武蔵野音楽大学音楽学部器楽科卒業。前任校の精華女子高等学校吹奏楽部顧問として全日本吹奏楽コンクールに19回出場(金賞10回、銀賞9回)。全日本マーチングコンテストに16回出場(全て金賞)。マーチングバンド世界大会でワールドチャンピオン、ローズパレード総合優勝。2015年度より活水女子大学音楽学部教授、活水学院吹奏楽団音楽監督。
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©堀田力丸
フルート
9歳よりフルートを始める。東京芸術大学卒業。
石橋正治、金昌国、P.マイゼンの各氏に師事。
93年全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位、以降多数のコンクールに入賞。98年には学内にて安宅賞受賞、日本フルートコンクール第3位、日本木管コンクール第1位、日本音楽コンクール第2位・松下賞受賞。大学4年時に日本フィル入団。現在は東京都交響楽団首席奏者。武蔵野音楽大学非常勤講師。
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フルート
香川県出身。香川県立坂出高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科卒業。東京藝術大学別科修了。武蔵野音楽大学在学中、管弦楽団のメンバーとして国内演奏旅行に参加。平成25年度武蔵野音楽大学卒業演奏会、第18回ヤマハ管楽器新人演奏会、第41回フルートデビューリサイタルに出演。第14回びわ湖国際フルートコンクール アドヴァンス部門入選。第63回全日本学生音楽コンクール大阪大会第1位および全国大会入選。第17回日本フルートコンヴェンションコンクール アンサンブル・アワード部門において第2位。第12回仙台フルートコンクール一般部門第3位。
これまでにフルートを中川朋子、佐柄晴代、野口博司、柳原佑介、小池郁江の各氏に師事。室内楽を高久進、故甲斐道雄、一戸敦の各氏に師事。故W.シュルツ、A.オリヴァのマスタークラスを受講。
現在、ソロや室内楽、オーケストラなど、幅広い分野において活動をしている。NPO法人「みんなのことば」のメンバー。
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フルート
埼玉県出身。9歳より吹奏楽でフルートを始める。上野学園大学演奏家コース卒業。桐朋学園大学研究科修了。
日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第3位。日本管打楽器コンクール第3位。東京音楽コンクール木管部門第2位。日本音楽コンクール第2位。
小澤征爾音楽塾、サイトウキネンフェスティバル松本「青少年のためのオペラ」、北九州国際音楽祭等に出演。
これまでにフルートを野口龍、倉田優、段田尚子の各氏に師事。現在、国内オーケストラの客演を務める他、ソロ、室内楽等で活動。
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フルート
新潟県出身。
武蔵野音楽大学卒業。
平成25年度武蔵野音楽大学卒業演奏会に出演。
第41回フルートデビューリサイタルに出演。第49回新潟県音楽コンクールにて県知事賞受賞、受賞者コンサートに出演。第17回日本フルートコンヴェンションinふじのくに コンクールアンサンブル・アワード部門第2位。銀座ヤマハホールにて受賞コンサートを開催した。
第12回仙台フルートコンクール一般部門入選。
フルートを市橋靖子、相澤政宏、柳原祐介の各氏に師事。
室内楽を井上久美子、C.ベルケシュの各氏に師事。
M.Mコフラー氏のマスタークラスを受講。
現在オーケストラ、室内楽など多方面で活躍中。
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フルート
幕張総合高校卒業。東京芸術大学首席卒業。同大学院修士課程修了。
アカンサス音楽賞、NTTdocomo賞受賞。
皇居内桃華楽堂にて御前演奏。
日本木管コンクール第2位、全日本フルートコンヴェンションコンクール第2位、管打楽器コンクール第2位。
これまでに村上成美、金昌国、パウルマイゼンの各氏に師事。
大学院在学中から、NHK交響楽団にて研鑽を積む。
現在、尚美ミュージックカレッジ非常勤講師。クインテットアッシュメンバー。
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©土居政則
オーボエ
14歳でオーボエ、15歳で指揮を始める。東京藝術大学在学中に小澤征爾に認められ新日本フィル首席オーボエ奏者に就任。
北ドイツ放送響、ベルリンドイツ響、ベルリン放送響などから客演首席奏者として招待され、ソリストとしても国内外の多くのオーケストラや、E.パユ、P.メイエ、諏訪内晶子、樫本大進ら世界的アーティストと共演を重ねる。
サイトウキネン、宮崎国際、木曽などの音楽祭メンバー。
第10回出光音楽賞をオーボエ奏者として初めて受賞。
東京音楽大学、相愛大学、桐朋オーケストラアカデミー非常勤講師、札幌大谷大学芸術学部客員教授。国際オーボエコンクール東京、日本音楽コンクール等の審査員も務め、先年には母校ミュンヘン音大から招かれマスタークラスを行った。
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オーボエ
東京都出身。10歳よりオーボエを始める。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科卒業。第10回日本ジュニア管打楽器コンクールオーボエ部門第1位、第18回KOBE国際音楽コンクール木管部門優秀賞及び神戸市長賞、第29回宝塚ベガ音楽コンクール第5位、東京国際芸術協会主催 第66回新人演奏会オーディションにて優秀新人賞(最高位)を受賞。2016年音楽大学卒業生によるヤマハ管楽器新人演奏会、東京藝術大学選抜グループによる第43回藝大定期室内楽に出演。2017年宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学金制度奨学生。これまでにオーボエを真田伊都子、池田昭子、和久井仁、小畑善昭、青山聖樹の各氏に、室内楽を岡崎耕治、山本正治、佐藤由起の各氏に師事。また、首都圏をはじめ各地のプロオーケストラへの客演や演奏指導など、多方面で活動している。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程2年次在籍中。
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オーボエ
千葉県出身。12歳からオーボエを始める。
第14回日本ジュニア管打楽器コンクール第1位。
第37回草津夏期国際音楽アカデミーにおいてトーマス・インデアミューレ氏のマスタークラスを受講、また選抜スチューデントコンサートに出演し、西村朗音楽監督賞受賞。エマニュエル・アビュール氏のマスタークラスを受講。これまでにオーボエを板谷宏美、小林裕、小畑善昭の各氏に、室内楽を須川展也、日高剛、小畑善昭、三界秀実、伴野涼介の各氏に師事。千葉県立幕張総合高等学校を経て、現在東京藝術大学音楽学部器楽科4年次在学中。
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クラリネット
13歳より吹奏楽部にてクラリネットを始める。
在学中、全日本アンサンブルコンテストにて金賞受賞。
世田谷学園高等学校を経て2008年東京音楽大学卒業。
