今年の3月まで、アラン・ギルバートの元で、ニューヨーク・フィルハーモニーの副指揮者を務めていたジョシュア・ワイラースタイン。
そんなジョシュアについて、音楽監督であるアラン・ギルバートから、日本の皆さまに向けて、推薦のメッセージを頂きました。

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「ジョシュア・ワイラースタインは、私が知り得た新進気鋭の音楽家の中でも筆頭です。
初めて会った、ジョシュアが5歳の時から、私は野球に夢中の少年が、熟したカリスマ的アーティストへと成長を遂げるのを見てきました。
これほど真摯で誠実な指揮者、より広い聴衆のみならず、音楽家たちにも力強く説得力豊かに語れる指揮者を得て世界は幸運です。」　

アラン・ギルバート

Joshua Weilerstein is one of the most brilliant young musicians I have had the privilege to know. Since the time we first met, when Joshua was five years old, I have watched him grow from a baseball-obsessed kid into a charismatic, mature artist. The world is fortunate to have such an honest, sincere conductor--one who speaks equally strongly and convincingly to musicians as well as to the wider public.

Alan Gilbert