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『世界は僕らに気づかない』キャスト&監督舞台挨拶決定!

(2023.01.06)

『世界は僕らに気づかない』公開を記念して、キャスト&監督による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!

■日時:1/14(土)16:40の回 上映前
※予告編なし、舞台挨拶終了しだい本編から上映
■会場:Bunkamuraル・シネマ
■登壇者(敬称略):堀家一希、ガウ、飯塚花笑監督

※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。
※対象回のお座席指定券をご購入の方のみ、ご参加いただけます。

■チケット料金:通常料金(前売券・各種割引適用可)
■チケットは上映の3日前1/11(水)0:00(=1/10(火)24:00)からオンラインサービスMY Bunkamuraにて販売開始、その後空席があれば上映の3日前1/11(水)の10時からはル・シネマ劇場窓口でも販売いたします。

※政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」及び全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、劇場運営を行っております。ご来場の際は、マスクの着用・咳エチケットをはじめとする新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容を予告なく変更させて頂く場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はできません。また、舞台挨拶中止決定後・映画上映のみが行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承下さい。
※舞台挨拶中・本編上映中には、会話・発声はお控え下さいますようお願いいたします。声援が起こった際には、ご退場頂くことや、イベントを中止させて頂く場合がございます。
※手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力下さい。

※映画鑑賞の妨げになりますので、上映途中での入退場はご遠慮下さい。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
※場内でのカメラ・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承下さい。

※インターネット販売で完売し残席がない場合は、当日券のご購入ができませんのでご了承下さい。
※お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)はいかなる場合におきましてもお受けできません。予めご了承下さい。
※本上映の舞台挨拶は予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。

※状況によって上映スケジュール、営業状況等は変更となる可能性もございます。また、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより、運用に変更が出る場合がございます。最新の情報は劇場ホームページで随時ご案内いたしますので、ご来場の際には事前のご確認を重ねてお願い申し上げます。
 


『世界は僕らに気づかない』
2022年/日本/112分/英題:Angry Son

◆1/13(金)よりロードショー予定

 

2022年大阪アジアン映画祭 来るべき才能賞 受賞
異なる文化を持った母親への息子の眼差しであり、“愛の問題”についての物語

群馬県太田市に住む高校生の純悟は、フィリピンパブに勤めるフィリピン人の母親を持つ。父親のことは母親から何も聞かされておらず、ただ毎月振り込まれる養育費だけが父親との繋がりである。純悟には恋人の優助がいるが、優助からパートナーシップを結ぶことを望まれても、自分の生い立ちが引け目となり、なかなか決断に踏み込めずにいた。そんなある日、母親のレイナが再婚したいと、恋人を家に連れて来る。見知らぬ男と一緒に暮らすことを嫌がった純悟は、実の父親を探すことにするのだが……。

8年の構想期間を経て結実した本作の主人公・純悟を任されたのは、『東京リベンジャーズ』(21年/英勉監督)でのパーちん役など、その存在感ある演技が輝く堀家一希。複雑なバックグラウンドを抱える難しい役柄かつ映画初主演という重圧もある中で、飯塚監督との深いコミュニケーションと共に丁寧に役作りをした結果、悶々として自分の本当の感情を吐露できない純悟を見事に演じきっている。息子である純悟への深い愛情を抱きつつ、感情的に厳しい態度もとってしまう母親・レイナを演じるのは、スコットランド人の父親とフィリピン人の母親を持つガウ。本格的な演技は初挑戦ながら、観客の視線を釘付けにするパワフルな演技を披露している。

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©「世界は僕らに気づかない」製作委員会

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