第84回日本音楽コンクール第1位を始め、日本管打楽器コンクール、日本木管コンクール、日本クラリネットコンクールで上位入賞。これまでにクラリネットを日向秀司、浜中浩一、亀井良信、加藤明久の各氏に師事。また、フランスにてニコラ・バルディルー、フランク・アメ、クレール・ヴェルニョリー、アレクサンドル・シャボーの各氏に師事。東京佼成ウインドオーケストラを経て、現在東京都交響楽団クラリネット奏者。国立音楽大学、桐朋学園大学、各非常勤講師。
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クラリネット
兵庫県出身。12歳よりクラリネットを始める。
兵庫県立明石北高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科クラリネット専攻を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。
在学中に東京藝術大学室内楽定期演奏会に出演。2008、2009年にサイトウ・キネン・フェスティバル松本「青少年のためのオペラ」公演に出演。2009年に小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩ 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」に、2012年に小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅠ 歌劇「蝶々夫人」に出演。
これまでにクラリネットを藤井一男、村井祐児、山本正治、伊藤圭の各氏に、室内楽を四戸世紀、三界秀実の各氏に師事。
現在、フリーランスのクラリネット奏者としてオーケストラや吹奏楽、室内楽等の演奏活動をすると共に、後進の指導も精力的に行っている。
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クラリネット
宮城県泉館山高等学校卒業。東京音楽大学を卒業後、渡仏。フランス国立ヴァル・モビュエ音楽院、オーベルヴィリエ・ラ・クールヌーヴ地方音楽院クラリネット科を共に満場一致の一等賞を得て卒業。仏ピカルディ音楽コンクール一等賞。
ソリストとして第11回日演連新人演奏会に仙台フィルハーモニー管弦楽団と、2015年仙台ジュニアオーケストラと各共演。第33回日本管打楽器コンクール入選。
これまでにクラリネットを、千石進、故浜中浩一、亀井良信、エマニュエル・ヌヴー、ドミニク・ヴィダル、アラン・ダミアン、オリヴィエ・ピエール=ベルニョの各氏に師事。
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クラリネット
札幌市出身。12歳よりクラリネットを始める。東京芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。2010年ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。2014年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXIIに参加。これまでにクラリネットを三瓶佳紀、多賀登、磯部周平、十亀正司、山本正治の各氏に師事。
現在は室内楽やオーケストラ等、フリーランス奏者として東京を拠点に活動中。
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クラリネット
洗足学園音楽大学を優秀賞を得て卒業。
在学中、前田記念奨学生に認定される。
第31回ヤマハ新人演奏会出演。
第19回浜松国際管楽器アカデミーにてヴェンツェル・フックス氏のクラスを受講。クラス内で選抜によりプレミアムコンサートに出演。第23回浜松国際管楽器アカデミーにてマイケル・コリンズ氏のクラスを受講。
第30回日本管打楽器コンクール第3位。
これまでにクラリネットを佐藤ゆり、星野均、加藤明久の各氏に師事。室内楽を星野均、岩花秀文の両氏に師事。大学在学中にペーター・シュミードル氏のマスタークラスをクラリネット、室内楽で受講。
クレール・ヴェルニョリー、パオロ・ベルトラミニ氏のマスタークラス受講。
現在はフリーランス奏者として吹奏楽、オーケストラ、ソロでの活動を主に行っている。
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クラリネット
茨城県出身。
常総学院高等学校を経て、尚美学園大学卒業。
在学中「コンチェルトの夕べ」にて、ソリストとしてJ.フランセの協奏曲を同大学管弦楽団と共演。平成24年度卒業演奏会、第31回ヤマハ新人演奏会クラリネット部門に出演。クラリネット及び室内楽を木村健雄故・浜中浩一、太田茂の各氏に師事。シルヴィー・ユー、ティモシー・カーター各氏の講習会を受講。
現在、フリーランスとして国内の管弦楽団、吹奏楽団の公演に客演する他、室内楽、スタジオワーク、作編曲、音楽教室講師などでも活動中。
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クラリネット
富山県出身。洗足学園音楽大学卒業。
2009年富山県青少年音楽コンクール入賞。同年洗足学園音楽大学「特別選抜演奏者認定」に選ばれる。
2010~12年学内優秀者による室内楽演奏会に出場。2012年JTアートホール主催の期待の音大生によるアフタヌーンコンサートやラ・フォル・ジュルネに木管5重奏として出場。
2014年第31回富山県新人演奏会出場。並びに北日本新聞音楽奨励賞受賞
クラリネットを加藤明久氏、室内楽を千葉直師、辻功の各氏に師事。
現在神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ、日本フィルハーモニー交響楽団の客演他、ジャンル問わず活動中。
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クラリネット
神奈川県出身。12歳よりクラリネットを始める。
国立音楽大学卒業。卒業後渡西し、レイナ・ソフィア高等音楽院にて 、ミシェル・アリニョンの元で研鑽を積み卒業。
尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科卒業。
第4回ヤングクラリネッティストコンクール第1位、協賛三社賞、第7回クラリネットアンサンブルコンクール第2位、第9回日本クラリネットコンクール第2位(1位なし)パルテノン多摩賞受賞。
欧日音楽講座にて、ビュッフェ・クランポン奨励賞受賞。
国立音楽大学卒業演奏会、ソリストコース修了演奏会、第83回読売新人演奏会出演。
これまでに、飯島泉、武田忠善、生島繁、加藤明久、ミシェル・アリニョン、フローラン・エオーの各氏に師事。
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クラリネット
12歳でクラリネットを始める。 東京音楽大学卒業、桐朋学園音楽大学研究科修了 クラリネットを日向修司、亀井良信、野田祐介に師事 室内楽を中野真理、宮本文昭に師事 現在日本大学豊山高等学校音楽科非常勤講師 k-balletcompanyシアターオーケストラトーキョーメンバー
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クラリネット
北海道苫小牧生まれ。
東京藝術大学音楽学部卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞し、2017年同声会新人演奏会に出演。
