Bunkamuraオフィシャルウェブサイト

サイズ

  • 日本語
  • English
  • 中文簡体
  • 中文繁体
  • 한국
ホーム > ギャラリー > 展覧会情報 > 月光社 ~土人形の世界~

展覧会情報 | ギャラリー

月光社
~土人形の世界~

ページを印刷する

2022年2月2日(水)~2月8日(火)

深淵な眼差しの少女たち

「観傭少女1 b」 125x50x50cm テラコッタ着彩

 月光社。その美しくも不思議な名を持つ人形作家つじとしゆきは、当初絵画制作を始めるも平面作品に限界を覚えて人形作家に転向します。若くしてその類まれな作品群で早々に頭角を現した月光社は、将来を嘱望されたアーティストとしてコマーシャルな成功も遂げ、企画のオルガナイザーから後進育成まで、創作人形界で活躍し続けています。また2004年には東京都現代美術館にて開催された、世界初とも言える企画展「球体関節人形展」に出展、多方面から高い支持を得ると共にその地位を確立させました。

 商業的な制作と並行し、独自の世界観を突き詰めた作品制作にも力を入れ、精力的に発表の場を持ち続ける月光社。湿気を帯びた土から丁寧に形づくられるその少女の人形たちは、素朴なリアリティを持ちながらも遠い憧憬の世界へと浸っているかの様です。そしてそれは単に人型の造形作品としてではなく、社会的なメッセージや物語性のある情景を垣間見ることが出来、月光社の創り出す世界が開拓されています。

 Bunkamuraにて初個展となる本展では、人物像(少女像)をメインに、縄文土器や弥生土器、さらには古代中国の兵馬俑を思わせるインスタレーション作品をはじめ、手のひらサイズの小品から大作まで、一堂に展覧販売します。月光社という時空を超えた、叙情溢れる作品の数々をご覧ください。

プロフィール
  • 月光社 GEKKOSHA
    つじとしゆきを中心とした人形制作集団。
    近年はつじとしゆきのソロ活動として 創作土人形を制作。

    1968 東京生まれ
    1996 活動開始
    1997 第12回ユザワヤ大賞 銅賞
    1999 新世紀人形展 藤田博史賞 日向あき子賞
    2000 INFA2000/ドイツ
    2004 球体関節人形展/東京都現代美術館
    2006 文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門受賞
    2011 個展「the concept of yong」/マキイマサルファインアーツ
    2012 IN DOLLS/スペイン
    2015 ART DOLL EXPO/上海
    2015 二人展「朔日 カレンダエ」/zaroff
    2016 ART OF DOLL/モスクワ
    2018 個展「女神の構造」/zaroff
    2019 個展「墳墓計劃」/zaroff
    2019 グループ展「驚異!セラミック・スカルプチャー」/Bunkamura Gallery
    2021 個展「yellow wash」/zaroff
出品作品リスト/Link to Web Catalog

出品作品リスト/Link to Web Catalog

作品紹介/スライドショー
  • 「観傭少女1 a」 125x50x50㎝ テラコッタ着彩

  • 「偶像崇拝2」 42x14x15㎝ テラコッタ着彩

  • 「少女連隊行進」 高さ13㎝ テラコッタ着彩

概要

開催期間

2022年2月2日(水)~2月8日(火)

開館時間

10:00~19:00※最終日は17:00まで

会場

Box Gallery

主催

Bunkamura Gallery

お問合せ

Bunkamura Gallery 03-3477-9174

ピックアップ