2024.10.04 UP
※お申込み受付終了
【イベント】茶と香りと鎌倉フレンチ
※本イベントのお申込み受付は終了しました
渋谷から電車でおよそ1時間。江戸時代から観光名所として知られる古都・鎌倉は、今なお日本文化の息づく町として、多くの人に親しまれています。
そんな鎌倉の地で、日常を離れて心を澄ませ、ゆったりと贅沢な時間を楽しむ1日限りの特別な宴が催されます。秋の終わりの鎌倉へ、足をのばしてみませんか?
▽こちらの記事では、円覚寺如意庵住職 星野周徹さんへのインタビューや円覚寺・如意庵の見どころなど、本イベントの魅力を渋アートスタッフ視点で深掘りしてご紹介しています。
古刹・円覚寺で味わう日本と世界の文化体験―『茶と香りと鎌倉フレンチ』の魅力
《開催概要》
開催日/2024年11月13日(水)
時間/①夕の部(14:00~17:00)②宵の部(17:30~20:30)
会場/臨済宗大本山 円覚寺塔頭 如意庵(通常非公開)
横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩1分
臨済宗円覚寺派本山・鎌倉五山第二位 国指定名勝
定員/各12名(最少催行人員 各10名)
会費/60,000円(税込)
《内容》
日常を離れて心を澄ませ、名刹の甘露水にて茶を味わい、香木の風雅をきくひととき。さらに馥郁たるスペインのバスクワインと鎌倉フレンチの神髄をご堪能いただきます。いつもと違う一日限り、特別な晩秋の宴をお愉しみください。
●茶と香り
席主 円覚寺如意庵住職 星野周徹
如意庵境内の湧水を交えた名水と抹茶の組み合わせ、希少な名香をお楽しみいただきます。
●料理とワイン
シェフパトロン 橋本航季(北鎌倉 航)
ソムリエール 高橋綾乃(スペインバスクワイン伝道師・JSA認定ソムリエ)
鎌倉野菜や相模湾の鮮魚など、地元食材の味を生かす鎌倉フレンチの担い手、橋本氏 の料理に日本人としてはじめてバスク地方のワイナリーで修行したソムリエールの高橋氏がバスク地方の地ワイン「チャコリ」をペアリング。鎌倉とスペインバスク。ふたつの地域の海と山の幸のマリアージュをご堪能ください。
(アルコールを召し上がれない方には、オリジナルのノンアルコールカクテルをご用意いたします)
※料理・ワインの画像はイメージです
《お申込み方法》
※本イベントのお申込み受付は終了しました
《「渋アート」特典》
上記リンクからお申込みいただいた方限定で、
『円覚寺オリジナル御朱印帳』と『円覚寺如意庵の特別な御朱印』がいただけます。
<ご注意>
お申込みに関する詳細や個人情報の取り扱い等については、淡交社ホームページをご参照ください。
【本イベントに関するお問い合わせ】
淡交社 東京文化事業部
電話 03-5379-3227(受付時間 平日9:00~17:00)
メール cul_tokyo@tankosha.co.jp
※お問い合わせの際は「渋アートを見た」とお伝えください。