2013年サイトウ・キネン・フェスティバル小澤征爾音楽塾に参加。第13回日本ジュニア全管打楽器コンクールクラリネット高校生部門第2位、第6回ヤングクラリネッティストコンクールジュニアB部門第1位、第14回日本ジュニア全管打楽器コンクールクラリネット高校生部門第1位、第9回日本クラリネットコンクール第2位(1位なし)。
これまでにクラリネットを水谷若菜、黒岩真美、三界秀実、山本正治の各氏に、室内楽を岡本正之、小畑善昭、伴野涼介、有森博、山本正治、和久井仁の各氏に師事。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科1年次在籍。
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クラリネット
1994年生まれ。12歳よりクラリネットを始める。新潟中央高校音楽科卒業。国立音楽大学卒業、及び管打楽器ソリストコース修了。学内オーディションに合格し、国立音楽大学ソロ・室内楽定期演奏会に出演。軽井沢国際音楽祭、ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミー等を受講。 これまでにクラリネットを勝山大舗、田中香織、武田忠善、室内楽を亀井良信の各氏に師事。 現在、桐朋学園大学音楽学部研究科に在学中。
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クラリネット
愛知県出身。浜松学芸高等学校音楽課程卒業。
洗足学園音楽大学卒業。卒業時に優秀賞を受賞。
13歳よりクラリネットを始め、これまでにクラリネットを塚本陽子、髙橋知己、金子平の各氏に師事。第8回ヤング・クラリネッティストコンクール第3位、合わせてパルテノン多摩賞を受賞。平成29年度ヤマハ新人演奏会に出演。
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クラリネット
国立音大卒業。卒業時に演奏学科首席として皇居内の桃華楽堂にて御前演奏をつとめる。武岡賞受賞。ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
これまでにクラリネットを武田忠善、生島繁、近藤千花子、Marcos Perez Miranda の各氏に師事。
第22回アジアユースオーケストラに参加。2017年小澤征爾音楽塾生。
第6回 ヤングクラリネッティストコンクール ザ・クラリネット賞受賞。第9回 日本クラリネットコンクール 第三位。
桐朋オーケストラアカデミー研修課程を修了。芸劇ウインドオーケストラアカデミー第一期生。現在、NPO法人静岡交響楽団バスクラリネット兼任奏者。
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ファゴット
福岡県北九州市出身。
11歳よりファゴットを始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
卒業と同時に東京都交響楽団首席ファゴット奏者に就任。第30回日本管打楽器コンクールファゴット部門第2位。同声会賞受賞。第48回北九州市民文化奨励賞受賞。ソリストとして芸大フィルハーモニアと共演。2015年6月、東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」に出演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭などに出演。
ファゴットを、永江恵子、石川晃、水谷上総の各氏に師事。
現在、東京都交響楽団首席ファゴット奏者。
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ファゴット
埼玉県出身。15歳よりファゴットを始める。
第6回横浜国際音楽コンクール 管楽器部門第2位。
東京芸術大学卒業、ザルツブルク・モーツァルテウム大学大学院修了。
これまでにファゴットを岡本正之、岡崎耕治、吉田將、マルコ・ポスティンゲルの各氏に、コントラファゴットをスザンネ・ゾンターク氏に、バロックファゴットを倉林麻貴子氏に師事。室内楽を寺本義明、和久井仁、岡本正之、日高剛、シュテファン・シーリ、クルチュ・テュンデの各氏に師事。また、マスタークラスにて、マルコ・ポスティンゲル氏、ヴァーツラフ・ボナジェク氏のレッスンを受講。現在はフリーランスのファゴット奏者として、東京都交響楽団、東京交響楽団、群馬交響楽団などのオーケストラに客演している。
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サクソフォン
高知県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第20回日本クラシック音楽コンクール最高位、日本サクソフォン協会主催第13回日本ジュニアサクソフォンコンクール第2位、第36回高知音楽コンクール第1位、第6回秋吉台音楽コンクールサクソフォン部門第2位、第34回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第4位等受賞。
現在はソロ・室内楽活動の他、国内プロ吹奏楽団やオーケストラのエキストラとして演奏会やレコーディングに参加する。『題名のない音楽会』をはじめとするテレビやラジオ、雑誌等の各種メディアに出演するなど幅広いジャンルで演奏活動を行なっている。またザ・レヴ・サクソフォンカルテット、テナーサクソフォン奏者としても積極的に活動し、2017年には日本コロムビアよりデビューCD「DEBUT CONCERT」をリリース。これまでにサクソフォンを福田香苗、栃尾克樹、原博巳、大石将紀、田中靖人、須川展也の各氏に師事。【The Rev Saxophone Quartet】【ぱんだウィンドオーケストラ】テナーサクソフォン奏者。
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サクソフォン
佐賀県吉野ヶ里町出身。16歳よりサクソフォンを始める。武蔵野音楽大学器楽科木管楽器を首席で卒業。卒業時には同大学卒業演奏会、第10回サクソフォン新人演奏会に出演。その後東京藝術大学音楽学部別科を修了し、現在は東京藝術大学修士課程3年次に在学する傍らソロや室内楽、又クラシックのみならず多岐にわたるジャンルでの演奏活動を行い、後進の育成にもあたる。近年では東京藝術大学の推進する早期教育事業へもサックス講師として参加。須川展也サックス・バンドのメンバーとして数々の公演に出演。また地元佐賀、東京にて主催コンサートを行い満員御礼にて好評を博す。
サクソフォンを栃尾克樹、原博巳、大石将紀、有村純親、田中靖人、須川展也の各氏に、室内楽を栃尾克樹,有村純親,須川展也の各氏に師事。第56回佐賀県新人演奏会にて佐賀県新人奨励賞(最高位)を受賞。第15回“万里の長城杯”国際音楽コンクール 管楽器部門 大学の部 第1位。東京芸術劇場ウインド・オーケストラ・アカデミー第1期生。サクソフォン カルテット「GARÇON」バリトンサックス奏者。
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サクソフォン
群馬県高崎市出身。昭和音楽大学弦管打楽器演奏家コースを経て、同大学音楽専攻科を修了。卒業時に同大学の卒業演奏会に出演。在学中、師である有村純親氏と門下生によるコンサートの鹿児島公演、北海道公演に出演。
2014年より始動した、東京芸術劇場による演奏家育成プロジェクト“芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー”に第一期生として在籍し、研鑽を積む。
現在はアンサンブルの分野での活動を中心に、在京の管弦楽、吹奏楽の公演や録音に数多く出演している。
