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『サタジット・レイ レトロスペクティブ2025』開催記念トークイベント決定!

(2025.07.15)

『サタジット・レイ レトロスペクティブ2025』開催を記念して、様々なゲストをお迎えしてのトークイベントが決定いたしました!
 

■7月26日(土)『ビッグ・シティ デジタルリマスター』13:00の回
※予告5分 上映後トークイベント
ご登壇者:森長 恵梨さん(映画研究・映像制作者)

■7月27日(日)『音楽サロン デジタルリマスター』13:00の回
※上映後トークイベント
ご登壇者:松岡 環さん(アジア映画研究者)

■8月3日(日)『チャルラータ デジタルリマスター』15:35の回
※上映後トークイベント
ご登壇者:奥田 由香さん(タゴール歌曲の歌い手、ベンガル語講師)

*****
※対象回のお座席指定券をご購入の方のみご参加いただけます。
※やむを得ない事情により中止・内容は変更となる場合もございます。
※当日、マスコミ取材が入る可能性がございます。会場内ではマスコミによる撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。


【登壇者プロフィール】

森長 恵梨(もりなが・えり)映画研究・映像制作者
兵庫県出身。関西大学文学部卒。在学中にパリ第3大学へ交換留学し、映画学を学ぶ。クラシック音楽業界を経て、現在はフリーランスの映像制作者。ミュージカルへの関心から、インド映画の豊かな表現世界にもひかれ、探究を続けている。

松岡 環(まつおか・たまき)アジア映画研究者
大学でヒンディー語を学び、1976年からインド映画の紹介と研究を開始。1980年代半ばからは対象をアジア映画全般に広げ、研究と紹介を続けている。著書に「アジア・映画の都 香港~インド・ムービーロード」など、共著に「インド映画完全ガイド」「新たなるインド映画の世界」など。インド映画の字幕も『ムトゥ 踊るマハラジャ』『きっと、うまくいく』等多数担当。

奥田 由香(おくだ・ゆか)タゴール歌曲の歌い手、ベンガル語講師
タゴールの学園シャンティニケタンにて、タゴール歌曲、インド音楽美学を専攻しヴィシュバ・バラティ大学・大学院修了。東京外国語大学などでベンガル語指導、通訳・翻訳に携わり、主宰する会「タゴールの樹」では、QOL(豊かに生きる道)を求めるコンサート、ワークショップ、レッスンを実施。


 

『サタジット・レイ レトロスペクティブ2025
◆7/25(金)より特集上映

古典はいつも新しい――
デジタルリマスターされ美しい画質で蘇るサタジット・レイの傑作群!

黒澤明、マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、ウェス・アンダーソン……世界の巨匠たちが敬愛してやまない映画界の巨人サタジット・レイの全貌が、ついに見えてくる!
監督デビュー70周年、世界的映画監督でありながら、まだ全貌が明らかにされているとは言い難いサタジット・レイの偉業と魅力を発見するまたとないチャンス!

<上映作品>
『音楽サロン デジタルリマスター』(日本劇場初公開)
『ビッグ・シティ デジタルリマスター』
『チャルラータ デジタルリマスター』 
『臆病者 デジタルリマスター』(日本劇場初公開)
『聖者 デジタルリマスター』(日本劇場初公開)
『主人公 デジタルリマスター』(日本劇場初公開)
『エレファント・ゴッド デジタルリマスター』(日本劇場初公開)

<詳細はこちら>

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