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【速報】長澤まさみ×森山未來ダブル主演!
蓬莱竜太 作・演出 『おどる夫婦』2025年4月、上演決定!

(2024.11.22)

蓬莱竜太の最新作をTHEATER MILANO-Zaで上演!
新作書き下ろしとなる今作は、とある夫婦の10年間の物語

2022年シアターコクーンにて上演の天海祐希×鈴木亮平ダブル主演による「広島ジャンゴ2022」で、作・演出を務めた蓬莱竜太がBunkamuraに2度目の登場。

本作で主演を務めるのは、近年、錚々たる役者陣が揃う作品で主演として唯一無二の存在感を放ち、いまや間違いなく日本を代表する俳優の一人である長澤まさみ
同じく主演を務めるのは、映画・ドラマ・舞台で俳優として数々の受賞歴をもち実力が評価される中、類まれな身体表現とアートへの精通から活躍が多岐に渡る森山未來

長澤と森山が芝居でしっかり絡むのは、2011年にロングランヒットを記録した映画「モテキ」以来!
ダブル主演を務める二人が演じる夫婦役にどうぞご期待ください。

≪作・演出 蓬莱竜太コメント≫
世界には夫婦の物語が無数に溢れていますが、新たな挑戦としてまだ言葉が見つかっていないような男女の関係を自分なりに描きたいと思っています。多分甘くない話です。だけど力のある作品にしたいです。
長澤まさみさんとは数年前に一人芝居の企画でご一緒して以来です。非常にタフさが必要な稽古でしたが、作品に真っ向からぶつかる姿勢や眼差し、自分と戦っているような在り方がとても印象的でした。立ち姿の美しい役者さんだと思っています。
森山未來さんは知り合ってから随分と年月が経ちますが、仕事をするのは初めてです。才能があらゆる方向に伸びている彼ですが、彼の核のようなものを探して、触れることが出来たらと思っています。未來くんの感性と融合しつつ演劇を造れることは大きな刺激です。
二人のタッグが強力で素晴らしいことは既に立証されていますが、だからこそ新しい関係性の二人をお見せすることが出来たらと思っています。「夫婦」の二人を楽しみに劇場にお越しください。

 

Bunkamura Production2025
おどる夫婦

作・演出:蓬莱竜太
出演:長澤まさみ 森山未來 ほか

企画・製作:Bunkamura

【東京公演】
公演期間:2025年4月10日(木)~5月4日(日・祝) 
会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)
お問合せ:Bunkamura 03-3477-3244(10:00〜18:00)
※MY Bunkamura先行<抽選>販売:2025年1月販売決定!
主催:Bunkamura

【大阪公演】
公演期間:2025年5月10日(土)~5月19日(月)
会場:森ノ宮ピロティホール
お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00〜18:00※日祝は休業)
主催:サンライズプロモーション大阪

【新潟公演】
公演期間:2025年5月24日(土)・5月25日(日)
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
お問合せ:サンライズプロモーション北陸 025-246-3939(火~金12:00〜16:00/土10:00〜15:00)
主催:サンライズプロモーション北陸

【長野公演】
公演期間:2025年5月31日(土)・6月1日(日)
会場:サントミューゼ 大ホール(上田市交流文化芸術センター)
お問合せ:サンライズプロモーション北陸 025-246-3939(火~金12:00〜16:00/土10:00〜15:00)
主催:サンライズプロモーション北陸

ほか詳細は後日発表します。

<蓬莱竜太 プロフィール>
1999年に劇団モダンスイマーズの旗揚げに参加。以降、全公演の作・演出を務める。19年の劇団公演『ビューティフルワールド』において第27回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。他、『まほろば』(08新国立劇場・栗山民也演出)で第53回岸田國士戯曲賞、『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(16パルコ劇場・栗山民也演出)で第20回鶴屋南北戯曲賞、『消えていくなら朝』(18新国立劇場・宮田慶子演出)で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞、『雨とベンツと国道と私』(24東京芸術劇場シアターイースト)でバッカーズアワード演劇奨励賞受賞と数多くの演劇賞を受賞。映画・ドラマと映像作品での評価も高く、人形劇ムービー『しがらみ紋次郎〜恋する荒野路編〜』(21)では脚本のみならず初監督も務めた。近年の主な作品に、【舞台】『中村仲蔵~歌舞伎王国 下剋上異聞~』(24 演出)、『ひげよ、さらば』(23 脚本・演出)、『広島ジャンゴ2022』(22 作・演出)、『醉いどれ天使』(21 脚本)『不毛ドライブ』(21 作)、『首切り王子と愚かな女』(21 作・演出)、【映画】『劇場』(20 脚本)、『ピンクとグレー』(16 脚本)、【ドラマ】『平成細雪』(18 NHK BSプレミアム・脚本)、『コールドケース~真実の扉~』(16・18・20 WOWOW・脚本・各シリーズ一本)など。

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