“CIRCLE A SAX”、“Saxaccord”メンバー。サクソフォンを大津立史、新井靖志、有村純親、林田祐和の各氏に、室内楽を有村純親、榮村正吾、松原孝政の各氏に師事。
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サクソフォン
鳥取県鳥取市出身。
第4回チボリジュニアサクソフォーンコンクール高校の部 第1位入賞。
第2回鳥取県新人クラシックアーティストオーディション管打楽器の部最優秀賞受賞。
第31回日本管打楽器コンクール5位入選。
第11回日本サクソフォーン協会新人演奏会出演。
2016年3月東京藝術大学音楽学部を経て東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。
一般財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業派遣アーティスト。
Lumie Saxophone Quartet バリトンサクソフォン奏者。
現在ソロ、室内楽、プロ吹奏楽団・オーケストラのエキストラ等様々な演奏活動を行うほか、後進の指導にもあたっている。
これまでに原ひとみ、大城正司、須川展也、大石将紀、また室内楽を林田祐和、大城正司、須川展也の各氏に師事。
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サクソフォン
神奈川県出身。トキワ松学園高等学校卒業。昭和音楽大学 弦・管・打楽器演奏家コースを特別賞を得て、首席で卒業。 同専攻科を修了し、学長賞を受賞。これまでにサクソフォンを大森義基、福本信太郎、有村純親、 室内楽を榮村正吾、松原孝政の各氏に師事。第20回日本クラシック音楽コンクール第3位(最高位)。第83回読売新人演奏会をはじめ、その他該当する全ての新人演奏会に推薦され出演。 第19回昭和音楽大学コンチェルト定期演奏会 にソリストとして選ばれ出演。その他在学中ソロで学内演奏会や祝賀演奏、披露演奏など多くの演奏会に推薦され出演。須川 展也、ジャン=イヴ・フルモー、アルノ・ボーンカンプの各氏のマスタークラスを受講。
インターネットラジオ「OTTAVA」、神奈川テレビ「ありがとッ!」の注目アーティストのコーナーに出演。ソロリサイタルや、出身地である川崎にて定期的にコンサートを開催している。ソロ活動を行う傍ら、オーケストラやウインドオーケストラ、アンサンブルのエキストラとしての演奏活動、レコーディングを行いながら、指導にも力を注いでいる。現在、Trio N's Showaメンバー。昭和音楽大学附属音楽教室サクソフォン講師。
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サクソフォン
宮城県七ヶ浜町出身。常盤木学園高等学校音楽科を卒業。これまでにサクソフォンを須川展也、貝沼拓実、大石将紀、有村純親、渡辺邦夫の各氏に師事。ジャン=イヴ・フルモー氏のマスタークラスを受講。第17回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト全国大会出場。現在東京藝術大学に在学中。
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サクソフォン
福岡県北九州市出身。
13歳よりサクソフォンを始める。第24回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール奨励賞。第17回日本ジュニア管打楽器コンクール金賞第1位。また須川展也、アルノ・ボーンカンプ、アレクサンドル・スーヤ各氏のマスタークラスを修了。藝大生による木曜コンサートに出演。サクソフォンを冨田砂織、國末貞仁、須川展也、林田裕和、大石将紀、有村純親の各氏に師事。室内楽を須川展也、林田裕和の各氏に師事。福岡県立小倉高等学校を経て現在東京藝術大学2年次在学。
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サクソフォン
愛知県出身、12歳よりサクソフォンを始める。
第24回日本クラシック音楽コンクール
サクソフォン部門高校の部第2位(最高位)
第17回ジュニア・サクソフォンコンクール第1位
第21回浜松国際管楽器アカデミーを修了。
サクソフォンを平井尚之、堀江裕介、林田祐和、大石将紀、有村純親、須川展也の各氏に、室内楽を須川展也、貝沼拓実の各氏に師事。
またアルノ・ボーンカンプ、アレクサンドル・スーヤ各氏のマスタークラスを受講。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部2年次在学中。
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サクソフォン
山梨県甲府市出身。8歳よりサクソフォンを始める。第16回日本ジュニア管打楽器コンクール金賞(第1位)受賞。第17回ジュニアサクソフォンコンクール第2位入賞。第6回秋吉台音楽コンクールサキソフォン部門において3位受賞。サクソフォンを飯室志津香、加藤里志、大城正司、大石将紀、林田祐和、須川展也の各氏に師事。現在東京藝術大学2年次在学中。
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ホルン
神奈川県出身。武蔵野音楽大学卒業。
同大学卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会出演。
小澤征爾音楽塾、東京・春・音楽祭、サイトウキネンフェスティバル松本、北九州国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭、ラヴェンナ音楽祭などに出演。
ホルンを伊藤泰世、今井仁志、日高剛、山内研自、ラースロー・ガールの各氏に、 室内楽を吉田將、ロジャー・ボボの各氏に師事。
兵庫芸術文化センター管弦楽団ホルン奏者を経て、現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者。
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ホルン
桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。
卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
桐朋学園大学嘱託演奏員を経て、現在フリーランスで活動。
第26回日本管打楽器コンクール第4位。
国際ホルンの集い(イタリア)に参加、奨学金コンクール第2位。
ホルンを猶井正幸氏、宮野大輔氏に師事。
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ホルン
福島県出身。10歳でホルンを始める。
昭和音楽大学演奏家コース卒業。
桐朋学園大学研究科修了。
桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。
ホルンを宮田四郎、樋口哲生、猶井正幸の各氏に師事。
小澤征爾音楽塾2009に参加。アフィニス夏の音楽祭2015に参加。同音楽祭にてD.パイアット氏に師事。第83回日本音楽コンクール・ホルン部門にて第3位に入賞。現在、横浜市立戸塚高校音楽コース講師を務めるとともにフリーのホルン奏者として活動中。
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ホルン
神奈川県出身。
武蔵野音楽大学卒業。
2013年小澤征爾音楽塾サイトウ・キネン・フェスティバル子供の為の音楽会に参加。
