マンガデザインで文化ツーリズム

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ジモトのススメ ― コクーン アクターズ スタジオ第2期生<第2弾>

『マンガデザインで文化ツーリズム』は、学生たちがマンガデザインで描く日本各地の“文化”の魅力を起点に、地域に根差した食文化や祭、伝統工芸などを身近に感じられるストーリーや実際に体験できる情報などを発信しています。

今回は、2026年3月にBunkamuraシアターコクーンで上演される『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』に出演する「コクーン アクターズ スタジオ(CAS)」第2期生20名に、出身地のおすすめを聞きました。マンガデザイン作品では取り上げきれなかった日本各地のグルメやスポットが目白押し!
“ジモト民”ならではの視点で、日本各地の“文化”の魅力を個性豊かにご紹介します。

(掲載:公演登場順)

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「コクーン アクターズ スタジオ」(通称CAS)とは?

Bunkamuraが新たに取り組むチャレンジとして掲げた“次世代の担い手の育成プログラム”の一環として、シアターコクーン芸術監督・松尾スズキのもと2024年4月に開講した演劇人のための学び場です。常任講師として松尾スズキ、杉原邦生、オクイシュージ、ノゾエ征爾、藤間貴雅、振付稼業air:man、蔵田みどりといった演劇界の第一線で活躍する講師陣にお集まりいただき、演技・日本舞踊・ダンス・歌など日々実践的なレッスンを行っています。2026年4月には第3期が開講、新たに堀越涼(あやめ十八番)が常任講師に加わります。この学び場を通し、演劇界の未来を担う新たなスター誕生を目指します。

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樽見(/rp>たるみ)(/rp>けい)
福岡県柳川市 出身 

「柳川市といえば、『こたつ舟での川下り』と『うなぎのせいろ蒸し』です!市内を網の目のように流れる堀割りを、狭い舟でこたつに潜り込んで、ゆっくり進みます。民家の軒先をかすめ、低い橋の下を頭を下げてくぐり抜ける。整備された景観ではなく、生活の場をのぞき見る面白さがあります。川下りを終え、おだやかな気持ちで舟を下りると、街に漂っている甘い蒸気に気がつきます。うなぎのせいろ蒸しです。これ、美味です。」

 

樽見啓さんの地元「福岡県」の魅力を描いたマンガデザイン作品はこちら!

 

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久保(/rp>くぼ)(/rp>つぐ)
奈良県吉野郡 出身 

「おすすめは夕日です。奈良は盆地で、中心部には法隆寺の五重塔くらいしか高い建物がありません。ぽっかりと空に空いた穴のような所に、毎日、毎季節、天気さえ良ければ夕焼けが見られます。それはそれは美しい夕方です。この景色を見る時間があるだけで、1日が満ちたものに変わります。失敗したことも、嬉しかったことも慌てずに思い出して考えることができます。何もないことの良さが奈良にはあります。」

 

久保嗣さんの地元「奈良県」の魅力を描いたマンガデザイン作品はこちら!

 

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倉元(/rp>くらもと)奎哉(/rp>けいや)
東京都新宿区 出身 

「神楽坂は、アクセスの良い都市部にありながら歴史情緒溢れる街並みと文化が融合した魅力的なスポット。神楽坂通りのケヤキ並木の坂道には、和雑貨の店や老舗の飲食店等、様々なお店が並んでいます。路地裏に抜けると江戸時代の面影残る昔ながらの石畳や木製の黒塀等、どこか懐かしい景色が現れます。『毘沙門天善國寺』は赤い門が印象的な寺で神楽坂のシンボルとして多くの人に愛されています。是非、散歩に訪れてみてください。」

 

倉元奎哉さんの地元「東京都」の魅力を描いたマンガデザイン作品はこちら!

 

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澤田(/rp>さわだ)陸人(/rp>りくと)
千葉県千葉市美浜区真砂 出身 

「地元の紹介したい場所は海です。私が紹介したい理由はそこから見える景色が好きだからです。夏には釣りをしている人、泳いでる人、ヨットやパラグライダーを楽しんでる人がいたりして、私はそういった人達と海を見るのが好きでした。冬は、夏とは打って変わり、静かな海をただ眺めている時間が好きでした。また、学校帰りに友達と駄弁ったり、部活の走り込みの道があったりと、私にとって海は思い出深い場所です。」

 

澤田陸人さんの地元「千葉県」の魅力を描いたマンガデザイン作品はこちら!

 

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荒木(/rp>あらき)穂香(/rp>ほのか)
大阪府箕面市 出身 

「勝尾寺(かつおうじ)に行ってきました。勝ちダルマが有名なお寺で、空気が澄んでいい匂いがしました。境内中には参拝者が自由に置いて帰ったダルマみくじの小さなダルマさんがここにもあんなところにも。たくさんの人の願いが込められて、集まって一緒に並んでいる姿は愛おしく、美しい。『自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ』という意味で"勝つ"。今の自分にも重なり改めて一日一日を大切に生きようと思えました。」

 

荒木穂香さんの地元「大阪府」の魅力を描いたマンガデザイン作品はこちら!

 

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\CAS第2期生の活躍を劇場で!/

松尾スズキが「コクーン アクターズ スタジオ」のために書き下ろし、高い評判を呼んだミュージカルを、松尾とは師弟関係であるノゾエ征爾の演出で第2期生の集大成として上演!!

松尾スズキが、自身が主任を務める若手のための演劇の学び場「コクーン アクターズ スタジオ」の受講生たちによる発表公演のために書き下ろしたミュージカル『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』。俳優という夢に向かって学び続けている受講生たちの“今”を投影したような、名前のない役柄を演じる“アンサンブル”を題材にした青春群像劇です。2025年3月の発表公演では、第1期生たちのほとばしる情熱と作り手の熱い想いが見事に融合し、大きな話題となりました。

この『アンサンブルデイズ』が、第2期生による新たな公演としていよいよ動き始めます。演出は、かつて養成所で講師を務めていた松尾の教え子で、劇団「はえぎわ」を主宰するノゾエ征爾が務めます。劇団公演をはじめ、ノゾエ作品では卓越した発想力とユーモア、独特の奇想天外な世界観を創り出し、その才能を発揮してきました。“2回目”というプレッシャーを跳ね除け、若き演劇人たちと本作をどのように創り上げるのか。講師として約1年間受講生たちと時間を共にし、受講生たちを知り尽くすノゾエが手掛ける本作にどうぞご期待ください。

【公演概要】
COCOON PRODUCTION 2026
Bunkamuraオフィシャルサプライヤースペシャル
『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』

公演日程:
2026/3/19(木) 18:00開演
2026/3/20(金) 13:00開演/18:00開演
2026/3/21(土) 18:00開演
2026/3/22(日) 13:00開演/18:00開演

※公演によって配役が異なりますが、全ての公演に全キャストが出演します。詳細は公演ホームページをご確認ください。

会場:
Bunkamuraシアターコクーン
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F
(*休館中のBunkamuraシアターコクーンを特別に復活させて上演いたします。)

『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』の公演ホームページはこちら

コクーン アクターズ スタジオ(CAS)の公式サイトはこちら

 

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【出典】