本場アメリカからお届けする極上の映画音楽エンタテインメント!
完売続出。銀幕の感動が蘇る最高のニューイヤーコンサート!
2013年、10年ぶりに日本に姿を現したハリウッド・フェスティバル・オーケストラ。初日の公演から、会場を訪れた人々を感動の渦に巻き込んで、手がちぎれてしまいそうなほどの激しい拍手と喝采につつまれた。その後、観客の圧倒的リクエストに応えて2年に1度定期的に招かれ、2019年は通算5度目の来日となる。
高揚感でわくわくさせるジョン・ウィリアムズの代表作「スーパーマン・リターンズ」の序曲、本場のスイング感あふれる「マイ・フェア・レディ」、壮大なスケール感に麗しき愛のテーマが重なって織りなす「風と共に去りぬ」・・・、等々。「ハリウッド映画や音楽のスケール感を本格的な生演奏で楽しめた。」(30代男性)、「青春のあの頃を名曲と共に思い起こして涙が出た。」(70代女性)、「ゲストの共演が何とも贅沢!」(50代女性)と観客の楽しみ方も様々。「近年、これほど満足度の高いコンサートは他に皆無。」という声もある程であった。
2019年の公演では、晴れがましい年明けの時節に、アメリカ本場からやってきたオーケストラがお届けする豪華プログラムの中、歌唱力抜群のビリー・キングが魅了するステージのほか、ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込み、圧倒的人気を持つピアノデュオ 「レ・フレール」が特別ゲストとしても出演。また、音楽と共に一部スクリーン上演も楽しめ、本当に本当に贅沢三昧。 2019年のニューイヤーコンサートは、一番最初にして一番最高の感動、ハリウッド・フェスティバル・オーケストラで決定!
- ロイド・バトラー (指揮)アトランタ交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、ダラス交響楽団等アメリカ国内の主要オーケストラに定期的に客演して好評を博す他、ヨーロッパ、オーストラリア、旧ソ連や中南米の楽団に客演するなど世界的に活躍している。「魔笛」などのオペラ、「ミス・サイゴン」「オクラホマ」等ミュージカルの演奏でも定評が高く、ケルティック・ウーマンやアイリッシュ・テナーズ等ヒット歌手のオーケストラの指揮を務めて信望を得ている。
- ビリー・キング/ヴォーカルオハイオ州シンシナティ出身。7歳でステージに立つなど幼少時から歌手として経験を積むと共に、ロサンゼルスのメリック演劇学校にて演技を学ぶ。シンシナティの有名クラブで活躍し、後にサニー・ターナー(元プラターズ)、ジャッキー・ウィルソン、チャカ・カーン等と共演し人気を博す。ロサンゼルスやニューヨーク、ラスベガスをはじめ、日本では毎年行われる札幌グランド・ホテルでのソロ・ライヴをはじめ全国各地で数多くのコンサートを開催している。これまでに「I wanna be a lover Baby」「I’m crying」等5枚のCDをリリース。
- レ・フレール(ピアノデュオ)2002年より活動する斎藤守也と斎藤圭土の兄弟によるピアノデュオ。ともにルクセンブルク国立音楽学校に留学し、ガーリー・ミューラーに師事してクラシック・ピアノを学んだ後、二人で“キャトルマンスタイル”と呼ばれる独創的なピアノ奏法と楽曲スタイルを確立。06年にアルバム『PIANO BREAKER』でメジャーデビューし、海外へも進出する。これまでに5枚のオリジナル・アルバムをリリースしたほか、作曲家・ピアニストとして、それぞれソロでも活動。子供のための音楽支援活動も展開している。
- ハリウッド・フェスティバル・オーケストラ全米屈指の演奏家40名で結成。最新の映画、テレビ、またブロードウェイ・ミュージカルから幅広いレパートリーを有し、「スター・オーケストラ」と呼ばれて全米で絶大な人気を誇る。「ものまねの帝王」フランク・ゴーシンをはじめ多くの大物ゲストを迎えており、最近では往年のアカデミー賞女優シャーリー・ジョーンズとの全米ツアーを行って話題となった。北中米のツアーに加え、香港、中国等アジア各国には定期的に招かれており2003年以来の来日公演では全国各地で完売続出している。