マスタークラスにてD.クレヴェンジャー、E.ティルビリガーのクラスを受講。
ホルンを今井仁志、高橋臣宜の両氏に、室内楽を戸部豊、R.ボボ、甲斐道雄、一戸敦の各氏に師事。
現在、フリーランスとして活動中。
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ホルン
北海道旭川市出身。武蔵野音楽大学卒業。
平成27、28年度 武蔵野音楽大学選抜者演奏会出演。
2016 Southeast Horn Workshopに参加、大学生ソロコンクール ファイナリスト。
平成28年度 学内ソリストオーディションに合格し武蔵野音楽大学管弦楽団のソリストとして出演。
同大学 卒業演奏会、平成28年度卒業生による 武蔵野音楽大学音楽学部新人演奏会出演。
第33回 ヤマハ管楽器新人演奏会金管部門出演。
これまでにホルンを島方康晴、丸山勉各氏に、室内楽を丸山勉、橋本洋各氏に師事。
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トランペット
佐賀県出身 1978年武蔵野音楽大学卒業
大学4年時に東京佼成ウインドオーケストラ入団
1979年第1回モーリス・アンドレ国際コンクール ブラスアンサンブル部門3位入選 同年、日本フィルハーモニー交響楽団に入団
1982年西ドイツ・ミュンヘン留学、元バイエルン放送交響楽団首席奏者C.ゲッティング氏に師事、同オーケストラにエキストラとして出演、帰国後日本フィルハーモニー交響楽団に復帰
1990年NHK交響楽団入団 、2016年2月定年退職
現在 洗足学園音楽大学教授 武蔵野音楽大学非常勤講師
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トランペット
洗足学園音楽大学管楽器コースを首席で卒業。優秀賞を受賞。卒業演奏会に出演。
特別選抜演奏者に1年次から3年次まで連続で選ばれる。
在学中オーディションに合格しコンチェルトを秋山和慶氏の指揮で洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団と共演。
第31回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
現在、オーケストラ、吹奏楽、室内楽、ミュージカルなど様々なジャンルで全国各地にて演奏を行っている。
ぱんだウインドオーケストラ、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団、各メンバー。
トランペットを津堅直弘、杉本正毅、三澤慶、各氏に師事。
室内楽を曽我部清典、小田桐寛之、菊本和昭、渡辺功、各氏に師事。
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トランペット
千葉県出身。習志野市立習志野高等学校を経て洗足学園音楽大学を首席で卒業。
2015年、セイジ・オザワ松本フェスティバル「子どものための音楽会」に参加。2016年、秋山和慶指揮、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団とトマジのトランペット協奏曲を共演。2017年ヤマハ管楽器新人演奏会第33回金管楽器部門に出演。これまでにトランペットを佛坂咲千生、中山隆崇、長谷川智之の各氏に師事。室内楽を菊本和昭、曽我部清典、飯笹浩二の各氏に師事。
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トランペット
2011年武蔵野音楽大学卒業、同大学卒業演奏会に選抜される。
第7回日本ジュニア管打楽器コンクール高校生トランペット部門銅賞、第4回音大生のための津堅コンクール入選、第81回読売新人演奏会、第27回ヤマハ管楽器新人演奏会、武蔵野音楽大学新人演奏会出演、第81回日本音楽コンクール入選、第12回東京音楽コンクール金管部門第3位及び聴衆賞(第1位なし)、第84回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞受賞。
現在洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団団員。ECOPETS、ザ・トランペットコンサート各メンバー。
これまでにトランペットを佛坂咲千生氏、室内楽を戸部豊氏に師事。
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トランペット
青森県弘前市出身。青森県立弘前南高等学校、弘前大学教育学部生涯教育課程芸術文化を卒業後東京芸術大学別科、東京芸術大学大学院音楽研究科を修了。
第3回青森県管楽器ソロコンテスト高等学校の部最優秀賞。
第20回浜松国際管楽器アカデミーにおいてT.フートゥンのマスタークラス受講。クラス選抜演奏会に出演し好評を博す。
第84回日本音楽コンクールトランペット部門3位入賞。
J.メトライエ、W.ナヴラティル、J.ベルワルツ、H.ハーデンベルガーのマスタークラス及びレッスンを受講。
トランペットを館山勝則、佛坂咲千生、栃本浩規、佐藤友紀、古田俊博、菊本和昭の各氏に師事。
室内楽を和田美亀雄、日高剛、栃本浩規の各氏に師事。
現在フリーランスのトランペット奏者として都内を中心に活動。
洗足学園音楽大学準演奏補助員。
Kanadeaトランペット講師。
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トランペット
東京都、青梅市出身。12歳よりトランペットを始める。東海大学菅生高校を経て東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。これまでにトランペットを栃本浩規、佐藤友紀、古田俊博、菊本和昭の各氏に師事。室内楽を古賀慎治、栃本浩規の各氏に師事。現在、洗足学園音楽大学准演奏補助員、フリーランスとして関東を中心にオーケストラ、吹奏楽の演奏の他、中高生の演奏指導も行っている。
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トランペット
北海道室蘭市生まれ。
在学中よりプロ活動を始め、44th YAMANO BIG BAND JAZZ CONTESTにて最優秀ソリスト賞を、34th ASAKUSA JAZZではソリスト賞を受賞し、洗足学園音楽大学JAZZコースを首席で卒業する。クラシックを福田善亮、ジャズを原朋直に師事。
卒業後はライブ活動の他、CMや著名なアーティストのレコーディング、フジロックやサマーソニックなど様々な音楽フェスにも出演をしている。
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トランペット
秋田県秋田市出身。秋田県立秋田高等学校、洗足学園音楽大学音楽学部管楽器コース卒業。平成25,26年度洗足学園音楽大学特別選抜演奏者に認定、同年度前田記念奨学金を授与。また平成26年度より2年間、明治安田クオリティオブライフ文化財団より奨学金を授与。
これまでにトランペットを佛坂咲千生、中山隆崇、ジャズトランペットを原朋直、室内楽を佛坂咲千生、深石宗太郎、飯笹浩二の各氏に師事。また、フィンランド放送交響楽団ソロ首席トランペット奏者のJouko Harjanne、 元ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席トランペット奏者のKonradin Grothの各氏の学内マスタークラスを受講。
現在フリーランス奏者として、吹奏楽、オーケストラ、英国式金管バンド、ビッグバンド、レコーディングなど多岐にわたるジャンルで活動している。
