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「私のBunkamuraドゥマゴ文学賞」特別企画
【新たなトビラがみつかる本】No.10

(2022.05.08)

Bunkamuraではこの春、「ブンカチャージ2022」と題し、心の栄養となる様々な文化芸術体験をお届けいたします。この期間に合わせて、Bunkamuraドゥマゴ文学賞では、読書をより身近に、より深くお楽しみいただけるよう、書店員さんがおすすめする書籍をご紹介してまいります。

選書テーマは「新たなトビラがみつかる本」。新しいことに挑戦したくなる春にこそ読みたい、未知なる世界に誘う作品が登場します。本を選ぶのは、WEB連載「私のBunkamuraドゥマゴ文学賞」にご参加いただいた書店の方々。日頃から多くの文学作品に触れる書店員さんの、それぞれの想いをのせた推薦文とともに書籍をご紹介します。

今年の春は、新たなトビラを開く読書を体験してみませんか?


<No.10>

『おどりたいの』豊福まきこ BL出版

ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ 種村由美子

森でバレエ教室をのぞいていたうさぎが、「私もおどりたい!」と思わず扉を開けると、先生は優しく迎え入れてくれます。するとほかのうさぎたちも次々と… 誰もが好きなことにチャレンジできる、そんな現代の多様性につながるメッセージも! 好きなことに夢中になるって素敵です。勇気を出して新しい世界へのトビラを開けてみましょう。


<推薦いただいた書店>

ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ

お茶がのめる絵本の店です。「本との出会いをここちよく」を目指し、選りすぐりの国内外の絵本や児童書約5000冊の他、10席のティールームを併設しています。住宅街の本屋ならではの発信をしたいと思い、おはなし会・読書会・句会・原画展・講演会・ミニコンサートなど様々な催しを開催しています。選書のお手伝い、本の取り寄せや発送もしています。

teal-green.com (外部サイトにリンクします)


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