2024.10.04 UP
※応募期間終了※
【イベント】「大島紬で日本美術鑑賞に行こう」特別トークショーご招待
渋アート連携施設である山種美術館の館長 山﨑妙子さんが登壇する特別トークショーに、MY Bunkamura登録者限定でご招待いたします。
山種美術館には着物や浴衣で来館すると展覧会入館料が割引になるサービス《きもの特典》があり、和装での美術鑑賞の楽しみ方を提案しています。美術館のロビーやインテリアが和装が映える落ち着いたものになっているのも特徴的です(「渋アートと巡る-山種美術館」も合わせてご覧ください)。
山﨑館長も着物を愛用されており、色づかいや組み合わせから季節感を取り入れて楽しんでいらっしゃいます。
今回のトークショーのテーマは「大島紬で日本美術鑑賞に行こう」。雑誌『七緒』編集長 鈴木康子さんの進行で、着物スタイリストで着付け師の大川枝里子さんとともに、大島紬の魅力や着こなし方、和装で日本美術を鑑賞する醍醐味などについてたっぷりお話しいただきます。当日ご参加の方には<山種美術館展覧会御招待券>もプレゼント!この機会にぜひご応募ください。
*本トークショーは、鹿児島県本場大島紬協同組合連合会(本場奄美大島紬協同組合、本場大島紬織物協同組合、藤絹商工協同組合)主催「大島つむぎコレクション」[11月15日(金)~17(日)] 内にて開催されます。
*大島紬:鹿児島県奄美大島発祥の絹織物で、そのルーツは1300年以上も前にさかのぼる伝統工芸品。精緻なデザイン、気品のある艶、軽くて暖かく、しわになりにくいしなやかな着心地が特徴です。
\MY Bunkamura登録者限定企画!/
本イベントへのお申込みはMY Bunkamura登録者限定です。
未登録の方は、この機会にぜひMY Bunkamuraへのご登録をご検討ください。登録料・年会費は無料です。
《イベント概要》
「大島紬特別トークショー 大島紬で日本美術鑑賞に行こう」
■日 時/2024年11月17日(日) 13時00分~14時00分〈受付時間:12時00分~〉
■場 所/銀座 時事通信ホール ホワイエ(時事通信ビル2F)
東京都中央区銀座5-15-8
東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅(6番出口)から徒歩1分
■登壇者/山種美術館 館長 山﨑妙子さん
着物スタイリスト・着付け師 大川枝里子さん
雑誌『七緒』編集長 鈴木康子さん
■人 数/20名(抽選)
*当日受付にて<山種美術館展覧会御招待券>をプレゼントいたします。
■主 催/鹿児島県本場大島紬協同組合連合会(本場奄美大島紬協同組合、本場大島紬織物協同組合、藤絹商工協同組合)
・お問合せ:本場大島紬織物協同組合 https://oshimatsumugi.com/
《お申込み方法》
本イベントはMY Bunkamura登録者限定特典となります。
・MY Bunkamuraのマイページにログイン後、登録者限定特典ページの応募フォームよりお申込みください。
・お一人につき2名様までお申込み可能です。応募フォームにて参加人数をお選びください。
【応募期間】10月5日(土)~31日(木)
【当選発表】11月2日(土)<予定>
※応募期間は終了いたしました。たくさんのご応募をありがとうございました※
《トークショー登壇者》
山﨑 妙子(やまざき たえこ/山種美術館館長)
東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を経て1991年後期博士課程修了。学術博士。藝大大学院では美術史の研究に加え、平山郁夫氏に日本画の手ほどきを受ける。1991年、山種美術財団理事・山種美術館特別研究員。副館長を経て、2007年5月、山種美術財団理事長兼山種美術館館長に就任し、現在に至る。著書に、『速水御舟の芸術』(日本経済新聞社)ほか。各種イベント、英語ガイドツアー、休館日を利用した地域への社会貢献(小中学生のための鑑賞会)などを実施し、日本画の普及を幅広く行っている。
大川 枝里子(おおかわ えりこ/着物スタイリスト・着付け師)
雑誌や広告を中心とした着物のスタイリング・着付けの他、和の暮らしに関する執筆や和装関連商品のディレクションなど幅広く活動。
鈴木 康子(すずき やすこ/雑誌「七緒」編集長)
早稲田大学第一文学部卒業後プレジデント社に入社。
食を楽しむための“食いしん坊雑誌”『danchu』の編集部に配属。器を題材にした記事を多く担当するうちに茶道の稽古を始め、着物と出会う。2004年10月の『七緒』創刊当初より編集長を務める。
\渋アート視点で美術館の魅力をご紹介するシリーズ/
「渋アートと巡る-山種美術館」はこちら
【山種美術館展覧会情報】
『特別展 没後50年記念 福田平八郎×琳派』