秋田ブリティッシュブラスバンド団員、X Brass Quintet テナーホーン奏者。
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トロンボーン
大阪音楽大学卒業。
トロンボーンを呉 信一氏、Nitzan Harozに師事。
室内楽をDaniel Doyonに師事。
オーケストラプレーヤーとして、仙台フィルハーモニー管弦楽団第1奏者、読売日本交響楽団を経て、現在、NHK交響楽団首席トロンボーン奏者。
サイトウ・キネン・フェスティバル松本、水戸室内管弦楽団にも度々出演。
洗足学園音楽大学客員教授、東京音楽大学、日本大学芸術学部、尚美ディプロマ、桐朋オーケストラアカデミー、各講師。
ハイブリッド トロンボーン四重奏団、Trio Diesel各メンバー。
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トロンボーン
1978年「原信夫とシャープス&フラッツ」にリード・トロンボーン奏者として入団。その後「高橋達也と東京ユニオン・オーケストラ」のアメリカ遠征メンバーとして同楽団入り、帰国後退団、フリーランサーとしての活動を開始。山下洋輔、渡辺香津美など日本ジャズ界のトップ・プレイヤーにアレンジを提供する他、自由劇場「ティンゲル・タンゲル」「黄昏のボードヴィル」の音楽を担当。2006年「ラプソディー・イン・ブルーBIGBANDバージョン」を山下洋輔BIGBANDで初演(オーチャード・ホール)、編曲、指揮を担当。以来、山下洋輔BIGBANDの編曲・指揮者として数々の作品を提供、2014年は『新世界より』と『展覧会の絵』のクラシック作品を編曲、初演、その斬新な試みが賞賛された。2015年は国際交流基金の企画によって、アジア各国から選抜された若者28名から成る“Asian Youth Jazz Orchestra”の音楽監督を務め、1ヶ月間の東南アジア・ツアーを行い、翌2016年1月には日本公演を成功させた。「Trigonometria」「Musica Immaginaria」、歌謡曲を斬新なサウンドでお届けするBIGBAND「HFG」主催。アニメ映画『ONE PIECE FILM GOLD』opening musicの編曲など演奏家だけでなく作編曲家としても活動している。洗足学園音楽大学非常勤講師。
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トロンボーン
東京音楽大学トロンボーン4年次在学中。
これまでに呉 信一、箱山芳樹、菊池公佑の各氏に師事。
第19回日本トロンボーンコンペティション第1位。第9回仙台トロンボーンコンペティション最優秀賞受賞。第11回関西トロンボーン協会コンクール第2位、第13回関西トロンボーン協会コンクール第1位。2016年セイジ・オザワ松本フェスティバルOMF室内楽勉強会〜金管アンサンブル〜に参加。
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トロンボーン
北海道旭川市出身。8歳よりトロンボーンを始める。
北海道旭川凌雲高等学校卒業。
同年4月、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻 (トロンボーン) 入学。現在、同大学2学年在学中。
トロンボーンを新田幹男氏に師事。
室内楽を呉信一、津堅直弘、アンドレ・アンリの各氏に師事。
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トロンボーン
千葉県出身。
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。
在学中に別府アルゲリッチ音楽祭、小沢征爾音楽塾等にオーケストラメンバーとして参加。同大学モーニングコンサートにソリストとして芸大フィルハーモニアと共演。第26回日本管打楽器コンクール第3位。トロンボーンを金川マコト、栗田雅勝、秋山鴻市の各氏に師事。
現在、シエナウインドオーケストラ楽団員。
ザ・トロンボーンアンサンブルマイナーズ メンバー。
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トロンボーン
中学からJazz Tromboneをはじめ、現在に至るまで8年間ほどBig Bandをしてきた。中学時、中高生Big Bandの大会であるStudent Jazz Festivalにて甲南中学として出場し、団体で神戸市長賞(1位)、個人ではソリスト賞を受賞。高校時も同じく、Student Jazz Festivalにて甲南高校として出場し、神戸市長賞(1位)と個人賞を受賞。
大学では慶應義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティで現在コンサートマスターを務めており、山野ビックバンドジャズコンテストにおいては2015年・2016年・2017年と3年連続、最優秀賞(1位)を受賞。
学外の活動としては、2015年度U26のアジアジャズミュージシャンで結成されたAsian Youth Jazz OrchestraのLead Tromboneに抜擢され、アジア6カ国と日本をツアーする。
最近ではコンボ編成のバンドでの活動も活発的に行っている。
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トロンボーン
富山県出身。国立音楽大学卒業。
これまでにトロンボーンを稲場一朗、池上亘、箱山芳樹、菊池公佑、各氏に師事。
ミヒャエル・マソン、ポール・ミルナーのマスタークラスを受講。
現在はフリーのトロンボーン奏者としてオーケストラやビッグバンドなどで活動中。
Lowland Jazzメンバー
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ユーフォニアム
国立音楽大学卒業、ミシガン大学大学院修士過程、ノーステキサス大学大学院博士課程修了。
日本管打楽器コンクール、フィリップ・ジョーンズ国際コンクール、レオナルド・ファルコーニ国際コンクールにおいて第1位。
これまでに、NHK-FMリサイタル、東京オペラシティリサイタルシリーズB→C、国際チューバ・ユーフォニアムカンファレンス、アメリカ陸軍バンドチューバ・ユーフォニアムワークショップ等、多くの演奏会にに出演している。B-Musicより、2作のエチュードCDがリリースされている。
現在、侍Brass、ズーラシアンブラスメンバー、国立音楽大学、同附属高等学校、洗足学園音楽大学、尚美ミュージックカレッジ専門学校他講師。
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ユーフォニアム
東京都日野市出身。
13歳よりユーフォニアムをはじめる。八王子高等学校を経て国立音楽大学卒業。同大学在学中に学内オーディションに合格し、ソリストとして国立音楽大学オーケストラと協演。
国立音楽大学卒業演奏会、第35回国立音楽大学東京同調会新人演奏会、第14回葉山町新人演奏会へ出演。
第26回日本管打楽器コンクール ユーフォニアム部門第5位入賞、第29回同コンクール入選。
これまでに三浦徹、露木薫、齋藤充の各氏に師事。
現在、都内を中心にフリー奏者として活動する傍ら、吹奏楽・器楽指導を積極的に行っている。
桐朋学園音楽大学嘱託演奏員、「ハーツ・ウインズ」メンバー。
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チューバ
