スタッフダイアリー

オードリー・ヘップバーン展を観て

また週末にオードリー展に足を運んだのですが、いや〜凄い人ですね。特に女性の方がとても真剣な目付きで見られているのが印象的でした。やっぱり女性にとって彼女の存在はやはり特別な輝きを持っているんでしょうね。 今回はちょっとしたアミューズメントパークのような会場になっていて、とてもユニークな展示だったと思いますが、こんな風に展示の仕方ひとつで伝わることやその質も変わってくるのが展覧会の面白いところですよね。 写真もやはりシャッターを押すことだけではないんですよね。撮る→選ぶ→見せる、まででひとつの「写真」という行為だと思います。ぜひそんな視点で展覧会を見てみると、もっとよく作品やアーティストのことが見えてくる気がします。 それでは!