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ホーム > ル・シネマ > 【特別興行】 ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~

上映作品情報 | ル・シネマ

【特別興行】
ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~

Relève

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12/23(金・祝)よりロードショー
2/3(金)までの上映

© FALABRACKS,OPERA NATIONAL DE PARIS,UPSIDE DISTRIBUTION,BLUEMIND,2016

長年に渡り世界最高峰の芸術を提供し続けてきたバレエの殿堂“パリ・オペラ座”。20年近く芸術監督を務めたブリジット・ルフェーヴルの退任後、ニコラ・ル・リッシュ、マニュエル・ルグリら錚々たる有力候補を押しのけ、史上最年少でパリ・オペラ座の芸術監督に大抜擢されたのは、映画『ブラック・スワン』の振付師であり、女優ナタリー・ポートマンの夫として知られるバンジャマン・ミルピエだった。本作はミルピエが芸術監督として手掛ける新作「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」完成までの40日間に密着し、公式プロデュース作品でしか成しえないオペラ座の貴重なバックステージを、スタイリッシュかつ圧巻の映像美で描いていく。階級制度を否定し、エトワールではなく若手ダンサーたちからメンバーを選抜、長い歴史の中で初めて黒人ハーフダンサーを主役に抜擢するなど、伝統ある名門に大胆な変化をもたらしていくミルピエだったが、彼の異端ともいえる挑戦は周囲との軋轢を生み、さらにダンサーの怪我、ストライキや衣装の不具合など次々にトラブルが襲い掛かる。果たして公演は無事に初日を迎えられるのだろうか──?

出演ダンサーはレオノール・ボラック、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェなど"パリ・オペラ座"の次世代を担うスターたち。スローモーションを多用したダンサーたちのエレガントで躍動的な動きは、他のドキュメンタリーを圧倒するほどに美しく、観る者を魅了する。ミルピエとともに公演を作り上げるのは、ビョーク、シガー・ロス、アノーニとのコラボレートで知られるピアニストのニコ・マーリーや、レディー・ガガとのタッグで知られるアヴァンギャルドな気鋭ファッションデザイナー、イリス・ヴァン・ヘルペン。映像はミルピエやダンサーだけではなく、共に公演を創り上げるクリエイターやスタッフ達の姿も丹念に追っていく。クリエイティブへの深い敬意と愛情が込められた本作は、バレエファンのみならず、創作を愛する多くの人々の心に深く響くことだろう。

  • 番組編成担当が語る作品の見どころ

    今回、『ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~』と『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』は同日公開ですが、2本立てではなくワンスクリーンを分け合うという興行になっています。これは、「年末年始を華やいだ気分で過ごして頂きたい」という思いを込めて、ル・シネマとしては初めての試みですが、あえてこういう編成にしてみました。

    まず、『ミルピエ ~パリ・オペラ座に挑んだ男~』では、『ブラック・スワン』の振付師でナタリー・ポートマンの夫として知られるバンジャマン・ミルピエが史上最年少でパリ・オペラ座の芸術監督に大抜擢され、伝統に立ち向かっていく姿が映し出されています。

    彼は就任してから自ら振付も担当し、革新的な才能を集結させた新しい演目に挑戦。その挑み方があまりにも性急すぎたのかもしれませんが、一石投じた彼の思いは残っていると思います。本作は、オペラ座公認のドキュメンタリーであるにも関わらず、ネガティヴな部分もさらけ出していて、「伝統というのはすべてを受け入れた上での伝統なんだ」と懐の深さを感じました。

    ミルピエにはバレエファンの間で賛否あるかもしれませんが、彼が改革しようとしたことは非常に面白く見て頂けるはずです。また、今回は才能溢れる美しい若手ダンサーたちが男女ともに次々と登場しますので、“オペラ座青田買いムービー”としても見逃せません。バレエに詳しくない方でも、日々仕事に追われている心境には共感できると思うので、そういう視点でもお楽しみ頂ける作品です。


    そして、世界の歌劇場のなかでも代表格といわれているミラノ・スカラ座の初の本格的ドキュメンタリーとなるのが、『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』。この作品では、スカラ座の歴史をひも解きながら解説してくれるので、オペラやクラッシックの入門編としてもオススメ。まるで本当にスカラ座の中にいるかのような臨場感が味わえるお得なドキュメンタリーです。

    これまでにスカラ座が輩出した歴代のアーティストたちの貴重な映像も観ることができますが、グッと引き込まれてしまうのは、何といっても“世紀のディーバ”であるマリア・カラスの圧倒的な存在感。本作を観れば、「なぜスカラ座が特別なのか」という理由がわかるだけでなく、「スカラ座という劇場は生きている」という言葉がリアルに実感できるはずです。

    また、スカラ座友の会といわれる熱狂的なファンたちも登場しますが、「歴史と伝統がある劇場というのは、お客様が育てるもの」と劇場に携わっている身としても感動したので、私たちも見習いたいと思っています。

    バレエやオペラ、クラシックのファンだけでなく、誰もが心豊かな時間を過ごせるこの2作品。世界が誇る2大歌劇場の魅力を是非ご堪能ください。

    『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』作品詳細はこちら
    http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_scala.html
監督
ティエリー・デメジエール/アルバン・トゥルレー
キャスト
バンジャマン・ミルピエ、レオノール・ボラック、ユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェ、アクセル・イーボ、エレオノール・ゲリノー、レティツィア・ガローニ、マリオン・バルボー、オーレリー・デュポンほか

<公演参加クリエイター>
音楽:ニコ・マーリー「拘束のドローイング」、衣装:イリス・ヴァン・ヘルペン、指揮:マキシム・パスカル
作品情報
2015/フランス/114分/シネスコ
受賞
ノミネート
第15回トライベッカ映画祭正式出品
配給
トランスフォーマー

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公式サイトはこちら

上映スケジュール

<混雑状況の目安>

(2017年1月27日 現在)

平日

17:15

土日祝

17:15

落ち着いています

混み合います

大変混み合います

「ミルピエ 〜パリ・オペラ座に挑んだ男〜」
◆2/3(金)までの上映
[1/28(土)〜2/3(金)]
連日...17:15〜(終)19:15

★特別興行につき入場料金¥1,800均一

概要

前売り券情報

特別鑑賞券1,500円(税込)好評発売中
[一般料金1,800円(税込)の処]
劇場窓口にて特別鑑賞券をお買い求めの方に、
<オリジナルポストカードセット>をプレゼント!(限定数)

入場料金¥1,800均一

※特別興行につき各種割引、サービスデーは対象外

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