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ザ・ミュージアム / 今後の展覧会・チケット情報

今後の展覧会


五島記念文化財団「20周年記念展 美の潮流」

開催日程: 2010年10月30日(土)−11月7日(日)

五島記念文化財団は、「優れた人材の発掘と育成を通じて、真に豊かな社会の実現に役立ちたい」という故・五島昇(東京急行電鉄株式会社 元取締役会長)の遺志を継承して、1990年3月に設立されました。今日まで「芸術文化の美術」と「オペラの分野」で、100名近い有能な新人の顕彰および海外研修、研修帰国後の成果発表などの助成支援をしてきました。20年間の活動の軌跡を広く知っていただくことを目的に、2010年秋から2011年春にかけて『設立20周年記念事業』を実施します。
『20周年記念展 美の潮流』は財団の軌跡や、歴代の《五島記念文化賞・美術新人賞》受賞者たちの現況を、無料でご紹介するものです。受賞者41名による日本画・洋画にとどまらず、美術という概念を超えた造形の世界や、他に類のない空間の展示など、現代アートの潮流が体感できる記念展となっています。

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デザインの時代、アートの息吹
桑沢デザイン研究所+東京造形大学

SO + ZO 展
「未来をひらく造形の過去と現在 1960s→」

開催日程: 2010年11月13日(土)−11月28日(日)

第1会場 Bunkamuraザ・ミュージアム
人間主義のデザインの過去と現在、Design,Art of Living 1960s-2000s

 「SO+ZO(桑沢+造形)展」とは、桑沢学園の創設者・桑澤洋子(1910−1977)の生誕100年を契機として展開する「SO+ZO MOVEMENT」の中心事業となる展覧会である。
 人間主義を基本において、新しい人間と社会のありかたを提案する造形教育を半世紀にわたって行ってきた、桑沢デザイン研究所と東京造形大学の、それぞれが輩出した多彩な才能群に焦点をあて、それが如何に時代を牽引してきたかを検証しながら、60年代以降の、デザインと社会の関わり、アートの様相を辿り、未来への可能性を問う試みである。
 展示構成は60 年代〜2000 年代にいたる10 年単位のゾーニングを図りながら、時代の流れに沿ったデザインの様相を見る構成となっている。したがって、デザイナーや分野別の展示ではなく、「デザインの時代」を総覧するため、作家によっては複数の年代にまたがった複数点の展示構成になる場合もある。
 浅葉克己、内田繁、長友啓典、倉俣史朗、沖健次、梅田正徳、舟越桂、高梨豊、植田いつ子、諏訪敦彦、吉岡徳仁らを筆頭に時代を創りあげて来た桑沢イズムの成果を一堂に展観し、来るべき未来を創造します。

1954年桑沢デザイン研究所設立当時
ヴァルター・グロピウス(ドイツの建築家、「バウハウス」初代校長)来所の様子
左から二番目が桑澤洋子

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モネとジヴェルニーの画家たち

開催日程: 2010年12月7日(火)−2011年2月17日(木)

印象派の巨匠クロード・モネが晩年に移り住みアトリエを構えたジヴェルニーは、パリから西に約80キロほどのセーヌ川の右岸にある風光明媚な小さな村。モネの噂を聞きつけて1880年代半ばにやってきたアメリカ人画家たちの滞在をきっかけに、芸術家のコロニーが形成されました。村は賑わいを見せ、ピークを過ぎる1915年までには通算300人以上の画家が長期滞在しました。訪れる画家が増えるにつれ、この村は一方でステレオタイプな場所にもなっていきましたが、画家たちは描く対象を自然から人物や村の暮らしに移すなど、常に斬新なものを求め、独自の様式に到達していきます。それはまたアメリカ印象派誕生の軌跡でもありました。
 本展はモネの作品に加え、日本で殆ど紹介されることのなかったアメリカ人画家の油彩、約75点で構成されます。ジヴェルニーの自然と村の暮らしを描いたこれらの作品は、新鮮な感動を呼び起こすことでしょう。

クロード・モネ 《睡蓮》
1897-1898年 油彩・キャンヴァス 個人蔵

This exhibition is presented in partnership with the Terra Foundation for American Art, the primary lender.

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シュテーデル美術館所蔵
フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展

開催日程: 2011年3月3日(木)〜2011年5月22日(日)

17世紀オランダ絵画の巨匠フェルメールは、日本で最も人気の高い画家ですが、その作品は30数点しか現在では確認されていません。そのなかでも2点しかない男性単身を描いた作品のうちのひとつ、傑作《地理学者》を中心に、オランダ・フランドル絵画の黄金期を振り返る展覧会を開催します。フェルメールのほかにもレンブラント、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル、ハルスなど同時代を代表する画家の名作約95点が、ドイツ・フランクフルトにあるシュテーデル美術館のコレクションから一堂に会します。ヨーロッパでも屈指のオランダ・フランドル絵画のコレクションを有する同館の改築工事に伴い、約200年前の開館以来、まとめて作品を貸し出す初めての機会です。そしてフェルメールの《地理学者》は、東京では初公開となります。

ヨハネス・フェルメール《地理学者》 1669年 油彩・キャンヴァス ドイツ・シュテーデル美術館蔵


ルドゥーテ展(仮称)

開催日程: 2011年5月29日(日)〜7月3日(日)(予定)

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759〜1840年)は、ルイ16世王妃マリー=アントワネットに植物画を教えるなどの活躍をし、宮廷の蒐集室付素描画家の称号を得ます。フランス革命後、ナポレオン一世の皇帝妃ジョゼフィーヌなどの庇護のもと、宮廷画家として王侯貴族や上流階級の人々に「花のラファエロ」あるいは「バラの画家」と称えられる植物画家の巨匠として名声と人気を集めました。生涯にわたり植物画を描き続けたルドゥーテは、植物学的正確さを踏まえながらも芸術性を備えた花の姿を描き、その華麗な作品は今なお世界中の人々に愛され親しまれています。
 Bunkamura ザ・ミュージアムでは3度目のルドゥーテ展となる今回は、ヴェラム(羊皮紙)に描かれた貴重な水彩画を中心に、油彩画、また関係する画家たちの作品を展示します。画家としてのルドゥーテの足跡をたどりながら、原画ならではの美しい色彩による花の世界を紹介します。ルドゥーテの集大成とも言える本展覧会にご期待下さい。

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ 《チューリップとバラ》
1811年 水彩・ヴェラム 個人蔵
Collection of Mrs.Paul Mellon, Oak Spring Garden Library, Upperville, Virginia


※展覧会名・会期・内容等は変更になる場合があります。

 

開催期間中無休(1/1を除く)
開館時間 10:00〜19:00 (12/31を除く毎週金・土曜日は21:00まで)

※入館は各閉館の30分前まで
※団体は20名様以上で、電話でのご予約をお願い致します。
  Bunkamura ザ・ミュージアム 03-3477-9413

 

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