2017.10.20 UP
パートリーダーからひとこと!:フルートの柳原佑介さん

「パートリーダーからひとこと!」第4弾は、フルートの柳原佑介さん。
9歳からフルートを始め、現在は東京都交響楽団首席フルート奏者を務めていらっしゃいます。
―学生時代は吹奏楽部に入られていましたか?
「中学・高校と吹奏楽部でフルートでした。
夏のコンクール前の合宿で仲間と夜更かしをするのが楽しかった思い出です。
フルートは吹奏楽のなかでは「癒しの風」のようなパートだと感じています。」
―初めて買ったCDやレコードを覚えていますか?
「チェッカーズの《ギザギザハートの子守唄》、当時はレコードでした。」
―今回のパートメンバーをご紹介いただけますか。
「《火の鳥》など指の忙しいパッセージが多いですが、みんな指がよく回るので超絶技巧をお楽しみに!」
―思い出の1曲をあげるとすると?
「高校生の時にコンクールで演奏した、ヨハン・デ・メイの《指輪物語》がとてもかっこいい曲でたくさんCDを聴いて練習しました。」
―最後にお客様にメッセージを!
「ベストを尽くすのでご期待ください!」