こんな《白鳥の湖》観たことない!
バレエ界を震撼させたドイツのカンパニー
バレエ・アム・ライン 衝撃の初来日!!
©Gert Weigelt
1956年創業以来、ドイツを代表するオペラハウスの一つとして知られるライン・ドイツ・オペラのバレエカンパニー、バレエ・アム・ライン。
ヨーロッパで強烈なインパクトを与え続け、今最も注目されているバレエの革命集団による初来日公演が決定!!
演目は、チャイコフスキーの中でも特に有名なバレエ作品である《白鳥の湖》。スイス出身の鬼才、マーティン・シュレップァーが手掛ける今作は、2018年6月にドイツで世界初演を迎え、その個性的なダンスをはじめ衣装、照明、美術、そして“古典”と“モダン”を融合させた斬新な演出が、これまでの《白鳥の湖》を刷新するスタイリッシュな舞台として話題を呼び、連日超満員の大成功を収めました。
ドイツ国外では、今回が初披露となるシュレップァー版《白鳥の湖》。まさに“究極のアート”の世界に酔いしれる至極のひとときをご堪能ください!
真飛 聖 × マーティン・シュレップァー
アフタートークショー開催決定!
開催日:9/21(土) 11:30公演
※「白鳥の湖」上演時間は11:30〜14:15を予定しております。
「バレエ・アム・ライン」日本公演アンバサダーの真飛 聖(女優/元宝塚歌劇団花組男役トップスター)と、マーティン・シュレップァー(バレエ・アム・ライン芸術監督/振付家)によるアフタートークショーを開催いたします!
ロイヤル・バレエスクールで学び、バーゼル・バレエに入団。その後1994年にベルン・バレエの芸術監督となり、1999年~2009年はバレエマインツを結成し芸術監督に。2009年にバレエ・アム・ラインの芸術監督および首席振付家に就任。欧州で人気振付家として、自身のカンパニー以外にもチューリッヒ・バレエ、ミュンヘン・バレエ、オランダ国立バレエなどに作品を提供している。2006年にブノワ賞最優秀振付家、タリオーニ賞、2009年と2012年にはドイツ芸術のアカデミー賞と称されるファウスト賞を受賞、2014年にはタリオーニ・ヨーロッパバレエ賞最優秀芸術監督に選ばれた。2020年マニュエル・ルグリの後任として、ウィーン国立バレエ団芸術監督に就任が決定している。