1979年京都府生まれ。京都市立音楽高校(現・京都堀川音楽高校)を経て京都市立芸術大学を首席で卒業。同時に音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。第24回日本管打楽器コンクールにおいて満場一致の第1位を獲得。2008年3月まで日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。その後読売日本交響楽団テューバ奏者となる。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団とテューバ協奏曲を共演。
2015年にはセルジオ・カロリーノ氏とのデュオでツアー。侍Brass、ワーヘリ、The Tuba band、なにわ《オーケストラル》ウィンズのメンバーとしても演奏活動およびCD録音を行なっている。
これまでにDVD「テューバマスター」、CD「TuBest!」(レコード芸術特選盤)「Mr.Tuba!」をリリース。
テューバを鹿島三嘉、武貞茂夫、ダニエル・ペラントーニ、ロジャー・ボボの各氏に師事。洗足学園音楽大学准教授、東京音楽大学講師、尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマコース講師として後進の育成にも力を注いでいる。
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©井村 重人
チューバ
1995年1月23日生まれ。9歳から吹奏楽部に入りユーフォニアムを始め、10歳からテューバを担当。
第5回、第6 回日本管弦打楽器ソロ・コンテストで金賞、および特別賞を受賞。
第8 回同コンクールで金賞およびグランプリ・クリスタルミューズ賞を受賞。
第13 回日本ジュニア管打楽器コンクールにて金賞を受賞。記念演奏会に出演。
Italian Brass Week 2011に参加。Ø.Baadsvik、R.Szentpali、A.Fossi、藤田英大の各氏のレッスンを受講。
第7 回済州国際管・打楽器コンペティション、セミファイナリスト。
東京音楽大学付属高等学校主催、卒業演奏会出演。卒業時に優等賞を授与される。
第12 回東京音楽大学コンクール管打楽器部門1位入賞。
2014 年8 月「サイトウ・キネン室内楽勉強会」に参加。
(財)練馬区文化振興協会主催 第30 回練馬区新人演奏会オーディション金管楽器部門最優秀賞受賞。同オーディションによる第30 回練馬区新人演奏会にてR.V ウィリアムズ作曲のテューバ協奏曲を東京フィルハーモニー交響楽団と共演し好評を博す。
第33 回日本管打楽器コンクール第3 位入賞。
テューバを藤田英大、田中眞輔、次田心平の各氏に、室内楽を山本孝、水野信行、津堅直弘の各氏に師事。
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チューバ
岡山県出身。洗足学園音楽大学卒業。
在学中に、京都国際音楽学生フェスティバル2014、第4回音楽大学フェスティバルオーケストラに音大生代表として参加する。
チューバを次田心平、武貞茂夫各氏に師事。
エリック・ジェルデビック、デビッド・ザンボン、ダニエル・ペラントーニ各氏のマスタークラスを受講。
ぱんだウインドオーケストラ、WISH wind orchestra団員。
鎌倉ジュニアオーケストラ チューバ講師。
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コントラバス
1985年鹿児島市出身。16歳よりコントラバスを始め、平成音楽大学に於いて深澤功氏に、京都市立芸術大学大学院に於いて吉田秀氏に師事。
アジアユースオーケストラ、MMCK、霧島国際音楽祭を始め、様々な音楽祭にゲスト出演。
ソリストとしても14年にデビューアルバムをリリース、15年にはロシアに招聘され、サンクトペテルブルク州立交響楽団とクーセヴィツキーの協奏曲を共演。
14年にはタイ・バンコクにて、17年にはフロリダ国際大学でリサイタルとマスタークラスに招かれる。
12年より森田良平ストリングスを主宰し、中西圭三氏を始め様々なアーティストと共演、全国各地で公演を行う。17年 米・マイアミに招聘され、MLBマイアミマーリンズ・イチロー選手の3000本安打記念セレモニーにおいてでメジャーリーグ史上初となる本拠地球場での日本国歌を独奏。12年より鹿児島国際大学音楽科で後進の指導にも当たる。奄美大島観光大使。
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コントラバス
15歳よりコントラバスを始める。
東京音楽大学卒業。
2007年アジアユースオーケストラに首席奏者として参加。
これまでに柴田乙雄、松本武全、吉田秀の各氏に師事。
現在はオーケストラ、室内楽など幅広く演奏活動を展開し、後進の指導にも力を入れている。
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パーカッション
1987年 東京芸術大学卒業。
1993年 東京都交響楽団入団。95年より首席奏者に就任、現在に至る。
1997〜1998年 アフィニス文化振興財団の派遣によりドイツへ留学。ベルリン・フィルのソロ・ティンパニスト ライナー・ゼーガース氏のもとで研鑽を積んだ。
2007年1月 都響定期演奏会において、バルトーク作曲 2台のピアノと打楽器、管弦楽のための協奏曲にソリストとして出演。
2015年10月 水野修考作曲 日本太鼓とティンパニのための「鼓動」で林 英哲氏と共演。
2016年10月 Music Program TOKYO公演では、世界的ジャスピアニスト 小曽根真、ゴンサロ・ルバルカバ両氏と共に、バルトーク作曲 2台のピアノと打楽器、管弦楽のための協奏曲のソリストをつとめた。
今年最終公演を迎えたなにわ《オーケストラル》ウィンズでは主要メンバーとして活躍。一方で全国、支部大会等のコンクール審査をつとめるなど、吹奏楽の分野にも造詣が深い。
東邦音楽大学特任准教授、武蔵野音楽大学、沖縄県立芸術大学非常講師。
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Photo by So Watanabe
パーカッション
東京都小平市出身。
12歳より打楽器を始める。
小平市立小平一中学校、都立武蔵野北高校卒業。
東京芸術大学音楽学部打楽器専攻卒業。
現在オーケストラのフリープレイヤーとして活動。また海外オーケストラの日本公演にも多数参加。
オリジナルグループのPercussion unit UNZARI、どんぐりパーカッションズを主宰しライヴ活動中。
クラシックからラテンパーカッション・ドラムまで幅広いジャンルに渡り、コンサート・レコーディング活動を展開中。
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パーカッション
4歳よりピアノを始め音楽に慣れ親しみ、16歳より打楽器・マリンバを習い始める。
2009年国立音楽大学演奏学科打楽器科を卒業。
在学中、第13回宮崎国際音楽祭にオーケストラ団員として出演。
現在フリーの打楽器奏者として、NHK交響楽団・読売日本交響楽団・東京都交響楽団など都内のオーケストラや吹奏楽団のエキストラを中心に、バレエやミュージカルの録音、室内楽など幅広く活動している。2014年軽井沢国際音楽祭出演。2015年読売日本交響楽団ヨーロッパツアー参加。
マリンバアンサンブルグループ「ぐる~ぷwoods」や「DoLce」のメンバーとして、小・中学校での音楽鑑賞教室やカフェでのコンサートも行っている。
