“アートで日本をもう少し素敵に”をビジョンに掲げ、アートに関するメディアを通じて、日本におけるアートシーンのプラットフォーマーを目指すMAGUS(マグアス)が開催する、「アートを学ぶ」、「アートを楽しむ」、「アートを生かす」という三つのテーマで開くオンライン講座(有料)がスタートしました。
多角的な視点からアートに触れることで、アートへの理解を深め、文化について考えます。各回、多様な分野の専門家をゲストに迎え、日常生活からビジネスまでの様々な場面で生かすことができる、幅広い思考を養います。
現代のビジネスパーソンにはアート的思考が求められると言われる一方、アートをビジネスに生かす動きもあります。第一線の経営者や専門家から最先端の事情を聞き、明日の仕事へのヒントをもらいます。
<Business アートを生かす>
モデレーター:木村恭子(日本経済新聞編集委員) 、全3回
2021年8月19日(木)から各回順次有料配信
①金融機関のアート戦略:木越純(バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店副会長)※8/19(木)から配信
②ブロックチェーンが変えるアート:施井泰平(スタートバーン代表取締役)※8/26(木)から配信
③アート利活用と法律:福井健策(弁護士、骨董通り法律事務所代表パートナー)※9/9(木)から配信
<モデレータープロフィール>

1963年福島県生まれ。86年津田塾大学卒業、読売新聞東京本社に記者として入社。地方部、政治部、世論調査部など。筑波大学大学院カウンセリング修士号取得。米ブルームバーグニュース東京支社などを経て日本経済新聞社へ。2014年から編集委員。BSテレビ東京「日経ニュースプラス9」に出演中。早稲田大学大学院ジャーナリズムコース非常勤講師
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※Bunkamuraでのチケットのお取り扱いはございません。
アートスクールに関するお問合せ:株式会社MAGUS magusinfo@magus-corp.jp
<Liberal Arts アートを学ぶ>(全8回)の詳細はこちら
協力:Bunkamura
MAGUS(マグアス)とは
寺田倉庫株式会社、三菱地所株式会社、株式会社TSIホールディングス、東急株式会社が共同出資して、2021年3月に設立されました。「アートで日本をもう少し素敵に」が目標。人々や企業のアートに関する情報、思考、資金、技術、アイデアを活性化させる現代アートのプラットフォームを構築し、社会の変革に貢献します。