『カーテンコールの灯』の公開を記念して、作家・演出家として、ご自身も舞台演劇で精力的に活動をされている鴻上尚史さんをお招きしてのトークイベントの開催が決定いたしました!
■日時:7月6日(日)15:40の回 上映後
※予告なし、本編からの上映
■ご登壇者:
鴻上尚史さん(作家・演出家)
■会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
※対象回のお座席指定券をご購入の方のみご参加いただけます。
※やむを得ない事情により中止・内容は変更となる場合もございます。
※当日、マスコミ取材が入る可能性がございます。会場内ではマスコミによる撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
■鴻上尚史(こうかみ しょうじ)さん プロフィール
作家・演出家。1981年に劇団「第三舞台」を結成し、『朝日のような夕日をつれて』『天使は瞳を閉じて』『トランス』を始め数多くの作品を手がける。これまで、紀伊國屋戯曲賞、岸田國士戯曲賞、読売文学賞などを受賞。俳優育成のためのワークショップや講義も精力的に行うほか、表現、演技、演出などに関する書籍を多数発表している。演劇公演の他には、エッセイスト、小説家、ラジオ・パーソナリティ、映画監督など幅広く活動。近著には「君はどう生きるか」(講談社)、「人生にがっかりしないための16の物語」(ちくま文庫)など多数。AERA DIGITALでは「鴻上尚史のほがらか人生相談」を連載中。作・演出を手がける新作舞台『サヨナラソングー帰ってきた鶴ー』が8/31より上演予定。
『カーテンコールの灯』
◆6/27(金)よりロードショー
ある悲しい出来事を経験しバラバラになりかけている親子3人の家族が、希望のありかを探し求めていく軌跡を、誰もが知る「ロミオとジュリエット」のストーリー展開に重ね合わせ、現実と虚構、実生活と演劇をリンクさせ斬新に描く。
壊れた家族の絆の再生、深く傷ついた心の癒やし、現代において希薄になっているコミュニティーの温かな交流。これらの普遍的にして切実なテーマを、あっと驚くアイデアで映画化した珠玉の逸品が誕生した。