Bunkamuraのご案内About Bunkamura
これからも文化を。
これからの物語を。 ― Bunkamura
Bunkamuraは1989年に誕生した日本初の大型の複合文化施設です。コンサートホール(音楽)、劇場(演劇)、美術館(美術)、映画館(映像)の各施設をはじめ、カフェやアート関連ショップなどからなるクリエイティブな空間は、オープン以来、新しい文化の発信基地として常に注目を集めています。さまざまな文化・芸術に触れることができるだけでなく、ゆっくりとした時間を過せる、渋谷の人気スポットとして、年間300万人もの方が訪れています。
※Bunkamuraはオーチャードホールを除き、長期休館中です。
施設紹介
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<オーチャードホール>
世界有数のコンサート、オペラ、バレエのためのホール
日本初の大規模シューボックス型ホール。総客席数2,150席クラシックコンサートをメインに、オペラ、バレエ、ポピュラーコンサートなど、異なるジャンルを一つの空間で提供できるコンバーチブルホール。
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<シアターコクーン>
さまざまな舞台表現のための劇場
舞台から1F最後列の客席までが24mの近さ。総客席数747席演劇、コンサート、コンテンポラリーダンスなどをはじめとする、さまざまな舞台表現のための劇場。
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<ル・シネマ>
映像芸術の発信地として観客と世界をつなぐ橋渡し
ル・シネマ1総客席数150席、ル・シネマ2総客席数126席こだわりを持った独自の作品選定により、芸術性の高い作品や名作を上映する単館ロードショースタイルの映画館。
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<ザ・ミュージアム>
いつでも気軽にアートを楽しめる自由形美術館
総床面積837㎡、天井高4mの無柱の展示室
可動壁面パネルを自由に構成することにより様々な空間を作り出すことができます。近代美術の流れに焦点をあてた展覧会を中心に、テーマ性・先見性・話題性を持った展覧会を開催しています。
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<ギャラリー>
注目作家のアートをオープンな空間で楽しむ
暮らしの中のさまざまなシーンにおいて、良質なアートライフとの出会いをご提案します。
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<Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下>
新たな映画館が渋谷駅前にオープン!
ミニシアターの街・渋谷で30余年培ってきたBunkamuraカラーを携えながら、渋谷駅前・宮下エリアならではの刺激的なエネルギーを吸収し、これからの未来にひらかれた映画館を目指します。
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<Bunkamura Gallery 8/>
暮らしの中のさまざまなシーンにおいて、良質なアートライフとの出会いをご提案します。
オープンな空間でアートとの新たな出会い・接点をつくること、価値を共有でき、持続性のあるコミュニケーションの場であることを目指します。
Bunkamuraが運営する他施設紹介
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東急シアターオーブ
渋谷駅直結の複合タワー「渋谷ヒカリエ」の11~16階に位置する東急シアターオーブ。国内外問わず、多様な演出に対応できる"柔らかい"劇場であるのが特徴です。
オーケストラピットに連続する大迫りと組床を備え、全てが照明用として使用可能なバトン配しており、照明ブリッジや持込機材の設置に高い自由度を発揮。海外から招聘したミュージカルの特徴をそのまま活かした演出が可能です。 -
セルリアンタワー能楽堂
高層ビルの中に突如あらわれるセルリアンタワー能楽堂は、都会の喧騒を忘れさせてくれる、非日常の特別な空間。
セルリアンタワーのコンセプト「24時間世界に情報と文化を発信する国際交流拠点」に基づき、能・狂言の公演を中心に、様々なジャンルの日本伝統文化を発信する機能を担う新しい形の能楽堂です。バレエ・クラシック音楽などの異文化とコラボレーションした公演企画も充実。
株式会社東急文化村
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 TEL 03-3477-9111(大代表)