マンガデザインで文化ツーリズム

spread from Bunkamura
ジモトのススメ ―橋本さとしさん、田口トモロヲさん

『マンガデザインで文化ツーリズム』は、学生たちがマンガデザインで描く日本各地の“文化”の魅力を起点に、地域に根差した食文化や祭、伝統工芸などを身近に感じられるストーリーや実際に体験できる情報などを発信しています。

今回は、2026年10月にTHEATER MILANO-Zaで上演される Bunkamura Production 2026 ミュージカル『獅子 THE LION-BEAT』に出演する俳優陣にそれぞれの出身地のおすすめを聞くシリーズ企画の第3弾。

謎に包まれ物語を誘導していく帽子の雨を演じる橋本さとしさんと、ボクシングジムのオーナー・木頃を演じる田口トモロヲさんのお二人に、マンガデザイン作品では取り上げきれなかったディープなジモトの魅力と愛を“ジモト民”ならではの視点で切り取ってご紹介いただきます。

大阪芸術大学出身の橋本さとしさんからは大芸大時代の思い出学生への特別コメントも!

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橋本さとしさん
大阪府枚方市 出身 

「まず枚方を『ヒラカタ』と読まれることはまずないです。『くらわんか』の街と言われますが、そんなに有名な食べ物屋さんが乱立するわけでもなく。大阪に出るにも京都に出るにも乗り換えありの面倒臭い立地。唯一の自慢は『ひらパー』。街の象徴とも言うべき遊園地『ひらかたパーク』。昔は猿山と大菊人形が有名でした。そんなザ・郊外な街 枚方が今も大好きなのです。」

橋本さとしさんの地元「大阪府」の魅力を描いたマンガデザイン作品はこちら! 

 

\Special Comment/
大阪芸術大学出身の橋本さとしさんに、学生時代の思い出や大阪芸術大学の学生たちにメッセージをいただきました!

Q.大阪芸術大学で過ごされた学生時代の思い出で、特に楽しかったことやうれしかったこと、思い出に残っていることを教えてください。
「私達の時代はバスが芸大坂を登ってくれず、あの坂の途中で心が折れてしまい授業を諦めた事や、やっと登りきった時にはパイプオルガンがある涼しい校舎で昼寝をしたり、のんびりと学生してました。あとは先輩後輩と芝居漬けの日々。その延長線上にて劇団☆新感線に入り、今も役者を続けています。」

Q.「マンガデザイン」で日本各地の魅力を描いた大阪芸術大学の学生の皆さんへのメッセージをお願いします!
「私たちの舞台芸術学科は自身の身体を使って芸術を表しますが、筆やペンを使って現す表現の手段をお持ちの皆さんを心からリスペクトします。特に大芸大の学生はユニークな発想をお持ちの方が多いイメージです。僕も卒業生として、今も芸大魂を持って舞台に立ち続けております。」

 

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田口トモロヲさん
東京都武蔵野市吉祥寺 出身 

「JR吉祥寺駅を中心に、南側には緑豊かな井の頭公園恩賜公園が広がって、恋人同士で乗ると必ず別れるという都市伝説のあるスワンボート池があり、その近くには意外にも動物園まであります。北側には活気あふれる商店街が広がり、新宿ゴールデン街を彷彿させるハーモニカ横丁があり、一人飲みカルチャーを愛する自分には最高の環境です。他にも映画館やレコード屋、古本屋なども多く存在し、趣味性も充足する満足タウンです。」

田口トモロヲさんの地元「東京都」の魅力を描いたマンガデザイン作品はこちら! 

 

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アングラ演劇を牽引した奇才・寺山修司の幻の戯曲が令和の演劇界に解き放たれる
杉原邦生演出による超鮮烈ミュージカルが誕生!

Bunkamura Production 2026
ミュージカル『獅子 THE LION-BEAT』

劇作家、映画監督、作詞家、詩人など様々な肩書きを持ち、幻想と現実の境界を曖昧にする演出と舞台美術、そして社会や人間心理の鋭い洞察と実験的表現で高く評価され、1967年に劇団「演劇実験室◉ 天井棧敷」を旗揚げした日本演劇界の巨匠・寺山修司。その寺山が、「天井棧敷」を旗揚げするよりも前の1965年にたった1回の公演のために書き下ろした幻の戯曲がミュージカル『獅子』であり、それ以来61年の時を経ての上演となります。

演出を務めるのは、これからの演劇界を牽引する存在として最注目の杉原邦生。歌舞伎、翻訳劇、古典、アングラ、オペラとあらゆるジャンルに挑みながらその発想力と卓越したセンスで個性を発揮する杉原が初めての寺山作品に挑戦します。

物語は、ごく普通の青年が、謎の男との契約でことばを失う代わりに、憧れていたボクサーとしての能力を手に入れるところから始まります。次々とKOを奪い名声を得る一方で、日常や大切な人との関係など、失うものも増えていき……。本作ではことばを失った青年がボクシングや新たに出会う人々を通して自らの道を模索し、栄光と葛藤の中で何を選び取るのかが描かれます。

寺山修司生誕90周年という記念すべき2026年に、1960年代の猥雑な香りを放つミュージカルが、令和の新宿・歌舞伎町で新たな舞台作品として誕生します。

【公演概要】
公演日程:2026/10/4(日)~10/20(火)
会場:THEATER MILANO-Za
   (東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 東急歌舞伎町タワー6階)

『獅子 THE LION-BEAT』特設ページはこちら

お問合せ:Bunkamura 03-3477-3244<10:00~18:00>

 

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★生誕90周年!寺山修司の故郷「青森県」の作品はこちら!

☆ジモトのススメ『獅子 THE LION-BEAT』シリーズは<全3回>!
 第1弾:田中俊介さん、勝矢さん
 第2弾:岡田義徳さん、さとうこうじさん

 

【出典】