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ココ・シャネル 時代と闘った女Les guerres de Coco Chanel

◆10/7(木)までの上映
会場:Bunkamuraル・シネマ

©Slow Production, Arte France

※状況によって上映スケジュール、営業状況等は変更となる可能性もございます。また、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより、運用に変更が出る場合がございます。最新の情報は当ホームページで随時ご案内いたしますので、ご来場の際には事前のご確認を重ねてお願い申し上げます。

 

『ココ・シャネル 時代と闘った女』

その死に至るまで、自由で自立した女性を先導し鼓舞し続けた世紀の女ココ・シャネル
21世紀をも照射する、その大いなる光、そして影…

2021年はココ・シャネル没後50年、そして「No.5」誕生100年にあたる。まさに世紀を生き抜いた最強ブランドCHANEL。第一次世界大戦後、「皆殺しの天使」とまで称されるほど19世紀的な価値観を葬り去り女性を因習から解放して、女性として史上初の世界的実業家となったシャネル。ピカソ、ストラヴィンスキー、ディアギレフ、コクトーなどの芸術家、チャーチルやウィンザー公などの政治家や王侯貴族との交流、めくるめく幾多の恋を通じて得たインスピレーションと人脈を駆使し、モードの帝国を第二次世界大戦前までに築き上げた。

 

ナチスからパリが解放された1944年9月、シャネルは突然パリを脱出しスイスへ向かった。そして10年余りの沈黙と劇的な復活。なぜ?シャネルとは誰だったのか?そして何と闘ったのか?

ナチスドイツによるパリの占領が解けた1944年、彼女は突如としてパリを脱出しスイスへ向かう。
以後、齢70歳にして劇的な復活を遂げる1957年まで、10年あまりもの長きにわたり沈黙した。なぜ? シャネル自身により、また評伝や映画などで虚実ないまぜの様々な物語が語られてきたが、それらの多くは、沈黙の謎が確証を持って暴かれる2011年以前のもの。本作は、この実証を踏まえた上で、毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい、多面的で孤独な、しかしなんとも魅力的なシャネルの生涯と実像に迫った最新ドキュメンタリー。ココ・シャネル本人、ジャン・コクトーやフランソワーズ・サガン、シャネルの評伝を書いたエドモンド・シャルル=ルー、ポール・モラン、マルセル・ヘードリッヒ、そしてシャネルの下で働いた職人などの証言、若いころのシャネルを知る女優ガブリエル・ドルジア、シャネルスーツ姿のロミー・シュナイダーやジャクリーン・ケネディ、そしてサルバドール・ダリ、アラン・ドロン、ウィンザー公や晩年親しくしたダンサーのジャック・シャゾ…多数の関係者とともに19世紀末から2度の大戦をはさんで1970年に至る、パリやリゾート地の風俗やニュース映像も駆使。ナレーションはランベール・ウィルソン。



 

監督・脚本
ジャン・ロリターノ
ナレーション
ランベール・ウィルソン
キャスト
ココ・シャネル、フランソワーズ・サガン他
作品情報
2019年/フランス/55分
配給
オンリー・ハーツ

公式サイトはこちら

上映スケジュール

<混雑状況の目安>

(2021年10月4日 現在)

平日

17:25

土日祝

17:25

落ち着いています

混み合います

大変混み合います

※状況によって上映スケジュール、営業状況等は変更となる可能性もございます。
最新の情報は当ホームページで随時ご案内いたしますので、ご来場の際には事前のご確認を重ねてお願い申し上げます。

『ココ・シャネル 時代と闘った女』
◆10/7(木)までの上映
[10/1(金)~10/7(木)]
 17:25~(終)18:20
※予告なし、本編からの上映

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※10/2(土)上映分より全席販売を再開いたします。

※窓口営業時間は10:00~最終回受付終了時までといたします。なお、プログラムや物販は最終回上映終了時もご購入いただけます。
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以下のご協力をお願いいたします。
・劇場内では必ずマスクのご着用をお願いいたします(水分補給時を除く)
・当館では劇場内のお食事をご遠慮いただいております。また、劇場内での会話はできるだけお控えください。
※政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより、運用に変更が出る場合がございます。

※窓口営業時間は10:00~最終回受付終了時までといたします。なお、プログラムや物販は最終回上映終了時もご購入いただけます。

概要

料金

料金:1,300円均一 (税込)
※特別興行のため、その他各種割引は適用外

チケットガイド

会場

Bunkamuraル・シネマ

東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 6F

アクセス

Pickup
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