バレエファン待望!4年ぶり、4度目の来日公演決定!
2004年は、バレエの神様ジョージ・バランシン 生誕100周年
今年、生誕100年を迎えた、20世紀最大の振付家ジョージ・バランシンが世界最高峰のバレエ団に育て上げたニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)が、2000年以来、4年ぶりの来日公演を行います。
NYCBの多彩なレパートリー
NYCBのレパートリーは膨大で、「見る音楽」と形容されるバランシンと、「ウエスト・サイド・ストーリー」など、ミュージカルの振付家としてあまりに名高いジェローム・ロビンズの作品が2大柱となっていますが、一方ではスーザン・ストローマンなど、ミュージカル界で最もホットな振付家を起用したり、若手振付家として注目を集める新進気鋭のクリストファー・ウィールドンの作品を発表したりと、他のバレエ団の追随を許さない精力的な活動を続けています。
「セレナーデ」
「ウエスト・サイド・ストーリー組曲」
日本初演作品を含む魅力あふれる3つのプログラム
今回の来日公演でも、バレエファンならずとも見逃せない魅力あふれる多彩な3つのプログラムを予定しています。「アゴン」「セレナーデ」「スターズ&ストライプス」などバランシンの代表作の数々はもちろん、2000年公演で絶賛を博したジェローム・ロビンズの名作「ウエスト・サイド・ストーリー組曲」など、彩り豊かなラインナップとなっております。
また話題になりそうなのが、日本初演の「ポリフォニア」。2003年ローレンス・オリヴィエ賞でベスト・ニュー・ダンス・プロダクション賞を受賞したこの作品は、新進気鋭の若手振付家クリストファー・ウィールドンの新作です。
総勢130名による4年ぶりの来日公演
また、層の厚いダンサーの卓越したテクニックは必見です。バランシン・バレエに不可欠の条件…音楽的感性に優れ、スタイルが良く、高度なテクニックを持ったダンサーたちの、とにかくすばやいステップの連続と切れのよさは、見る者を驚嘆させることでしょう。



  ※都合により演目が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
「ポリフォニア」
©Paul Kolnik, Martha Swope

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