・毎週火曜)

13:05

落ち着いています

混み合います

大変混み合います

『男と女 人生最良の日々』
◆4/2(木)までの上映
[3/11(水)~4/2(木)]
連日…13:05~(終)14:50

概要

料金

一般・¥1,800 学生・¥1,500 (平日は学生・¥1,200) シニア・¥1,200 小・中・高校生¥1,000(税込)
【毎月1日、毎週火曜日、及び毎週日曜夜の最終回は¥1,200(税込)均一】

※当劇場ではムビチケでのオンライン座席指定は承っておりません。ムビチケご利用のお客様はお手数ですが劇場窓口にて座席指定券とお引換ください。

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

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