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パーカッション
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科打楽器専攻卒業。
2013及び2014年度には学内選抜学生によるソロコンサートに出演し、また両年ともに学内選抜オーケストラに出演。
これまでに打楽器を安藤芳広、吉原すみれ、坂本雄希、Chris Williamsの各氏に師事。
2015年度Asian Youth Orchestraにティンパニ、打楽器奏者として参加。また2016年度小澤征爾音楽塾のセイジ・オザワ・松本フェスティバルでのオペラ「子供と魔法」公演に打楽器奏者として出演。
平成23~27年度福島育英会奨学生。
現在芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミーに第2期生として在籍しながら東京都交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、シアターオーケストラトーキョーなどのプロオーケストラにエキストラとして出演。
趣味は読書(特に江戸川乱歩が好き)。
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パーカッション
北海道函館市出身。
武蔵野音楽大学器楽学科打楽器専攻卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
平成26年度武蔵野音楽大学卒業演奏会に出演。第31回日本打楽器協会主催新人演奏会に出演。平成28年度小澤征爾音楽塾オーディションにティンパニ、打楽器奏者として合格し、オペラプロジェクトや、セイジ・オザワ松本フェスティバルに参加。
平成28年度函館新人演奏会に出演、芸術奨励賞を受賞。
サイトウ・キネン・オーケストラ、NHK交響楽団、札幌交響楽団にエキストラとして出演するなど、現在主にオーケストラでの演奏活動をする一方、小中学校のスクールバンドの打楽器指導者としても活動している。
これまでに打楽器を安藤芳広、大垣内英伸の両氏に師事。
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パーカッション
愛知県蒲郡市出身。中学校在学時に吹奏楽部に入部し、打楽器を始める。愛知県立豊丘高等学校を経て、東京藝術大学器楽科打楽器専攻卒業。現在同大学修士課程1年在学。第66回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて奨励賞受賞。また藝大フィルハーモニア、仙台フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラにエキストラとして参加。アンサンブル・ネージュのメンバーとしてPierre Boulez作曲 Dérive 2の日本初演に参加。現在はソロ、アンサンブル、ブラス、オーケストラと多岐にわたり活動中。これまでにマリンバ・打楽器を亀谷治美、杉山智恵子、(故)岡田眞理子、竹島悟史、藤本隆文の各氏に、パンデイロを長岡敬二郎氏に師事。
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パーカッション
6歳よりピアノを、12歳より打楽器を始める。
2015年東京音楽大学音楽学部打楽器専攻卒業。
卒業後神奈川フィルハーモニー管弦楽団の契約団員を1年間務める。
平成24~26年度東京音楽大学特待奨学生。
第33回全九州高等学校音楽コンクール金賞グランプリ。
第28回日本管打楽器コンクールにおいて、マリンバ部門で史上最年少ファイナリスト及び入選。
第20回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディション入選。
現在フリーの打楽器奏者としてオーケストラを中心に活動。
これまでに打楽器・マリンバを屋比久理夏、村瀬秀美、菅原淳、藤本隆文、(故)岡田眞理子の各氏に師事。
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パーカッション
沖縄県名護市出身。
沖縄県立芸術大学音楽学部器楽専攻卒業。現在、同大学大学院音楽芸術研究科に在学中。
オーケストラや打楽器 アンサンブルなどの演奏活動や、小中高生の演奏指導も行っている。
これまでに打楽器を安藤芳広、久保昌一、定成庸司、屋比久理夏の各氏に、マリンバを神谷百子氏に師事。
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ハープ
東京芸術大学付属高校、東京芸術大学を経て、同大学院修士課程修了。
ハープを故堤祥作氏、ハープ、室内楽を篠崎史子氏に師事。
大学卒業時、同声会新人演奏会に出演。
日本ハープコンクールプロフェッショナル部門第二位、福井ハープ音楽賞特別賞、現代音楽アンサンブルComeTメンバーとして佐治敬三賞を受賞。
2003~2005年、国立音楽大学付属高校非常勤講師。
現在はソロ、室内楽、オーケストラの他、新作の初演、TV収録やレコーディングなどでも、ジャンルを問わず幅広い演奏活動を行っている。
松尾楽器ハープ講師。
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ピアノ
4歳よりピアノを始める。高等学校在学時、吹奏楽部にて3年間Tubaを吹き、アンサンブルの楽しさ、イロハを叩き込まれる。
東京音楽大学ピアノ演奏家コース、同大学研究科卒業。現在はフリー奏者として、伴奏、ソロ、アレンジ、CD製作等、多岐にわたり精力的に活動中。特にアンサンブルピアニストとして多くのアーティストから信頼をあずかり、打楽器の伴奏や、オーケストラの鍵盤奏者として豊富な経験を持つ。
2013年、N・カプースチン作曲「2台のピアノと打楽器のための協奏曲」日本初演に参加。2015年、東京都交響楽団ヨーロッパツアー2015に参加。2016年、東京都交響楽団第807回定期演奏会にてS・ライヒ作曲「フォー・セクションズ」日本初演に参加。
これまでに竹中淳子、江口文子、山下葉子、矢野真道、関根有子、鷲見加寿子の各氏に師事。ピアノ集団「ザ・ピアノ」メンバー。アンサンブル「セブンステラ」サポートメンバー。
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ギター
1988年に渡米しバークリー音楽院に入学、ギターと作・編曲を学ぶ。帰国後は楽器メーカーのデモンストレーターとしてプロ活動をスタート。その後は主に Jazz、Fusion系のバンドに参加しCDをリリース。
2009年からは渡辺貞夫グループに参加し、国内のみならずアメリカ、カナダ、南アフリカなど、海外のジャズ・フェスティバルでも演奏している。現在までに倖田來未、mihimaruGT、鈴木雅之、上田正樹、平原綾香、SEAMO、相川七瀬、黒瀬真奈美、伊東たけし(Sax)、ウィル・リー(B)、アダム・ホルツマン(Key)等のアーティストのレコーディングやツアーに参加。J-Popから Jazz、Fusionまで、ジャンルの垣根を越えた幅広い活動を行っている。
2005年には1stソロ・アルバム『Feelin' Right』を発売。音楽関係紙への執筆も多く、リットーミュージック社より教則本『ギタリストのための全知識』『ギターで覚える音楽理論』を出版、好評を博す。また、ミュージック・カレッジ・メーザー・ハウスではギター・インストラクターとして後進の指導も行っている。
「養父」という珍しい名前のルーツは福岡県。
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