2021.03.11 UP
写真家3名がドアノー作品の魅力を語る!
本展をご覧いただいた3人の写真家(ハービー・山口さん、平間至さん、石川直樹さん)より、会場の作品1点を取り上げて、ドアノー作品の魅力について語っていただきました。写真家ならではの視点によるコメントは必読です。
File.1 ハービー・山口さん 《サン=ジェルマン=デ=プレのジュリエット・グレコ》について
「ドアノー/音楽/パリ」という括り方がユニークだ。彼のスタイルや嗜好が浮き彫りになり、より深く彼のことを好きになった。
※下の写真をクリックすると全文が掲載された詳細ページにリンクします。
File.2 平間至さん 《ムフタ―ル通りのアコーデオン弾き》について
この原稿の依頼を受けた時に「写真家ならではのコメントをお願いします。」と言われとても困った。 それはドアノーがテクニックに優れた写真家だからだ。
※下の写真をクリックすると全文が掲載された詳細ページにリンクします。
File.3 石川直樹さん 《運河沿いのピエレット・ドリオンとマダム・ルル》について
あらかじめ狙いすました獲物を捕るのではなく、水底を蠢く得体のしれない何かに反応して、ひょいと釣り上げる。
※下の写真をクリックすると全文が掲載された詳細ページにリンクします。