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展覧会情報 | ギャラリー

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私のキオク展

2014/1/28(火)~2/3(月)

作品がつなぐ、いつかどこかで見た風景

 今展では現在多方面で活躍中の女性作家4名による、様々な記憶をモチーフに生み出された作品を展開いたします。過去の体験や日常の光景、日々の暮らしの中で蓄積されてきた想いや感情など、4作家の多種多様なフィルターを通して見た風景の中にある、自然や建物などの色や形を再構築し、各々に感じた「記憶」が表現されています。

 コラージュや、グラフィック、手描き、キャンバスに「刺繍」を施すなど、様々な表現方法で制作された作品たち。作家の記憶を再構築しているがゆえに、見方によってはシンプルな模様やデザインにも見えるでしょう。時に曖昧で、時に現実よりもリアルな記憶から紡ぎだされる表現は、見る人の記憶をも揺さぶります。作品を通じて作家の見た風景を感じれば、あなたがいつかどこかで見た風景と繋がるかもしれません。

 誰かと誰かを繋ぐ記憶や風景。日常と非日常の境を越えて、新たな価値を持った作品群で鑑賞者自身の想像力を掻き立ててくれることでしょう。

掲載作品
都築まゆ美「fabric trophy / fastener-line , yellow」
合成皮革、プラスチック、綿
650×320×260mm 2013年


<出品予定作家>

都築まゆ美
両義性をコンセプトに鹿の頭部のオブジェ「ファブリックトロフィー」と、プリントしたイラストレーションに立体を縫い合わせた半立体作品を制作。ファブリックトロフィーの口についているファスナーは、表と裏、内側と外側を“つなぐもの”と“遮断するもの”の象徴となっている。半立体作品は手描き、コラージュ、グラフィックなど複数の手法を使うことにより、曖昧な部分とリアルな部分が共存する作品を制作している。

戸賀崎珠穂 
窓から見える景色、夜の街並み、秋の高い空…普段誰もが目にしている日常の光景。実際に見た風景を構図から不要な物をそぎ落とし大胆に再構築して制作している戸賀崎。ある時は抽象画のような様相を見せたり、幾何学模様にも見えたりする日々目にしている風景を私のフィルターを通す事により全ての物事が日常と非日常の境が消え、新たな価値を持った作品群が鑑賞するだけでなく、鑑賞者自身に問いかけ、想像する事を働きかける。

綿引亜弥香
女性の持つ内面と外見のギャップをコンセプトに作品を制作している。「一般論、女は美しく清らかであるべき。化粧をし着飾り「白」を作り上げる。しかし本質は違っていて、性に対し貪欲で、毒を持っていて汚らしい「黒」である。やわらかな曲線に甘い香りで誘い、頬張れば酸味で驚かせる果実のようだ。」と綿引は語る。過去の体験や記憶からそんな女の面白さ、毒・タブーに取り憑かれ、それをモチーフに制作している。

okada mariko
キャンバスに「刺繍」を施す独特のスタイルで作品を制作。そこには日々生きてきた記憶、あらゆる思い、感情のチクセキ、記録が色に置き換えられ形を作りだしていく。それは人間が記憶を積み重ねていく行為と似たものであり、自分と他、自分と自分を繋ぎ、それはまた過去から未来へと繋がる。

作品紹介/スライドショー

都築まゆ美「ドレス」
布、顔料プリント
260×320mm 2013年

戸賀崎珠穂「130712-Tokyo1」
油彩、キャンバス
305×905mm 2013年

戸賀崎珠穂「121030-Tokyo1」
アクリル、キャンバス
228×228mm 2013年

綿引亜弥香「モンブラン」
キャンバス、アクリル、箔、ミクストメディア
333×333mm 2013年

綿引亜弥香「ヒヤシンス」
キャンバス、アクリル、金箔、ミクストメディア
910×727mm 2013年

okada mariko「spiral」
刺繍、アクリル、雲母、キャンバス
300×600mm 2013年

okada mariko「無限」
刺繍、アクリル、キャンバス
158×227mm 2013年

  • 概要

開催期間

2014/1/28(火)~2/3(月)

開館時間

10:00~19:30 ※最終日は17:00まで

会場

Bunkamura Box Gallery

主催

Bunkamura Gallery

お問合せ

Bunkamura Gallery 03-3477-9174

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